2014/7/31
読書感想文完成 子育て
毎年有ると分かっている読書感想文の夏休みの宿題。去年からは、6月末くらいから本を読み始めるようにした。
6月に入ったら、まず、どの本を読書感想文の本とするか、選ぶところから相談を始める。今年はこれといって読みたい本が浮かばない。じゃ、課題図書にしようか、という事になった。今まであえて、課題図書は選んだ事が無かったから。
今年、長男が選んだのは、
「カブトムシ、山へ帰る。」
という本。やはり今年も一緒に読むところからやった。課題図書が発表されるやいなや、すぐに図書館へ行ったが、既に貸し出し中。予約して借りるが、課題図書は1週間しか借りる事ができない。ページ数を7で割り、毎日読むページ数を決めて、一緒に読みながら要点をメモしていった。
長男は、カブトムシに興味があるから、この本を読んでおもしろかったようだが、正直私はあまり興味が無いのと、あまりに淡々と色んな事が書き連ねられているこの本に、私はいつも読みながら眠気を感じてしまった。
読み終わったら、今度は感想文の下書きが始まる。1.この本を読もうと思った動機 2.大体のあらすじ ・・・などというように、書く内容(テーマ)を与え、それを下書きさせる。下書きが終わったら、それを私がパソコンに打ち込み、プリントアウトする。テーマごとに文章がつながっていっているか、書いている内容が重なっていないか、誤字脱字は?字数はどうか?・・・など、編集的作業を長男と数回繰り返す。長男に修正させては、またパソコンに打ち直し・・・と繰り返していると、段々ひとまとまりの読書感想文ができあがってくる。
今年は2回目(そのような順序で書く事が)。要領を得ているので、この宿題はまぁまぁスムーズに終わった方かな。よし、次ぎは、理科の自由研究だ・・・はぁ。
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6月に入ったら、まず、どの本を読書感想文の本とするか、選ぶところから相談を始める。今年はこれといって読みたい本が浮かばない。じゃ、課題図書にしようか、という事になった。今まであえて、課題図書は選んだ事が無かったから。
今年、長男が選んだのは、
「カブトムシ、山へ帰る。」
という本。やはり今年も一緒に読むところからやった。課題図書が発表されるやいなや、すぐに図書館へ行ったが、既に貸し出し中。予約して借りるが、課題図書は1週間しか借りる事ができない。ページ数を7で割り、毎日読むページ数を決めて、一緒に読みながら要点をメモしていった。
長男は、カブトムシに興味があるから、この本を読んでおもしろかったようだが、正直私はあまり興味が無いのと、あまりに淡々と色んな事が書き連ねられているこの本に、私はいつも読みながら眠気を感じてしまった。
読み終わったら、今度は感想文の下書きが始まる。1.この本を読もうと思った動機 2.大体のあらすじ ・・・などというように、書く内容(テーマ)を与え、それを下書きさせる。下書きが終わったら、それを私がパソコンに打ち込み、プリントアウトする。テーマごとに文章がつながっていっているか、書いている内容が重なっていないか、誤字脱字は?字数はどうか?・・・など、編集的作業を長男と数回繰り返す。長男に修正させては、またパソコンに打ち直し・・・と繰り返していると、段々ひとまとまりの読書感想文ができあがってくる。
今年は2回目(そのような順序で書く事が)。要領を得ているので、この宿題はまぁまぁスムーズに終わった方かな。よし、次ぎは、理科の自由研究だ・・・はぁ。

