2012/10/3

人を見極める  教室

新しいNHK朝の連続ドラマが始まった。梅ちゃん先生もなかなか良かったが、今回もまた違った雰囲気で、いい感じかも。

昨日は面接シーン。笑わせられた。就活、ホテルでの面接、「何故このホテルを希望しましたか?」の問いに、「社長になりたい!」と答えた主人公。そして、その後、面接中に携帯を見る面接官や、大きな音でくしゃみを何度もする面接官、人を見て話をしない面接官相手に、「それが面接する態度か!」と怒鳴ってしまう主人公。

それでも、今日の回で、面接は合格と通知が来た。

私もよく、中国人を面接する機会がある。本当に1回、1時間ほどの間で、初めて会う人がどういう人か、判断するのは非常に難しい。しかも、面接といえば、みんな猫をかぶっているはずだから。

基本的に、当然の事ながら、面接時間に遅れて来る人は問題外だ。日本人にとっては有り得ない話。ところが、中国人を面接していると、半分近くの人は遅刻してくる。本当に信じられないのだけれど。こっちを、”単なる小さな教室”と甘く見ているのだろう。

そういう人にはいつも言う。「まず、遅れると分かった時点で、連絡を入れるべきだ。」すると、「電話番号を控えてきていなかった。」と言う。そこからして既に、心構えがなっていない。

「あなたが就活して、会社の面接に遅刻するなんて有り得るの?遅刻した時点で、もう面接は受けられませんよね?」とも言ってあげる。私はやさしいのか、甘いのか、一応面接はする。面接してみて、「感じがいいな。優秀だな。」と思う人はいる。でも、大抵は不合格だ。

遅刻せず、ちゃんと面接時間の10分前に来る人だって多くいる。それでも、色んな原因で不合格にする人もいる。不合格通知をした後、ちゃんと挨拶の返事をする人もいる。こういう人とは、また機会があれば一緒に働きたいな、と思う。

不合格にされて、気分を害すだけの人と、私に感謝の気持ちと、熱い気持ちを言葉にしてメールで返事をしてくる人がいる。こういう時に、本当のその人の人柄って分かると思う。

短い時間で人を見極めるというのは、本当に難しいと思う。
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