2012/7/31

未熟さを認める  独り言

人は、自分が未熟である事を認めてもよいのではないだろうか? 例え、どんな立場にあろうと・・・。

私は自分があらゆる面で未熟な事を知っている。だけど、だからといって自信なさ気にする必要は無くて、教室のリーダーとしての役割は堂々とこなしていかなければならないと思う。

それが時に、相手に「未熟なくせに・・・」と思われる事があると思う。その通りで、私は確かにそのレベルにまではまだ達していない。

私はフラメンコを習っている。ある先輩の生徒さんにアドバイスをお願いしようとお話していたところ、彼女は私にこう言った。

「私もそこが重要課題なの。
 何でも先生に聞いて。
 先生の言う事がすべてだから。」

その先輩は既に10年近くフラメンコをされていて、週3,4回のレッスンに通っていらっしゃる。入れ込み様が私とは全然違う。それでも自分はまだまだだとおっしゃり、「先生の言う事がすべてだ。」と私に言われた。

では、私に置き換えてみた。私は教室内で「老板娘の言う事がすべてだ」と言ってもらえるか?・・・有り得ない。今の自分ではまったくダメだ。

中途半端な中国語力、経営とは言えない中途半端な教室運営。私は、フラメンコの先生のように、あそこまで極める事はできない人なんだろうと思う。情けないけど。

自分は自分のできる事をするしかないと思うから。特に、教室運営に限ったことではなく、子育てにしても、何においても、未熟だな・・・といつも感じる。自分が未熟である事を知っているだけでもいいんじゃないかな。
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2012/7/30

大切なイベント  教室

毎年夏に1回、教室で開催する暗唱大会がある。約2ヶ月前に課題文を出し、暗記してもらって発表してもらう。参加希望者が今年は13人。大体毎年そのくらいの人数の方が出場して下さる。

教室では、毎年何回かイベントを行うが、それぞれイベントはとても大切にしている。講師たちにもボランティアで参加してもらっている。イベントは、講師、受講生が心を一つにできる楽しい一時だと思う。

今年は英語劇の発表も初の試みとしてあり、この評価についてはどうだったか、まだ参加者、見学者の皆さんからのご意見をお伺いできていないのでよく分からないが・・・。でも大切な事は、蘇州館で学習して下さっている受講生の皆さんが、この暗唱大会によって、これまで学習してきた実力を発揮でき、充実感を感じ、有意義で楽しく過ごせる事だと思っている。

また一つ、大きなイベントが終了し、ほっとしている。
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2012/7/28

流しそうめん  子育て

クリックすると元のサイズで表示します私たち家族全員が初めての流しそうめん。次男の保育園のお友達に誘って頂き、今回初めて参加させて頂いた。

本物の竹を使い、約30M(?聞くところによると)の長い長い流しそうめん!私も初めてで、とても楽しかった。

実はそこはガラス工房。集まった人たちは、そこのお弟子さん、生徒さんが中心。他に保育園のお友達・・・。息子たちも知っている友達ばかりだったので、すごく楽しんでいた。

流しそうめんの他に、天ぷらや東南アジア風カレーもあり、お腹がはち切れそうな程たくさん頂いた。そしてその後はスイカ割り。長男がジャンケンに勝って最初に叩くと、一発で割れた。他のお友達も叩きたかったのにね・・・。

スイカ割りの後、スイカをまたお腹いっぱい食べたら、今度は花火!かなりたくさんの花火があって、種類も多くて驚いた。正直、自分でこんなにたくさん花火を買ってやった事はない。ちょっとびっくり!子供達もおおはしゃぎ!

クリックすると元のサイズで表示しますここはガラス工房なので、特にそこのお弟子さんや生徒さんは個性的な人が集まっている。中には、その芸術家仲間のアメリカの方が2名来られていて、それぞれすごいなーーーという方達だった。また、ある生徒さんの中に、とにかく芸術が好きだというので、今はガラス、絵画、書道をされていて、お仕事は農業・・・という20代の若い方がいらっしゃった。博学で、英語、中国語、フランス語ができる。おおーーー!少し中国語で喋ってみると、これまた発音が素晴らしい!ああ・・・世の中にはこんな多才な方がいらっしゃるのね〜〜〜 その若い男性は、真っ白な浴衣に素敵な麦わらハット姿。ファッションからして個性的。

そんな、普段の生活の中にはない空気に触れさせてもらった感じ。楽しかった!

