2012/4/30
結構オープン 中国
中国人はよく喧嘩をするイメージがあるけれど、喧嘩をしていなくても、中国人は不満があれば、それをオープンに口に出す人が多い。おもしろいと思うのは、知らない人とでも、電車やバスの中でそういう世間話(?)をしているところだ。
以前、蘇州のバス停でバスを待っていた時、全然知らない女性が、義母に遺産相続のもめ事の話をしてきた事だ。私からすれば、そんなプライベートな事を・・・と思うけれど、あまりそういう意識は無いようだ。
愚痴なんだけれど、世間話のように話し、そしてまた聞いてあげる方もちゃんとその愚痴を受け止めて話しを聞いてあげている。すごいなぁ・・・と思う。日本人なら有り得ないかな。
日本人なら、まずは知らない人にはそんな話しをしないし、知り合いに対しても、あまり愚痴を言うような事はしない。どんなに相手が自分の愚痴を聞いてくれるといっても、愚痴をダラダラ、ワーワー言われるほど嫌なものはない、と分かっているから、言う方もそんなに思いっきりは言わないと思う。
他の国では、結構思った事を人前でもオープンにバンバン話すのが普通なのかもしれない。
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以前、蘇州のバス停でバスを待っていた時、全然知らない女性が、義母に遺産相続のもめ事の話をしてきた事だ。私からすれば、そんなプライベートな事を・・・と思うけれど、あまりそういう意識は無いようだ。
愚痴なんだけれど、世間話のように話し、そしてまた聞いてあげる方もちゃんとその愚痴を受け止めて話しを聞いてあげている。すごいなぁ・・・と思う。日本人なら有り得ないかな。
日本人なら、まずは知らない人にはそんな話しをしないし、知り合いに対しても、あまり愚痴を言うような事はしない。どんなに相手が自分の愚痴を聞いてくれるといっても、愚痴をダラダラ、ワーワー言われるほど嫌なものはない、と分かっているから、言う方もそんなに思いっきりは言わないと思う。
他の国では、結構思った事を人前でもオープンにバンバン話すのが普通なのかもしれない。

2012/4/29
鬼の目にも涙 教室
私はよく夫とは喧嘩するのだけれど(ご存じの方も多いと思いますが)、昨日は教室内で教室の管理に関する事で夫と喧嘩をしてしまった。他の部屋で授業中に、事務所で喧嘩をしてしまい・・・喧嘩の声はどんなに抑えているつもりでも実際はかなり声が響いていたよう。
後から講師たちに謝ると、講師たちはみんなやさしい。講師たちの前でまた、夫にけなされ、コテンパンに言われた私に、みんなが慰めの言葉を掛けてくれた(こう書くと、夫がかなり悪い人みたいだけれど)。
「(夫が言う事に対して)そんな事ないよ。
蘇州館は私たちにこんなアットホームな場所を与えてくれている。
それだけでも、本当にすごい事なんだから。」
十何歳も年下の講師たちに、そうやって慰められ、私は涙がこぼれそうになった。夫との喧嘩なんて、朝飯前、日常茶飯事の事なんだけれど(笑)、講師たちにこんなにやさしい事を言われ、感激してしまった私・・・。鬼の目にも涙かな。
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後から講師たちに謝ると、講師たちはみんなやさしい。講師たちの前でまた、夫にけなされ、コテンパンに言われた私に、みんなが慰めの言葉を掛けてくれた(こう書くと、夫がかなり悪い人みたいだけれど)。
「(夫が言う事に対して)そんな事ないよ。
蘇州館は私たちにこんなアットホームな場所を与えてくれている。
それだけでも、本当にすごい事なんだから。」
十何歳も年下の講師たちに、そうやって慰められ、私は涙がこぼれそうになった。夫との喧嘩なんて、朝飯前、日常茶飯事の事なんだけれど(笑)、講師たちにこんなにやさしい事を言われ、感激してしまった私・・・。鬼の目にも涙かな。

2012/4/26
次男のブーム 子育て

このお手伝い帳を広げながら、絵を指さし、「これやる」「これやる」と言って、色々手伝ってくれる。これがまた助かるのだ。次男は要領がいいので、やり方を教えると、ちゃんとその通りにやってくれる。
毎朝作る2種類の野菜ジュース。実は、この野菜ジュースを作るのには30分もかかるのだが、最近次男が手伝ってくれるようになり、20分で作れるようになった。ま、このお手伝いがいつまで続くか・・・なのだけれど。

2012/4/25
結果、問題なし! 今日の出来事

この病気に一番悪いのは、立ちっぱなしでいる事らしい。私は一日の中で、どれだけ立ちっぱなしでいる時間が長いだろう?主婦なら、家事(特に料理中)では立ちっぱなしが多い。その上、私は講師という仕事で、立って授業をする。この”立ちっぱなし”を減らせ、という事であれば、私に家事、仕事をできるだけ少なくしろ、と言われているのも同じ。
仕事は、講師たちに授業を代わってもらえば済むけれど、家事は誰も代わってくれない。誰か代わってやってくれない?
写真は、保育園のこいのぼり。子供達が絵の具で描いた手作りこいのぼり。とってもきれい!

