水牢の跡をあとにして、目的地目指してドライブは続きます。
あともうちょっとというところで、またもや、『ん?』という看板が・・・
「ザゼン草公園」????
『何やろ、ザゼン草って??』
通り過ぎてから、気になって、気になって・・
ご期待通り 引き返しました。
脇道へ入りこんで到着してみると、
「北関東一を誇る
ザゼン草公園
草津町」
という立派な看板が立っておりました。
入ってみました。立派な木の歩道が・・・
『どれがザゼン草なんやろ??』
丸っこい濃いエンジ色のものが沢山・・・
『おぉっつ、これかぁ!!!』
でも、どうして「ザゼン草」?
よくよく見てネーミングの意味が解りました!!!
こういう花があちこちに、竹林の筍みたいにいっぱい出ていました。
『これやったら、北関東一って
誇れるわなぁ!!!』
ここの木製の回遊路、地元のボランティアの方々の力作だそうで、大事に守っておられるとのことでした。
楽しませて頂きました。
ボランティアの皆さん、ありがとうございました。
m(___)m
園内に小さな弁財天の祠があったので、ちょっとお参り!!
「宝くじが当たりますように・・・・」
ザゼン草公園のザゼン草さん達にに別れを告げて本道へ戻り、しばらく走って、本当の休憩をさせて頂いたのが
「草津運動茶屋公園 道の駅」
立派な設備でした。
レストハウス、日独ロマンティック街道資料館、ベルツ記念館などがありました。
Dr.ベルツ?? 誰??
実は明治九年から29年間東京大学で教鞭をとり、皇室の侍医をされた方で、草津の温泉と自然について絶賛されたのだそうです。
「日本近代医学の父」と言われているそうです。
ドイツ観光局が作り上げたロマンティック街道、それにならって長野県上田市から草津を経て栃木県宇都宮市に至る日本ロマンティック街道というものがあります。
あちこち寄り道しながら走破してみるのも面白そうです!!
さぁて、本当の目的地は目と鼻の先です!!!



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