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2012/7/27

プロなら私情は挟むな  教室

これは、海外ではどうかは分からないが、日本では鉄則ではないだろうか。

プロなら私情は挟むな

誰だってプライベートはある。体調の善し悪し、気分の善し悪し。その変化の度に、相手に対して態度を変えるのはプロではない。もちろん、頭痛の時にニコニコはなかなかできない(笑)。でも、だからこそ自分の体調管理まで含めて、きっちりできるのが本当のプロではないだろうか。

以前にも少し書いたことがあるかもしれない。私は、演歌は好きではないけれど、小林幸子さんという人は本当にすごい人だと思っている。彼女は9才頃から家計を助ける為に歌い始め、遅咲きの25才くらいでデビュー。それ以来、今までかつて、舞台に穴を開けた事が無いそうだ。人間だから、誰だって体調不良は有る。でも、それを観客にみじんも感じさせる事なく、どんなに大変な時でもドクターに掛かるなど、何とかして舞台に立ち続けて来られたらしい。

私はたった一度だけ、まだ小さな教室だった頃、二人目妊娠中、教室内には講師が私一人、個人レッスン中、極度の貧血にみまわれ、他に代われる講師もいなかったので、授業途中で仕方無く受講生の方に帰って頂いた事があった。私はその後、床を這いずって何とか電話を手にし、家族に迎えに来てもらい、病院へ運んでもらい点滴を受けた。その受講生の方は、その後、教室を辞められた。当然だ。私にとっては、痛い経験だったが、どんな理由があるにせよ、例えば私がそこで倒れて死んだとしても、授業に穴を開けてはいけなかったのだ。何故なら、受講料を頂いているのだから(もちろんその日の受講料は全額返金したが)。

それ以来教室では、講師が突然、授業数分前になって「行けなくなった!」と言われた事もある。授業の途中で体調が急変し、授業の途中で部屋から出てきた講師もかつて何人もいる。それでも、何とか授業に穴を開けることなく、今までやってきた。

体調管理はもちろんの事、感情コントロールもプロとしては当然のことだ。機嫌の良い日、悪い日、誰にでもある。最低限、外部の人に対しては対応良くしなければならないが、だからといって、上司や同僚に八つ当たり的な態度を取るのはプロではない。少なくとも、そこで、その仕事をする事でお金を貰っているのだ、という自分の仕事に対するプロ意識、責任感があれば、そんな態度にはならないはず。

人として生きる・・・社会の中で生きる・・・って、本当に厳しいと思う。でも、それはお互いが気持ち良く過ごせる為の最低限度のルールかもしれない。だから、私は自分に厳しいし、それを仲間にも最低限度のレベルで求めるのだと思う。
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2012/7/26

言語の橋  教室

語学を何故勉強するのか? 根本的理由は、もちろん、その言語で話された意味を理解したいから。それ以外に無いのではないか?

人というのは、まず、母語がある。母語の上に、あと何カ国語話せるようになっていくか、という点で、日本人にとってはまず、英語が挙げられる。

例えば、中国語で考えた場合。

先日、ある講師と激論を交わした。これはすごくいい事だと思うし、私にとっては、とてもおもしろい事。こういう、語学に関する議論を交わせる、というのは私にとっても、教室にとっても、良い事だと思う。

彼女と意見が異なったのは、私は中国語を語学(外国語)として学ぶ限りは、中国語の意味が日本語で理解できないといけない、という意見。彼女は、中国語を中国語で理解できれば、それで良い、という意見。

もちろん、難しいレベルになってくると、直訳できない、その言語にしかない世界というのはある。でも、例えば、「りんご→苹果」「赤→红色」 というように、単純な単語レベルで言い換えができる事は最低限、どんな年齢の人にとっても必要だと思う。その言い換えすらできないなら、何の為に語学を学んでいるか?・・・という事にはならないだろうか?

言葉というのは、コミュニケーションの手段。自分だけが、その言語の世界の中で理解できればいい、というのではない。その言語間の人々の間で、橋になる事ができて初めて、その価値が発揮されるのではないだろうか? もし、自分の世界の中だけで理解できればいい、というのであれば、それは単なる自己満足で終わってしまい、社会の中では無用の長物になりはしないか?