2014/7/28
夏休みの宿題 子育て
どこの保護者も、子どもの夏休みの宿題には手を焼いている事と思う。とにかく、子ども一人ではできない宿題が多すぎる。
例えば、読書感想文。1200字の感想文なんて、自分一人では書けない。色々書き方、書く内容の指導をしながらでなければ普通は無理。しかも、本を読むところから作文を書き上げるまで、かなり日数を要する。
例えば、職業調べ。どんな職業について調べるか。子どもが一人で、大人の仕事について調べられるはずがない。一緒についてやるしかないし、調べたらまた、それを画用紙や模造紙に書く作業も一緒にしなければならない。別に、一緒にしなくてもいいが、子ども一人ではちゃんとした宿題は出来上がらない。それが気にならない人は、一緒にしなくてもいいが、夏休み明け、体育館で展示され、多くの保護者に見られる展示会が有るので、やはりあまり恥ずかしい作品に仕上げる事もできない。
図工、工作、体験作文など、どれも一日ではできない宿題ばかり。長男の宿題は全部で11個だったか・・・とにかく、大抵の宿題は親とかなり時間を掛けなければできない宿題が多い。子どもは夏休みだが、親は通常通りに仕事も有るのだから、こんな負担を親に掛けないで欲しい。
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例えば、読書感想文。1200字の感想文なんて、自分一人では書けない。色々書き方、書く内容の指導をしながらでなければ普通は無理。しかも、本を読むところから作文を書き上げるまで、かなり日数を要する。
例えば、職業調べ。どんな職業について調べるか。子どもが一人で、大人の仕事について調べられるはずがない。一緒についてやるしかないし、調べたらまた、それを画用紙や模造紙に書く作業も一緒にしなければならない。別に、一緒にしなくてもいいが、子ども一人ではちゃんとした宿題は出来上がらない。それが気にならない人は、一緒にしなくてもいいが、夏休み明け、体育館で展示され、多くの保護者に見られる展示会が有るので、やはりあまり恥ずかしい作品に仕上げる事もできない。
図工、工作、体験作文など、どれも一日ではできない宿題ばかり。長男の宿題は全部で11個だったか・・・とにかく、大抵の宿題は親とかなり時間を掛けなければできない宿題が多い。子どもは夏休みだが、親は通常通りに仕事も有るのだから、こんな負担を親に掛けないで欲しい。

2014/7/27
一歳の誕生日 子育て
三男の1才の誕生日でした♪ 去年の今日、生まれてきてくれました。すっごい感慨深いものがありました。なぜなら、三男の出産は、安産だったとはいえ、私にとっては命がけの出産だったからです。出産後、すぐ病気になり、本当に辛くて苦しい日々が続きました。でも、苦しくても心のどこかに、すっごく幸せな自分がいるのを知っていました。その命を頂いた事、生まれてきてくれた事、こんな私の下に生まれてきてくれて、こんな病気の母親をその小さな体で全部受入れてくれて、すべてに感謝です。今日は本当に、私にとっては自分の誕生日以上にスペシャルな日でした。みんなに、ありがとう!って言いたいです。
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2014/7/25
冷え込む関係 独り言
A政権になってから、どんどん冷え込む日中関係。良くなる兆しはまったく無く、益々悪くなる一方。先日N放送の番組で、日中両国の国民へのアンケート調査で、それぞれの国に対する印象について聞いた結果、両国とも相手に対し、「悪い」と答えた人が90%を超えていたとのこと。
旅行会社でも、中国行きツアー企画もほとんどなくなり、生徒さんたちは、もともと中国に行きたかったがツアーが無いので、台湾やモンゴルなどに行き先を変えて旅行に行かれている。
講師たちの本国の母校(大学)でも、日本語学科が既に無くなっているそうで、この日中関係の悪化の悪影響は、留まるところを知らない。
今週は、中国食品会社の摘発ニュースでも日本国中が驚愕したかもしれない。それに対するコメントは避けておいて・・・
とにかく、この冷え込む関係はどこまで落ちていくのだろう。底知らず、といった感じに私も諦めをもって状況を見ているだけしかできない。
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旅行会社でも、中国行きツアー企画もほとんどなくなり、生徒さんたちは、もともと中国に行きたかったがツアーが無いので、台湾やモンゴルなどに行き先を変えて旅行に行かれている。
講師たちの本国の母校(大学)でも、日本語学科が既に無くなっているそうで、この日中関係の悪化の悪影響は、留まるところを知らない。
今週は、中国食品会社の摘発ニュースでも日本国中が驚愕したかもしれない。それに対するコメントは避けておいて・・・
とにかく、この冷え込む関係はどこまで落ちていくのだろう。底知らず、といった感じに私も諦めをもって状況を見ているだけしかできない。