2012/4/24
花粉症の恩恵 独り言
これは私が勝手に思っているだけなので、まったく根拠のない話。私の個人的意見なので、関係無いと思われる方はスルーして下さい。
日本社会に花粉症が流行り始めてもう何年になるだろうか。10年以上はたつと思うが、花粉症の人は年々増加傾向にあるのではないだろうか?
花粉症の原因はまだ分からない・・・と言われているが、本当にそうなんだろうか?というのが私の疑問。あるところでは、食品の中の添加物が体内の細胞を破壊し、正常な細胞組織が破壊されていく事で花粉症を引き起こしている・・・と言われている。だが、それには根拠が無い、とも言われている。
本当だろうか?花粉症の原理は分かっているし、その花粉症を抑える薬も開発されている。それなのに、原因が分からないなんて?
世の中には、この花粉症によって潤っている企業がたくさんある。マスク、眼鏡、帽子、目薬、薬関係、病院などなど。もし、世の中から花粉症がなくなってしまったら、これらの企業は経営困難に陥るだろう。
例えば、もし、どこかの機関が、「花粉症は、添加物を長期に渡り摂取している事が、大きな原因となっている」と言えば、添加物業界だって、大打撃どころではない。大きな食品会社がバタバタと倒産していくだろう。
・・・っていうのが、私の勝手な言い分。食事療法的食生活を心がけて約10ヶ月。たったの10ヶ月で、その効果が出始め、花粉症に苦しむこともなくなってきた私。最近そんなことを考える。
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日本社会に花粉症が流行り始めてもう何年になるだろうか。10年以上はたつと思うが、花粉症の人は年々増加傾向にあるのではないだろうか?
花粉症の原因はまだ分からない・・・と言われているが、本当にそうなんだろうか?というのが私の疑問。あるところでは、食品の中の添加物が体内の細胞を破壊し、正常な細胞組織が破壊されていく事で花粉症を引き起こしている・・・と言われている。だが、それには根拠が無い、とも言われている。
本当だろうか?花粉症の原理は分かっているし、その花粉症を抑える薬も開発されている。それなのに、原因が分からないなんて?
世の中には、この花粉症によって潤っている企業がたくさんある。マスク、眼鏡、帽子、目薬、薬関係、病院などなど。もし、世の中から花粉症がなくなってしまったら、これらの企業は経営困難に陥るだろう。
例えば、もし、どこかの機関が、「花粉症は、添加物を長期に渡り摂取している事が、大きな原因となっている」と言えば、添加物業界だって、大打撃どころではない。大きな食品会社がバタバタと倒産していくだろう。
・・・っていうのが、私の勝手な言い分。食事療法的食生活を心がけて約10ヶ月。たったの10ヶ月で、その効果が出始め、花粉症に苦しむこともなくなってきた私。最近そんなことを考える。

2012/4/23
勉強勉強 教室
今日も漢詩クラスのレッスン。最近新しい受講生が入られた。その方が、今日授業の後にポソリとおっしゃった。
「先生も大変ですねぇ。(受講生の)皆さんがこんなに博識でいらっしゃるから。」
はい、そうなんです(笑)。でも、私はここに”教えに来ている”とはあまり思わないようにしている。反対に、私がこの授業の為に自分が準備する事、またこの授業の中で受講生の皆さんから教えて頂く事で、たくさん勉強することができる。その学ぶ機会を反対に頂いていると思っている。なかなか自分からは、そうやって勉強はできないから、本当に貴重な機会だと思っている。
「はい、でも、私もここで色々勉強させて頂いていますので(^-^)」
今まで月1回の担当だったのが、来月からは月2回になるのだけれど。ま、勉強勉強。
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「先生も大変ですねぇ。(受講生の)皆さんがこんなに博識でいらっしゃるから。」
はい、そうなんです(笑)。でも、私はここに”教えに来ている”とはあまり思わないようにしている。反対に、私がこの授業の為に自分が準備する事、またこの授業の中で受講生の皆さんから教えて頂く事で、たくさん勉強することができる。その学ぶ機会を反対に頂いていると思っている。なかなか自分からは、そうやって勉強はできないから、本当に貴重な機会だと思っている。
「はい、でも、私もここで色々勉強させて頂いていますので(^-^)」
今まで月1回の担当だったのが、来月からは月2回になるのだけれど。ま、勉強勉強。

