ET3の代わりにやってきたノリモノはXLR250R
当時のホンダのお家芸「可変レブ」付きの250cc
低速低回転で乗れば(ムツカシイ)平和とゆーかむしろモタモタですが
レブがかかったとたん、非常識な加速を味わう事になります

とはいえ常用回転域がレブゾーンですから実質はレブかかりっぱなし
コレで未舗装路を走ったら即飛ぶでしょう
ロードタイヤと高速重視のスプロケットセッティングで
ぬうわKmまではムリなく出ます、しかも安定してる。
オフロードの服着たロードゴーイングスポーツって感じですね。
しかもキャブも替えてあってアクセルとクラッチの操作がズレると
ギクシャク・・・ケッコウ神経質なのよ
そんなじゃじゃ馬も、もとを辿ればXLの進化版なワケでして
歳の差わずか6年でこの変わりよう・・・異常です
XL125ですら乗りこなせてないワタシ
こんなじゃじゃ馬を手懐けるなんて到底ムリですよぉ
■追記
さきほどゆっくりトコトコ走らせてみました、あれ?すげー乗りやすい。
レブは回転数じゃなくてアクセル開度でかかるのかな?
低回転でゆっくりはとてもおとなしい性格です(前言撤回)
ちょっと親しみわいたけど、アクセルガポっと開けるとイキナリ凶暴に・・・
う〜ん

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