2015/3/8
鍼灸医院 今日の出来事

木曜には少しましになったのだけれど、家族の勧めで金曜は病院に。でも、病院でも検査、検査・・・とにかく検査しなければ分からない、というので診断は検査結果待ちということに(でも、病院で4時間半も掛かった)。
やっぱり病院(西洋医学)では分からないかと思い、土曜は鍼灸医院(東洋医学、つまり中国医学)に行ってきた。この間ちょっと紹介したところ。
うわぁ〜、これはもう勉強になったな。例えば、円周率でも割り切れないのと同じ。西洋医学はつまり、1+1=2の世界。デジタルな世界。でも、東洋医学というのは、検査とかの数値には表れない世界。西洋医学では説明できない部分が、東洋医学ではきっちりはっきりと解明できる。これがすごいと思う。
膝が痛い、と言って診てもらいに行ったのだけれど、施術の間、一度たりとも膝に触れる事は無く、膝は治った!あはは〜、すごいんだな、これが。そして、その足首の内出血についても、すべては腎臓が弱っている事と関係があったようで、それに関係する部位のツボをあれこれ治療して下さった。ああ、本当に勉強になった。自分の体のこと、こんなに知らなかったんだな〜って。
そして今日は、よく腹痛をおこす長男を連れて行き、また診てもらった。長男も、色々お話を聞いてもらいながらマッサージしてもらったのが、とっても気持ち良かったようで、「また行きたい!」とのこと。

2015/3/4
数億人のスマホ社会 中国
昨日中国から戻った講師が、今日教室でレッスン。久しぶりに会った。
レッスン後、中国でどのように過ごしたのか色々話してくれたのだけれど、とにかく中国は進んでいると!
例えば、中国では日本とは比べものにならないくらいのタクシー社会なのだけれど、最近はタクシーを呼ぶのに、スマホで現在地を入力すると、1,2分以内にタクシーがやってくるらしい。どのタクシーにも、そのデータを受信する衛星受信機を搭載していて、ピコピコ鳴ればすぐにそこに行くらしい。相乗りも有りだとか。そういうアプリが、全国版で開発されたのだとか。
また、中国では春節に、日本のようにお年玉を贈る習慣が有るのだけれど、スマホをふるふる(フリフリ)すれば、誰かに1元とか2元のお年玉を贈ったり、またもらったりできるアプリが開発されていたらしく、春節の中国版紅白歌合戦(聯歓晩会)では、司会者が「さぁ、皆さん一緒にふるふるしましょう!」と言って、中国国内の数億人の人たちが一斉にふるふるしたらしい。
日本よりすごいスマホ社会。でも、スマホを使わない年齢の高い人たちはどうするんだろう?もちろん、無かったら無いで、無い生活も普通に存在しているけれど。
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レッスン後、中国でどのように過ごしたのか色々話してくれたのだけれど、とにかく中国は進んでいると!
例えば、中国では日本とは比べものにならないくらいのタクシー社会なのだけれど、最近はタクシーを呼ぶのに、スマホで現在地を入力すると、1,2分以内にタクシーがやってくるらしい。どのタクシーにも、そのデータを受信する衛星受信機を搭載していて、ピコピコ鳴ればすぐにそこに行くらしい。相乗りも有りだとか。そういうアプリが、全国版で開発されたのだとか。
また、中国では春節に、日本のようにお年玉を贈る習慣が有るのだけれど、スマホをふるふる(フリフリ)すれば、誰かに1元とか2元のお年玉を贈ったり、またもらったりできるアプリが開発されていたらしく、春節の中国版紅白歌合戦(聯歓晩会)では、司会者が「さぁ、皆さん一緒にふるふるしましょう!」と言って、中国国内の数億人の人たちが一斉にふるふるしたらしい。
日本よりすごいスマホ社会。でも、スマホを使わない年齢の高い人たちはどうするんだろう?もちろん、無かったら無いで、無い生活も普通に存在しているけれど。

2015/3/3
ひなまつり 季節

これは、次男が学校で作ってきたもの。うちは男の子3人だけれど、子どもたちはやはり、ちゃんとこのひなまつりを過ごしたいと思うようで、ひなまつりパーティーをしようと今日は大はしゃぎ!
といっても、そんな大げさなパーティーじゃなくて、ひなあられとお饅頭を食べるだけのもの。うちでは、お寿司も食べなかったし。お寿司は、よっぽど手間暇掛けて作らないと、子ども達が食べてくれないから。市販のお寿司はあまり食べてくれないし。
夜ご飯は普通に食べ、その後でひなあられとお饅頭でパーティー。子どもって、それだけで楽しいんだな。そういう、一つ一つの行事に対して「過ごして楽しかった」と思える事が大切だと思う。

2015/3/2
保育参観 子育て

行ってみると、保護者は私を合わせたったの3人。ゆったりと見学することができた。クラスのお友達もまだ15名、これが大きなクラスになって、三十数名のクラスでその保護者全員が来るとなると、ギューギュー詰めになるのだけれど。
とにかく、かわいい♪どの子もかわいい♪私のところにも、たくさん子ども達が来てくれたりして、この年になって、こういう体験をさせてもらえるなんて、本当に苦労して出産しただけの甲斐はある(笑)そのご褒美みたいなものかな〜、あはは。
小さい子って、無心だから本当にかわいい。誰に、良く見せようだとか、そういう計算も何もしないし、ただ自分の気持ちの向くままにいるだけ。純粋。だから、見ていてほっとするし、癒されるし、楽しく思える。
今日は本当に楽しい幸せな時間を過ごさせてもらえて感謝。