2012/4/21
授業参観にて
今日は小学3年生の長男の授業参観。今日は道徳の授業だった。「気持ちについて考えてみよう」という内容。
@友達から「ピョンピョン」と呼ばれた。
それに対して、どう感じるか。色々な感情表現が黒板にイラストで貼られた。「やったぁ〜!」「ええ〜!」「がっくり」「なんでやねん!」「ほっ・・・」「ちぇっ」など。それで、クラス全員が、どんな風に感じるかを、そのイラストの下に名前磁石を貼りに行った。
この@の質問では、腹を立てたお友達が一番多かった。私は結構意外に思った。そんな事でみんな腹を立てるんだなぁ・・・と。長男はたった一人、「ほっ・・・」を選んでいた。
先生に何故「ほっ・・・」とするのか、と聞かれて答えたのは、
「本当は腹を立てるけど、自分が腹を立てたら相手も腹を立てるから、だからその時、ほっ・・・とする。」
という意見だった。ま、それがどうという評価はしないが、とにかく長男はどんな事でも人と感じ方が違う事が多い。それで、長男自身が相手(お友達)の気持ちを理解しにくい、という部分がある。
今日の道徳の授業は、とても良かったと思う。最後にクラスのみんなが、「どれも正しい!」と言って、すべてのお友達の感じ方(気持ち)を受入れていたので。それを、普段の学校生活の中でも思い出して、みんなが友達を思いやって過ごせたらいいな・・・と思う。
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@友達から「ピョンピョン」と呼ばれた。
それに対して、どう感じるか。色々な感情表現が黒板にイラストで貼られた。「やったぁ〜!」「ええ〜!」「がっくり」「なんでやねん!」「ほっ・・・」「ちぇっ」など。それで、クラス全員が、どんな風に感じるかを、そのイラストの下に名前磁石を貼りに行った。
この@の質問では、腹を立てたお友達が一番多かった。私は結構意外に思った。そんな事でみんな腹を立てるんだなぁ・・・と。長男はたった一人、「ほっ・・・」を選んでいた。
先生に何故「ほっ・・・」とするのか、と聞かれて答えたのは、
「本当は腹を立てるけど、自分が腹を立てたら相手も腹を立てるから、だからその時、ほっ・・・とする。」
という意見だった。ま、それがどうという評価はしないが、とにかく長男はどんな事でも人と感じ方が違う事が多い。それで、長男自身が相手(お友達)の気持ちを理解しにくい、という部分がある。
今日の道徳の授業は、とても良かったと思う。最後にクラスのみんなが、「どれも正しい!」と言って、すべてのお友達の感じ方(気持ち)を受入れていたので。それを、普段の学校生活の中でも思い出して、みんなが友達を思いやって過ごせたらいいな・・・と思う。

2012/4/20
隠れ家みっけ 独り言

4月はみんな疲れていると思う。新しい年度の始まり。私も、長男が進級したことで、学習環境が変わったり、習い事の曜日や時間が変わり、すごく大変。
今日はこんな隠れ家を発見。私も息抜き必要だけれど、長男にも息抜きが必要、どうやって息抜きさせてあげよう? とりあえず、ゴールデンウィークまでは突っ走るしかない。