よく、英語の教材にも、「英語で理解し、英語で話す」というキャッチフレーズがある。これは、実際の会話になってくると、英語で理解し、英語で話さないと会話のスピードについていけなくなってくるからだ。

通訳という仕事がある。私の場合、中国語で通訳する事がある。この場合、求められるスピードというのは、母国語で話すスピードで、日中、中日両国言語を瞬時にして訳す事が求められる訳だ。

何故、通訳という職業があるのか? それは、やはり、両国言語の間に立ち、橋となる役目が必要だから。ついでに、そこに異文化間コミュニケーションまで橋渡しできる能力が備わっていると、更に仕事はうまくいくのだが。

私は自分の今までの体験、経験に基づき、やはり、語学を外国語として習うからには、母国語との言い換えができる事が非常に大切だと思っている。これは私のポリシーなんだと思う。

もし、自分一人の世界の中で、外国語を理解し、その中(英語なら英語、中国語なら中国語の言語の中)だけで自分一人がコミュニケーションを取ることができればよい、というのであれば、「英語で理解し、英語で話そう」的な学習方法でも良いと思う。でも、それは私のポリシーからは外れてしまうのだ。
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2012/7/25

「返報性の法則」  独り言

   これを「返報性の法則」といいます。

   他人を疎んじていると、必ず他人疎んじられ、
   お金を軽んじていると、必ずお金に軽んじられ、
   健康を無視していると、必ず健康にも無視される。

   逆に他人を大切にする人は、人間関係に恵まれ、
   お金を大切にする人は、お金に恵まれ、
   健康を大切にする人は、健康に恵まれるようになる。
   雑巾だって大切に使えば、長持ちしてくれます。

ある方からこんなメールを頂いた。

人間傲慢になると、相手から疎んじられる。例えば、ある人が自分を見下すような態度をとったとする。そんな人と、誰が付き合いたいと思うだろうか。その人から離れようとするのが当然だ。

誰に対しても、何に対しても、公平に、素直に、謙虚であると、自分が幸せになれるんだと思う。自分のポリシーに対し、毅然とした態度で一生懸命であると同時に、誰に対しても、いついかなる時も態度を変えない。そうしていれば、人は理解もし、信頼もしてくれると思う。
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2012/7/24

爪の垢  独り言

今朝、運転中の車のラジオで知ったイチローの移籍。結構イチローファンなので、かなり驚いた。試合2時間前の記者会見で明らかになった事だった。

11年以上も在籍したマリナーズ。彼はすごい。弱いチームの中で、そのチームを愛し、あれだけの実績を重ねてきた。プロの中でも、並大抵のプロではない人。彼が60才、70才くらいになった時、もし彼が、自叙伝や何らかの著書を出す事があるとすれば、彼のすごさはきっともっとよく分かるに違いない。

彼の生き方を見た時、彼の仕事ぶり(野球)を見た時、私たちが見ている彼は、氷山の一角である事がすぐ分かる。その下に、私たちには見えない、とてつもない努力、苦労の世界が広がっている事が想像できる。でも、それをひけらかそうともしないし、人に当てつけたり、愚痴を言ったりもしない。

きっと彼は、ひたすら謙虚で、ひたすら素直なんだと思う。

ああ・・・私も、その爪の垢を煎じて飲まなければ・・・。
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2012/7/23

太湖真珠  中国

クリックすると元のサイズで表示します先日、会いに行った蘇州の友人が、私に太湖真珠をプレゼントしてくれた。しかも、超高級品だ。

ツアー旅行で蘇州へ行けば、大抵、この太湖真珠のお土産物屋に立ち寄ると思う。一般のお土産物屋で販売されている真珠は、これほど品質の高いものは無いかもしれない。友人がくれたのは、AAA級の品質証明書のついた超高級品。

日本で真珠というと、海水の中で育てられたもの。蘇州の太湖真珠は、もちろん湖の真珠なので、淡水で作られた真珠だ。

クリックすると元のサイズで表示しますこれは、彼女からというよりは、彼女の元夫からの贈り物。彼女の元夫は、中国工商局の今は偉いさん。彼ほどの地位であれば、このくらいすごい高級品でも、すぐに手に入れることができる。

いつかまた、ドレスなど着る機会があれば、是非これを身につけてみたい。


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2012/7/20

十年ぶりの再会  中国

昨晩、私は夜11時前出かけた。そんな遅くに・・・。

蘇州にいた頃、何度か会った夫の友人の奥さん。会った回数はそんなに多くなかったのに、何故か私のことを妹のようにすごくかわいがってくれた彼女。その彼女が、娘さんと一緒に大阪に来るというので、会ってきた。

