勝沼知久を見下ろす小高い丘の上に
何やら面白そうな建物が見えたので行ってみました。
着いたところは甲州市勝沼
ぶどうの丘
エントランスには水の流れる階段が・・・・ふーっ・・・
明治初期に
勝沼の青年2人がフランスに渡って
ワインの製法を学んで帰って来たそうです。
彼らが甲州ワインの礎を作ったんですねぇ・・・
日帰り温泉や宿泊施設、
ワインの試飲コーナーやお土産物もありました。
皇太子さまもお越しになったことがあるようです。
展望台(?)からは勝沼のブドウ畑が一望です!!
電車の駅のような物が見えました
とても興味が湧いたので、駅を目指してみました。
駅名がすごい!!
勝沼ぶどう郷駅!!!!
駅前から、ブドウの丘が一望できました。
なんだか、縄文か弥生時代の大建築みたいに見えました。
駅前には駐在所
気になる看板が・・・
大日影トンネル遊歩道????
なんじゃこりゃ??
ということで、ちょっと歩いて行ってみました。
今の中央本線の新トンネルの横に
旧トンネルが保存されていて、
中を歩いていけるようになっていました。
全長1367m・・・徒歩約30分と書いてあったのですが、
めげました!
とはいえ、せっかくなのでちょっとだけ中へ!
向こうのほうに出口の明かりが見えました!!
天井とかが煤けたりしてしていて、
蒸気機関車も走ったんだなぁ!と感慨もあり!!
明治36年から平成9年まで使用されていたそうです。
(画像はありませんが)
東京寄りにあるもう一つのトンネルは
ワインの貯蔵庫になっているそうです。
戻る途中で電気機関車(貨物)が通過して行きました。
あんなのが走るんだと
トンネルの中も汚れないんだろうなぁ・・・・
などと思いましたよ!!



駅前は駐禁でした。
それでも駅前交番の前に
車を停めてトンネル探索に行った
”努力”?”根性”?に
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ちょっと用事があって忙しく、
今週はご訪問が出来ないかもしれませんが
お許しくださいね。