2012/4/18
今、自分に贈りたい言葉 独り言
ある方からいつも頂く、心にしみる言葉のメール。
今日はそれをそのまま自分に贈りたいと思う。
--------------------------------------------
「忙しい」=「充実」と思われがちで、
実際そういうこともありますが、
多くは忙しさと充実は必ずしもイコールになりません。
毎日セカセカと忙しがっていると、
なんとなく充実した日々を送っているように錯覚しがちだけど、
その割にいつも心のどこかに穴があいていて、
大切な何かが漏れ出しているような気がする。
それは、忙しさのあまり、毎日の暮らしが
おろそかになっているからではないでしょうか。
スカスカな毎日は、漠然としたあせりを生みます。
自分の人生が自分のもののような気がしない、
今やっていることに何の意味があるのかわからなくなる…
忙しさは、心の危機につながることさえあるのです。
「忙しい」=「充実」ではない、
「忙しい」はカッコよくないと、この本では言っています。
それは、こんなことだと。
「あまりに忙しいと、今日と昨日の区別がつきにくくなります。
昨日何をしたかが思い出せないし、同じものを二度買って
しまったり、忘れ物が増えたりします。
あまりに忙しくて、自分が何をしているかがはっきりしなく
なるからです。実際、忙しかった時期を思い出そうとしても、
記憶がすっぽり抜けてしまっていることがあります。(略)
忙しい人は皆、有意義な人生を送っていて、
その暮らしは充実しているのでしょうか」
私も、「忙しい」=「充実」ではないと思うし、
「忙しい」はカッコよくないと思っています。
やっぱり、「忙しい」は、字でもそうなように、
心を亡くすことに通じるように思うからです。
もちろん、だからといって、
「ヒマ=充実」「ヒマがカッコよい」わけでもなくて、
ヒマだとヒマで、焦ったりイライラするし、
スカスカな毎日になりそうにも思います。
忙しいも適度、ヒマも適度がいいのでしょうね。
過度にならないように、気をつけて、
余裕をもって、暮らしていきたいなぁと思います。
「ああ、忙しい、忙しい」
「あれもこれもやらなくちゃ」
とがんばっている人の近くにいると、
見ている方も疲れてしまい、
ちょっと遠ざかりたくなるものですよね。
忙しがり方、がんばり方が、あまりに強烈だと、
自分のパワーを吸い取られそうな危機感さえ
覚えることもあるでしょう。
無理してがんばれば周囲も疲れる。
そして、がんばりをアピールしすぎては、
周囲はもっと疲れる。
ですから、ちょっと肩の力が抜けたぐらいが
ちょうどいいのです。
なぜか一緒にいて「ほっとする人」の魅力は、
こんなところにもあるのではないでしょうか。
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今日はそれをそのまま自分に贈りたいと思う。
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「忙しい」=「充実」と思われがちで、
実際そういうこともありますが、
多くは忙しさと充実は必ずしもイコールになりません。
毎日セカセカと忙しがっていると、
なんとなく充実した日々を送っているように錯覚しがちだけど、
その割にいつも心のどこかに穴があいていて、
大切な何かが漏れ出しているような気がする。
それは、忙しさのあまり、毎日の暮らしが
おろそかになっているからではないでしょうか。
スカスカな毎日は、漠然としたあせりを生みます。
自分の人生が自分のもののような気がしない、
今やっていることに何の意味があるのかわからなくなる…
忙しさは、心の危機につながることさえあるのです。
「忙しい」=「充実」ではない、
「忙しい」はカッコよくないと、この本では言っています。
それは、こんなことだと。
「あまりに忙しいと、今日と昨日の区別がつきにくくなります。
昨日何をしたかが思い出せないし、同じものを二度買って
しまったり、忘れ物が増えたりします。
あまりに忙しくて、自分が何をしているかがはっきりしなく
なるからです。実際、忙しかった時期を思い出そうとしても、
記憶がすっぽり抜けてしまっていることがあります。(略)
忙しい人は皆、有意義な人生を送っていて、
その暮らしは充実しているのでしょうか」
私も、「忙しい」=「充実」ではないと思うし、
「忙しい」はカッコよくないと思っています。
やっぱり、「忙しい」は、字でもそうなように、
心を亡くすことに通じるように思うからです。
もちろん、だからといって、
「ヒマ=充実」「ヒマがカッコよい」わけでもなくて、
ヒマだとヒマで、焦ったりイライラするし、
スカスカな毎日になりそうにも思います。
忙しいも適度、ヒマも適度がいいのでしょうね。
過度にならないように、気をつけて、
余裕をもって、暮らしていきたいなぁと思います。
「ああ、忙しい、忙しい」
「あれもこれもやらなくちゃ」
とがんばっている人の近くにいると、
見ている方も疲れてしまい、
ちょっと遠ざかりたくなるものですよね。
忙しがり方、がんばり方が、あまりに強烈だと、
自分のパワーを吸い取られそうな危機感さえ
覚えることもあるでしょう。
無理してがんばれば周囲も疲れる。
そして、がんばりをアピールしすぎては、
周囲はもっと疲れる。
ですから、ちょっと肩の力が抜けたぐらいが
ちょうどいいのです。
なぜか一緒にいて「ほっとする人」の魅力は、
こんなところにもあるのではないでしょうか。