蘇州へ行った時、ずっと彼女と会わなかったのは、彼女が数年前に離婚したから。夫は、彼女のご主人と友人で、彼女とは直接の連絡が無かったから。それでずっと会えなかった。ところが今回は、娘さん(奥さんの方が引き取っている)が大阪に来るというので、その友人の方から夫に連絡が入ったのだ。

飛行機は、もともと夜9時関空到着予定、実際到着は10時。ホテルには11時に到着。ホテルは泉大津だったので車で約30分。翌日はもう京都に行くらしいので、行ってきた。

10年ぶりの再会。もちろん少し年とったなぁ・・・という感じがあって、それはお互い様。でも、彼女はやっぱりどこか気品があって、以前のように美しかった。

娘さんは彼女と似ていなくて(お父さん似)、女の子だけれど体つきがすごく大きくて、とても長男と同じ年とは思えなかった。

私が彼女に準備したお土産、色々小物も買ったけれど、やっぱり一番喜んでもらえたのは、娘さんへのゆかたのプレゼント。たまたまお店で、上着とスカートに別れたゆかた風のものを見つけ、ゆかたの着方が分からない人でも着られて、色も濃いピンクで中国人に好まれると思い、それを選んだ。やっぱり正解、とても喜ばれた。良かった。

もう夜も遅かったので、少ししか話ができなかったのが残念だったのだけれど。抱き合い、手を握り会い、次に蘇州に行く時には、必ず会いに行くからね、と約束。また会いたい。
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2012/7/18

LET'S KISS THE SUN  独り言

今日運転中にラジオを聞いていた。私は大抵FMをかける。今日午後、山下達郎スペシャル番組があり、そのパーソナリティーの女性、ムチャクチャ元気だった。

「暑さを楽しみましょーーー

すごいな この暑さを楽しむ・・・か

そしてかかった山下達郎の「愛を描いて –LET'S KISS THE SUN–」。そのパーソナリティーの女性、叫んだ。

「”太陽にキッス”ですよ。
できますかーーー?
でーきーまーせーんーーー!」


た・・・確かにな・・・。そりゃ無理だ そんな事、考えた事もなかったな。

とにかく、聞いていてすっごく元気になる番組だった。素晴らしい!私も彼女のような、パワーをみんなにあげられるような明るい人でいたいなぁ〜
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2012/7/17

迫り来る夏休み  独り言

ああ・・・今年の夏休み、またどうしようか。長男の夏休みの宿題をどうこなすか。

読書感想文、体験文、工作、和泉市についての調査・・・

どれもこれも、親と一緒でなければできない宿題だ。感想文や体験文くらい、自分で書くものでは・・・?と普通は思われるだろうが・・・。今の子供たちは、本当になかなか作文が書けない。信じられないだろうけれど。

「老板娘の息子さんだけなんじゃない?」

はい、そう思って頂いても仕方ありません。

「そこまで、子供の宿題に親が手を掛けなくてもいいんじゃない?」

中にはできる子もいるでしょう。特に、女の子には、そんなに手は掛からないでしょう。

本当に、私はこの夏を乗り切れるのだろうか?正直、私は最近仕事量を減らし、その分、長男の事に非常に多く時間を割くようになった。本当に仕方が無いのだ。今、子育て中の方(特に男の子)には理解して頂けるだろうと思うのだけれど。

子供は放っておいても育つものだと思っていた。放任で育つ子と、育たない子がいる。長男は、どんなに手を掛けても、時間を掛けても、心を掛けても、これでもか、これでもかというくらい、次男を放りっぱなしにして手間を掛けても、それでもダメ。反対に、次男はそうやって、長男に私たちがかかり切りになっても大丈夫な子。

同じ兄弟なのに、何故これほど違うのか。次男はピアノも一人で勝手に練習している。ピアノの宿題も一日でやる。

長男には本当に手を焼かれる。夏休み・・・恐怖だ。私は本当に仕事と両立できるのだろうか?
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2012/7/16

夏だ・・・  今日の出来事

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今日も長男のソフトボールの練習。今年の監督は、練習の日、半日だけの練習なので助かる。昨年度の監督は、練習でも、朝8時40分〜夕方5時まで、一日中の練習だったので大変だった・・・。半日練習だと、残り半日の時間に、色んな事が片付けられる。

