2016/4/11
久米島旅行16 旅行

「この下には、自然のもずくが有ります。」
と言うと、その下にもずくが生えている。
「ここでは、もずくの養殖をしています。」
と言うと、その下では、網にたくさんもずくが生えていて、養殖しているのが分かる。
「ここでは、ニモちゃん(正式名称ではない)たちがたくさんいます。他にも、色んな熱帯魚が生息しています。」
と言うと、その下には紫やらオレンジやらの、きれいな熱帯魚たちが・・・。そして、ニモちゃんたちもいて、大感激!
そして、もっと驚いたのは海亀がたくさんいたスポット。
「はい、この下では海亀がいますよ〜」
と言うと、そこではたくさんの海亀がスーイ、スーイと空中遊泳を楽しんでいる!きゃ〜!なんて素晴らしいの!
という感じで、運転手のおじさんは、寸分も狂わず、色んなスポットの上を運転していくのです。ああ、世の中の人々は、みんなそれぞれ、素晴らしい才能を持っていて、それが社会で生かされているのだなぁ〜、というのが実感された一時。(写真の海亀、分かりますか?)

2016/4/10
久米島旅行15 旅行

この高速艇の運転手さんは、本当にすごい!海に道は無い。私達からしたら、なぁ〜んにも無い、ただ、だだっ広い海を、くねくねしながら運航されているだけのように思う・・・が!!!
しかし!!!
ちゃんと、道が有るように、ある所では90度に曲がったり、ある所では、ちゃんとスピードを落として走ったり、とにかく、寸分も狂わず、海の道を行っているのだ・・・
というのも、夏の時とは違って、この季節に乗せてもらうボートは、真ん中の床がガラス張り(か、アクリル張り?)になっていて、海底がよぉ〜く見えるのだ。

2016/4/9
久米島旅行14 旅行

今回、3月末に長男と次男はシュノーケリングに挑戦!
夏とは違い、寒さ対策もかなりしなければならないようだ。実際のシュノーケリングでは、ウエットスーツを着なければならない。しかも、見せてもらうと、かなりぶ厚いものだ。
そして、海から上がった時に着る用の、長袖の服とズボンも大切だ。「とりあえず持って行っておこうか。」というくらいの気持ちで持って行っていたのが良かった!後から、持って行っておいて、本当に良かったと思った。

2016/4/8
久米島旅行13 旅行

こんなに小さい三男を相手に、長男も次男も、時には手と足が出る喧嘩をする事も有る。ただ、もちろん二人共、この三男に対してだけは、絶対に手加減する。だから、大事には至らない。
ところが、長男と次男の喧嘩においては、長男は手加減(していると思うが、それでもかなり)無しだ。大人が仲介に入らなければ、次男は精神的にも(もちろん身体的にも)やられてしまう。
ああ〜、小さい子は無垢でいいな〜 罪が無い・・・

2016/4/7
久米島旅行12 旅行

そして私も、何か久米島でしか買えないような物が欲しいと、メールで注文して、送ってきてもらったりしている。とっても親切なお店。
お土産屋さんでもあり、コンビニ的な存在でも有り、本当に便利で、親切で、買いたい物がたくさん売っていて、素敵なお店。乾電池が切れた時も売っていたし、アイスやジュースも普通に有るし、そして久米島でしか買えない貴重な商品も品揃えが豊富!
写真は、レジのところにいるミニくめじい。

2016/4/6
久米島旅行11 旅行

今回たくさん探したのは、巻き貝と宝貝。みんなそれぞれ自分のコップに入れていく。長男はいつも、次男と喧嘩。次男が見つけたきれいな貝も、全部自分のものにしたがる。それを自分のものにしなければ気が済まない。自分が見つけた貝殻は、絶対に弟にはやらない。
典型的なADHDかな〜。兄弟喧嘩はどこにでもあるけれど、長男な根底に、「自分の物は自分の物。人の物も自分の物。」という、欲しいものは絶対に手に入れなければ気が済まない、という精神発達症が有るため、その度合いが普通の人よりもかなり強い。
折角の素敵な浜辺での朝も、そんなやり取りで、台無しになってしまいそうなところ、何とか私がうまく仲介を入れて、何とかやり過ごす・・・。表面上次男には我慢させ、長男が見ていない所で、私が取ったきれいな貝殻を次男にあげたりする。次男はまた、「いいよ、これママのだから。」と私に返してくるのだけれど、ちゃんと次男に「いいの。これはあんたのにしとき。」と言って、長男に見られないように、こっそり次男のコップに入れる。
すると、また長男は、わざわざ次男のコップの中をチェックしに来たりする。「あれ?これ、ママのとちゃうん?」と言うが、「え?どれ?違うで。ママのはここにあるで。」と、うまく長男を騙し、事を荒立てないようにする。ああ〜、スリリングな朝だ。

2016/4/5
久米島旅行10 旅行

そんな歴史を踏んできたこのイーフビーチ。今は平和だ・・・静かだ・・・。平和に感謝。

2016/4/4
久米島旅行9 旅行

「くめじい」の経歴(?)は、色々あるみたいだが、見た目、どこかの船長のようだ。本当に生きているかのような「くめじい」、話しかけると、本当に何か答えてくれそうな「くめじい」。じっくり見てみると、木製のようだ。
とにかく、ここに来たら、絶対にくめじいと一緒に記念撮影だ。さぁ、ピース!

2016/4/3
久米島旅行8 旅行


2016/4/2
久米島旅行7 旅行

そして私たちは、滞在中は毎日ホテルの裏庭のパンダひつじ小屋に来て、毎日葉っぱをやりにきた。何も考えずに、ただひたすら葉っぱを食べているパンダひつじ。のどかだなぁ〜、癒されるなぁ〜

2016/4/1
久米島旅行6 旅行

さてさて、今回久米島に行って、行きたかった場所の中に、ホテルの裏庭がある。そこに、「パンダひつじ」が飼われている。昨年夏に行った時は、ホテルの裏に、こんなかわいいひつじちゃんがいるなんて、知らなかった。
また、後から知って、沖縄ではひつじや山羊が飼われているところが多いそうで。なんで、ひつじや山羊が多いのかな〜 また調べてみないと。