2015/3/1
ストレス性? 子育て
本当に、日々の家事、子育てってすごい負担なんだけれど、それプラスちょっと仕事で無理をすると、体に堪えるようになってきた。
数年前から患っている足首の皮膚病、病名がすごく難しいし、まだ完全な治療法が見つかっていない(その病気になる人も少ないらしく)ものなんだけれど、これがまた最近ひどくなってきた。その上、手足の蕁麻疹が急に出てきて、食物アレルギーなどでない場合には、ストレスによる原因が大きいらしいのだけれど。
人間として、色んなストレスは誰にだってあるけれど、私は特にこの2月からソフトボールのお世話役(最高学年の親としての仕事)をしなければならなくなり、それで色んな人から色んな事を言われるようになったので、それがかなりしんどいと思う。
毎月、母親たちのお茶当番表を作るのに、それぞれの母親たちの都合を聞いて、試合や練習のスケジュールを見ながら、それ相応の負担を個人個人にしてもらうスケジュールを組まなければならない。一応私が担当で、作成後、お世話役の学年の母たち全員にチェックしてもらう。
先週土曜日に作成完了して、そこから水曜朝まで十数回に渡って、スケジュールの組み直しを指示された。それだけでも胃が痛くなる。普通、他の人が月1回しかお茶当番に入らないところ、私は自分に3回の当番を課せていたのだけれど、すべて練習の日になっているから、試合の日に入ってくれと指示され、それを断るのに四苦八苦。前回、試合のお茶当番をやって、その後3日連続すごい頭痛で、血管の膨張を抑える薬を飲み続けなければならなかった事と、一週間眠剤を飲まなければ眠れなくなってしまった事などを説明。そこまで私だって言いたくないのに、言わざるを得ない状況に追いやられる。そういう言い訳を言いたくないから、3回お茶当番を自分に課して入れたのに、それではダメだと言われる。言い訳したら、他の人がフォローしてくれたけれど、それでも、リーダー格の人は私のその対応にやっぱり不満そうで・・・。
そういうのに、すごく疲れる。その上、長男は下手というレッテルで、チームに対する貢献が足りないと、暗に言われるし。
ソフトボールの精神的負担が重すぎるのが原因に思える・・・。じゃ、辞めたらいいのに・・・でも、息子がやりたいって言ったら仕方無いよね。「私は体がこんなに大変で・・・」と言ったって、すごくバリバリやりこなしている人たちからすれば、仕事逃れの単なる言い訳にしか聞こえないだろうなって思うし。「でも、仕事やってるじゃん。」とか言われそうだし。
結局、母親って自分を犠牲にして、子どもの為に生きてる、生物学的にもそうだと思う。母親というのは、命を産み落として、自分の命を削ってまで子どもの為に命を全うするもの。子どもの為とはいえ、ここまで体に表れてきたら、何とかしないといけないと思う。
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数年前から患っている足首の皮膚病、病名がすごく難しいし、まだ完全な治療法が見つかっていない(その病気になる人も少ないらしく)ものなんだけれど、これがまた最近ひどくなってきた。その上、手足の蕁麻疹が急に出てきて、食物アレルギーなどでない場合には、ストレスによる原因が大きいらしいのだけれど。
人間として、色んなストレスは誰にだってあるけれど、私は特にこの2月からソフトボールのお世話役(最高学年の親としての仕事)をしなければならなくなり、それで色んな人から色んな事を言われるようになったので、それがかなりしんどいと思う。
毎月、母親たちのお茶当番表を作るのに、それぞれの母親たちの都合を聞いて、試合や練習のスケジュールを見ながら、それ相応の負担を個人個人にしてもらうスケジュールを組まなければならない。一応私が担当で、作成後、お世話役の学年の母たち全員にチェックしてもらう。
先週土曜日に作成完了して、そこから水曜朝まで十数回に渡って、スケジュールの組み直しを指示された。それだけでも胃が痛くなる。普通、他の人が月1回しかお茶当番に入らないところ、私は自分に3回の当番を課せていたのだけれど、すべて練習の日になっているから、試合の日に入ってくれと指示され、それを断るのに四苦八苦。前回、試合のお茶当番をやって、その後3日連続すごい頭痛で、血管の膨張を抑える薬を飲み続けなければならなかった事と、一週間眠剤を飲まなければ眠れなくなってしまった事などを説明。そこまで私だって言いたくないのに、言わざるを得ない状況に追いやられる。そういう言い訳を言いたくないから、3回お茶当番を自分に課して入れたのに、それではダメだと言われる。言い訳したら、他の人がフォローしてくれたけれど、それでも、リーダー格の人は私のその対応にやっぱり不満そうで・・・。
そういうのに、すごく疲れる。その上、長男は下手というレッテルで、チームに対する貢献が足りないと、暗に言われるし。
ソフトボールの精神的負担が重すぎるのが原因に思える・・・。じゃ、辞めたらいいのに・・・でも、息子がやりたいって言ったら仕方無いよね。「私は体がこんなに大変で・・・」と言ったって、すごくバリバリやりこなしている人たちからすれば、仕事逃れの単なる言い訳にしか聞こえないだろうなって思うし。「でも、仕事やってるじゃん。」とか言われそうだし。
結局、母親って自分を犠牲にして、子どもの為に生きてる、生物学的にもそうだと思う。母親というのは、命を産み落として、自分の命を削ってまで子どもの為に命を全うするもの。子どもの為とはいえ、ここまで体に表れてきたら、何とかしないといけないと思う。