今日は午前中久しぶりに子供達を連れて買い物に行った。こういう普通の家族の生活が、ソフトボール中心の週末だと、なかなか実現できないのだ。

今日は午後からの半日練習。それでも、コーチとして参加した夫は、帰宅後少し熱中症のようになり、頭が痛いと言って休んでいた。長男はというと・・・すごいもんだ、帰宅後も家の中には入らず、すぐにジェーボードを出してきて遊びに出かけた。夜ご飯を食べた後もまたジェーボード、結局夜7時半までジェーボードをしていた。このエネルギーには恐れ入る。

ああ・・・つくづくソフトボールをさせていて良かったと思う。もし、これがまったくスポーツをさせていなかったとすれば、この長男のエネルギーはどこで発散させてあげればいいというのだ。このエネルギーについていかなければならない私たち夫婦は本当に大変だわ・・・。
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2012/7/14

語感がついてくる感覚  教室

語学をずっとしていると「語感」というものが出てくると思う。「語感」というのは、もちろん人によっても違うもので、ネイティブでも「私はこう言うけど、他の人はこう言わない。」という部分も出てくる。

外国語に関しての「語感」と言えば、例えば、自分が中国語なり、英語なり、喋ってみた時に、「これって、ちょっとネイティブの表現と違うよな。」と感じたり(どう違うかは分からないまでも)、「これって、ネイティブらしい表現だよな。」と感じられてくる事だと思う。

外国語を、2カ国語、3カ国語と複数勉強していると、この語感の部分が強くなってくると思う。それは、日本語の特殊な表現、つまり日本語らしい表現で、他の外国語ではそう言わない、という部分が自然に身についてくるからだと思う。

また、発音についても、これは日本語発音、これは中国語、これは英語・・・という風に区別できてくれば、自分がその外国語を発音した時に、「あ・・・また、この癖が出た。」とか、英語発音で中国語、日本語発音で英語・・・などと、自分が他の言語の発音を代用して発音している事に気付きやすくなると思う。

複数言語を勉強する効果については、論文になる程色々理屈はあると思うので、ブログで簡単に述べることはできないけれど・・・。今日も教室で、英語と中国語に触れ、その大切さと、またそのおもしろさを実感した私。
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2012/7/13

会話力を上げる  教室

会話力というと、リスニング力がある上での話になり、それプラス、情報もしくは、意見を言葉にして発する、というスキルが求められる。

会話力は試験で計ることはほとんど無い。中国語検定1級や、ガイド通訳検定などで口述試験があるくらい。これらの試験は非常に特殊な口述試験になっていて、通訳プロ級の能力が求められる。

それは別として、一般的な会話力という点において、まず難しいのが、「スピードについていく」という事だと思う。周囲のネイティブたちは、かなりのスピードで会話を繰り広げている。この中に入って、自分も何かを発言しようとすると、まず、1) 聞き取るスピード が求められる、という事。これがクリアできても、今度は 2) 話すスピード が求められる。

文法を考えながら、一語、一語、単語を並べて話す・・・というスピードに、ネイティブはなかなかそこまで待ってられない。一言、二言であればいいが、やはり毎回たどたどしく話されると、それではスムーズな会話には至らない。

会話力を上げるには、話すスピードを上げる必要がある。正しい文法で、正しい発音で、スムーズに文章を言う。これにも訓練が必要で、方法はいくつかある。ただ、ネイティブ相手に会話するだけでは、会話力は上がらない・・・というのは、多くの人が経験済みではないだろうか。やはり別の方法での訓練が必要だと私は考えている。
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2012/7/11

リスニング力を上げる  教室

受講生の中で、中国語検定でリスニングにつまずく人が結構いる。大抵、聞き取れない単語が出てきた時に、頭の中の回転がフリーズする(固まって止まってしまう)のが原因だ。

どうしても全部聞き取らなければ、意味を理解する事ができない・・・と思い込み、全部聞き取ろうとする。それは実は無理な事で、コツとしては、聞き取れた部分から如何に意味をくみ取っていくか・・・という点が一つ挙げられる。

まず、分からない単語が出てきても、そこで頭をストップさせず、聞き続ける・・・という習慣付けをしていかなければならない。また、話すスピードに頭の回転のスピードを合わせていく、という訓練もしなければならない。

これは、過去問題の模擬試験をするだけでは伸びない。特別な訓練を2,3種類、効果を見ながら使い分けて、練習していく方が良い。
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