2014/7/23
英会話レッスン 教室
最近、教室で英会話レッスンが増えてきている。当然、私も代講でよく英語の授業をするようになってきた。
先週、近くのカルチャーセンターの店長から依頼が有り、英会話講座の講師を派遣して貰いたいとの事。夏休みは、外国人講師たちは大抵帰国したり、旅行したりするので、私の教室でも講師が不足する時期。でも、うちの教室が成り立つのは、講師が足りない時には私が代講に入るようにしているから。
そのカルチャーセンターでは、受講生の方がどうしても外国人講師が良い、という事で探してみたものの、条件の折り合いがつかず、なかなか外国人講師が見つからない。本部から派遣してもらった外国人講師でさえ、条件が悪いと承諾しなかったらしい。
そんな中、そのカルチャーセンターから懇願された形で、私も正直苦しい中、人助けのつもりで、引き受けることにした。でも、私の教室でも今は、外国人講師が不足し、英会話クラスを恐らく全部私が代講しなければならない・・・という状況の中で・・・
今日は、そのカルチャーセンターの第一回目のレッスンに行ってきた。受講生のレベルがまったく分からない状態で、授業に入るのは、講師としては、かなりレッスンが難しい。準備がちゃんとできないからだ。
そこでは、既に講師不在の状態で、受講生にレッスンを待っていて頂いた状態だったので、前の講師から状況を聞くこともできず。。。とりあえず、そのままレッスンに入った。入ってみると、受講生たちは私の想像以上にレベルが高かった。
特に驚いたのは一人の子どもさん。現在、一人しかいない為に、マンツーマンレッスン状態なのだが、小学3年生の男の子、英語で会話はすべて問題無し。今日の50分レッスン、最初から最後まで、まったく日本語を介さず、全部英語だけでレッスンを進めた。しかも、英語を話せるだけではなく、「では、読んで下さい。」と言うと、文章も全部ちゃんと読める。そして、長文リスニングをさせても、ほとんどすべて聞き取っている。英語も文章になっていて、しかも、自然に文法を使いこなしている。不規則変化の過去形だって、普通に使っている。こんなにレベルの高い子どもさんを見たことがなく、本当に驚いた。
彼は英語が好きなんだそうだ。好きだから、英会話レッスンにもちゃんと来るし・・・。ああ、うちの息子たちに、彼の爪の垢を煎じて飲ませたいものだ。
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先週、近くのカルチャーセンターの店長から依頼が有り、英会話講座の講師を派遣して貰いたいとの事。夏休みは、外国人講師たちは大抵帰国したり、旅行したりするので、私の教室でも講師が不足する時期。でも、うちの教室が成り立つのは、講師が足りない時には私が代講に入るようにしているから。
そのカルチャーセンターでは、受講生の方がどうしても外国人講師が良い、という事で探してみたものの、条件の折り合いがつかず、なかなか外国人講師が見つからない。本部から派遣してもらった外国人講師でさえ、条件が悪いと承諾しなかったらしい。
そんな中、そのカルチャーセンターから懇願された形で、私も正直苦しい中、人助けのつもりで、引き受けることにした。でも、私の教室でも今は、外国人講師が不足し、英会話クラスを恐らく全部私が代講しなければならない・・・という状況の中で・・・
今日は、そのカルチャーセンターの第一回目のレッスンに行ってきた。受講生のレベルがまったく分からない状態で、授業に入るのは、講師としては、かなりレッスンが難しい。準備がちゃんとできないからだ。
そこでは、既に講師不在の状態で、受講生にレッスンを待っていて頂いた状態だったので、前の講師から状況を聞くこともできず。。。とりあえず、そのままレッスンに入った。入ってみると、受講生たちは私の想像以上にレベルが高かった。
特に驚いたのは一人の子どもさん。現在、一人しかいない為に、マンツーマンレッスン状態なのだが、小学3年生の男の子、英語で会話はすべて問題無し。今日の50分レッスン、最初から最後まで、まったく日本語を介さず、全部英語だけでレッスンを進めた。しかも、英語を話せるだけではなく、「では、読んで下さい。」と言うと、文章も全部ちゃんと読める。そして、長文リスニングをさせても、ほとんどすべて聞き取っている。英語も文章になっていて、しかも、自然に文法を使いこなしている。不規則変化の過去形だって、普通に使っている。こんなにレベルの高い子どもさんを見たことがなく、本当に驚いた。
彼は英語が好きなんだそうだ。好きだから、英会話レッスンにもちゃんと来るし・・・。ああ、うちの息子たちに、彼の爪の垢を煎じて飲ませたいものだ。

