[ミツカン] ブログ村キーワード

ジュマパパwrote
ミツカンさん、初期の頃は「
丸勘」さんだったんですねぇ!
ここ「酢の里」では、今も酢を作っている(醗酵させている)
箱状の入れ物を見ることができます。
箱状の容器に原料の液体
(エチルアルコールを含む水溶液=お酒)と
酢酸菌を入れて、ある温度で保持すると、
液の表面に
酢酸菌(アジロ)がビッシリ!
酢酸菌は空気が好きな菌(好気性菌)なので、
かき混ぜないで置くと、こんな風に育ち、
その過程でエチルアルコールからお酢を作り出してくれます。
昔々、「お酒作りに失敗して お酢になってしまった」
などということもあったので、
酢の作り方が分かったんでしょうね。
こんな樽で醗酵させて お酢を作ってたんですねぇ。
保温のために、ムシロで巻かれています。
昔は、酢作りは春から夏の間の仕事だったんです。
冬は寒くて、酢酸菌の働きが悪いので・・・・
昔の作業場の
ジオラマ!
酢酸の蒸気で、働いている人達は、
目や鼻が痛かったんだろうなぁ・・・・
展示コーナーを出ると、
「利き酒」ならぬ「
利き酢」をやっていました。
三種類のお酢が置かれており、どれがどれかを当てるのです。
私たちも参加しました。
おかげで(誰の?)2人とも全問正解!
私の解答の決め手は、「色」と「香り」でした。
面白かったぁ・・・
向こうの四角いビルはミツカンさんの本社です。
手前左側の建物は「
旧中埜銀行」で、今は研究所です。
ここで、例の納豆(たれがゼリー状)を開発したんだそうです。
運河も満潮モードで、水が多いです。
最初の記事で遠くにミツカンマークが見えていた所です。
(ジュマんちでは何度かご紹介したことがあります。)
親子で釣りをしているご家族がいました。
何を釣ってるのかなぁ???と思っていたら
大きな
ボラの群れが泳いでいました。
これが釣れるんだったらなぁ・・・・
ランクアップは書く励みになりますので
帰りには



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