本日はカメたんの誕生日!

「カメです」

「私、2歳になりましたの」

「はあ〜、歳はとりたくないわ」
カ、カメたん…、なにその頬肉は…

「うるさーいっ!! 誰が太ったって!?」
い、いや、まだ言ってないよ。思ってても。
※※※土曜日ご報告※※※
7月1日(土)に、カメたんを病院に連れて行きました。
左目の調子が思わしくなかったのと、最近トイレのお砂に混ぜているpHチェッカーが青くなっていてアルカリ性を示していることが多かったため、チッコの検査をしていただこうと思ったのでした。
でも最大の理由は、新しいお医者さまの開拓!
去勢手術の麻酔事件以来、今までのお医者さまを信用できなくなってしまったので、別のお医者さまを探そうと思いました。
インターネットで調べて、なかなか良さそうな病院を見つけて行ってきました。
結論から申しますと、とても満足できる、良いお医者さまでした。
次からもこの病院に通うことにします。
左目は角膜に傷などはないので、やっぱり結膜炎を抑える目薬をさし続けるしかないとのこと。
ただ、ここ最近赤黒い涙が出てきて、悪化しているように感じたのは、長く使ってきた抗生剤が効かなくなってきたからではないか、ということで、「エコリシン」から「ロメワン」という抗生剤入りの目薬に替えてみることにしました。
炎症を抑える目薬は、今までどおり「ティアローズ」を続けます。
それから、長時間家を空ける時に塗ると良いかも、ということで眼軟膏を出していただきました。眼球に塗る軟膏。
初め聞いた時は「ゲエ〜」と思ったのですが、なにも目に指を突っ込んで塗り塗りするわけではなく、眼球の上ににゅ〜っと出して、上まぶたと下まぶたをむにむにしてなじませるだけで良いそうです。意外と簡単。
病院行く前までは、赤黒いガビガビで痛々しい目んめだったのですが、たった2日で写真のようにキレイになりました!
それでもまだちょっとじくじくしているのですけどね。
今までのお医者さまは、膀胱を圧迫してチッコを採取する方法を嫌がったので、私が大きな容器にたくさんチッコを採って持っていかなければいけませんでした。
でも、チッコの採取って大変なのです。やらないで済むなら、やりたくない。
だから、今度の病院では、お医者さまに膀胱を圧迫してもらって採取する方法でいきたいと思っていたのですが…カメたん、確かにチッコはたまっているはずなのに、圧迫されるとググッと力を入れて、もの凄く我慢しちゃうのです。こんなところで出してたまるか、という強い意志を感じました。
で、断念。
結局私が採取して持って行くしか方法はないようです…
容器をいただいてきました。
でも、今回は凄く小さい容器なのです。目薬の入れ物と同じくらいの大きさで、採取も簡単そう。
今までは細長いスポイトを使わないと採取できない上に、容器2本につきスポイト1本がセットになっていて、つまりスポイトは洗って使いまわさないといけなかったのでした。
容器が変わっただけでも、だいぶストレスが軽減されました。
さあ、頑張って採るぞ!
☆☆☆サァビス・ショット☆☆☆
ぶりっこカメたん

「ぷりりっ」