2014/7/15
アニメ名作劇場 子育て
最近、「母をたずねて三千里」のアニメが放送されている。「ハイジ」も何度も放送されているけれど、大人になってから見てみると、子どもの時と見る視点が全然違って、本当に素晴らしい作品だという事が分かる。
今、ずっと長男が録画してくれているので、時間があればマルコを見ているのだけれど、イタリアジェノバの街の様子が非常に細かく描かれている。もちろん、実際ジェノバまで行き、当時のジェノバの様子などをかなり細かく調べて描いたのだろうと思う。
当時の人々の困難な暮らし、みんなが貧しくて、その中で助け合って暮らす様子、家の中の様子、路地の様子、学校の様子、職人たちが働く様子、子どもも生活の為に働いている様子など。本当に感動する。
今の子どもたち(私の息子たち)は、あまりこのようなアニメは好まず、よく分からないバラエティや、刺激の強いアニメなどを好んで見る。前にもつぶやいていたと思うけれど、本当は、こういう名作アニメを見て、心を養ってほしいと思うのだけれど。
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今、ずっと長男が録画してくれているので、時間があればマルコを見ているのだけれど、イタリアジェノバの街の様子が非常に細かく描かれている。もちろん、実際ジェノバまで行き、当時のジェノバの様子などをかなり細かく調べて描いたのだろうと思う。
当時の人々の困難な暮らし、みんなが貧しくて、その中で助け合って暮らす様子、家の中の様子、路地の様子、学校の様子、職人たちが働く様子、子どもも生活の為に働いている様子など。本当に感動する。
今の子どもたち(私の息子たち)は、あまりこのようなアニメは好まず、よく分からないバラエティや、刺激の強いアニメなどを好んで見る。前にもつぶやいていたと思うけれど、本当は、こういう名作アニメを見て、心を養ってほしいと思うのだけれど。

2014/7/7
既にスマホを知っている! 子育て

そんな中、三男はまだ小さいので、途中で離乳室(保育園の中の一つのお部屋)に入り、そこでちょっと休憩。持ってきていた食事を食べさせていた。少しグズるので、車のキーで遊ばせようと、車のキーを持たせたら、なんと、「もしもし」の格好をするではないかっ!
黒い四角の車のキーが、スマホに見えたんだろう。それにしても、私が携帯で電話しているところなんて、いつ見ているんだろう? いつ見られているんだろう? 本当に不思議!まだ、1才にもならない子が、鍵を見てスマホと思うなんてっ!本当に驚き!
これが、数年前なら、まだスマホがそんなに普及していないから、こんな反応を示す赤ちゃんはいなかったはず。あまりにかわいいので、今日は写真を載せてしまった。

2014/7/3
父の家庭菜園 季節

朝、採れたてのきゅうりにそのままかぶりつくのが大好き(笑)本当にみずみずしくておいしい♪
ただ、ここ1週間くらい、カラスにやられて新しいキュウリが採れなくなっている。父も対策を考え、網を張る予定だとか。次ぎ、いつきゅうりが食べられるかなぁ・・・