2012/4/17
結構しらないサザエさん一家 独り言

これが結構楽しめて、勉強になる。サザエさん、普通にアニメを見ていたけれど、登場人物の名前、実はあまり知らなかったりして。
まず、波平さんが双子というのは私は知らなくて、頭のてっぺんの髪の毛の本数で、一本のが波平さん、二本のが双子のお兄さんらしい。また、マスオさんの出身地は大阪だったとか、タラちゃんの本当の名前は「タラオ」だったとか。結構知らない、知らない。
このお土産はかなり楽しめたかも。

2012/4/15
旧姓 独り言
私が一番違和感を覚えるのは、「奥さん」という呼ばれ方。保育園や学校では、「お母さん」と呼ばれる。これはいい。でも、お店の人や取引相手に「奥さん」と呼ばれるのはかなり抵抗感がある。
もともと、「奥さん」というのは、「家の奥にいる人」という意味から「奥さん」となったのだけれど、私は奥にいる人じゃないし。
ある人に聞いた時、「奥さん」と呼ばれるのは全然抵抗がない、と言われた。例えば、”田中さん”という名字だとすれば、ご主人も田中さん、奥さんも田中さん。その二人を区別する為に、「ご主人」「奥さん」と二人を区別して呼ぶためのものだ、と説明してくれた。なるほど。
ところが、私は旧姓のままで、名字は変わっていない。夫は中国人なので、夫とは名字が違う。そういう区別をする必要が無い。中国では、結婚しても夫婦は別姓のまま。だから、そういう感覚がない。
多くの学友たちは名字が変わってしまい、私にとってはとても不便で、時々友達を呼び間違える。もともと下の名前で呼んでいた友達はいいのだけれど、名字で呼んでいた友達というのは、本当にめんどくさい、これが・・・と私には感じられて・・・。
とりあえず、”名字が変わる”という事、また”夫婦同姓による社会習慣”という事に、私自身がその感覚を身につけられていないんだな・・・と感じる今日この頃。写真は、昨日の英会話サロンのもの。光の加減がちょっと失敗。
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もともと、「奥さん」というのは、「家の奥にいる人」という意味から「奥さん」となったのだけれど、私は奥にいる人じゃないし。
ある人に聞いた時、「奥さん」と呼ばれるのは全然抵抗がない、と言われた。例えば、”田中さん”という名字だとすれば、ご主人も田中さん、奥さんも田中さん。その二人を区別する為に、「ご主人」「奥さん」と二人を区別して呼ぶためのものだ、と説明してくれた。なるほど。
ところが、私は旧姓のままで、名字は変わっていない。夫は中国人なので、夫とは名字が違う。そういう区別をする必要が無い。中国では、結婚しても夫婦は別姓のまま。だから、そういう感覚がない。
多くの学友たちは名字が変わってしまい、私にとってはとても不便で、時々友達を呼び間違える。もともと下の名前で呼んでいた友達はいいのだけれど、名字で呼んでいた友達というのは、本当にめんどくさい、これが・・・と私には感じられて・・・。
とりあえず、”名字が変わる”という事、また”夫婦同姓による社会習慣”という事に、私自身がその感覚を身につけられていないんだな・・・と感じる今日この頃。写真は、昨日の英会話サロンのもの。光の加減がちょっと失敗。


2012/4/14
郁金花 季節


2012/4/13
病院嫌い 独り言
健康な時は、誰でも病院へは行きたいと思わない(と思う)。私も、自分が元気なので、病院へは極力行きたくないと思う。
ところが、約1年ほど前から足首の皮膚が悪く、放って置いたのが悪かった
最近どんどん悪くなり、激痛まで走るように・・・。2月に行った個人の皮膚科病院、そこで貰った塗り薬では治らず、また病院を換えて皮膚科に行ってみると、少し大きな病院へ行って、検査をしてもらった方がよいとのこと。あまり事例のない病気らしい。
紹介状を書いてもらったので、仕方無く昨日、その病院へ行ったのだが・・・。ああ
待ち時間に2時間半・・・待ち時間が長いことは覚悟の上だったので、ノートパソコン持参で待合室に・・・。そこで色々仕事をしながら待つこと待つこと・・・。もちろん、そんな所でパソコンを開いているのは私だけだったのだけれど。
検診では、事例が少ないからか、先生もカメラを持ち出し、患部をパシャリパシャリ
そして検査の為に患部を切り取る。麻酔を5本打ち、切り取り、糸で縫う。これが痛かった
あとは血液検査。10本くらい取られた。ちょっと多くない・・・?
終わって薬をもらうと、もう4時間半が過ぎていた。ああ〜、だから病院は嫌なのよ・・・。一部、予定していたスケジュールもキャンセルしなければならなかったし。
縫合したので、足が痛い。しばらくびっこをひいて歩くしかない・・・。
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ところが、約1年ほど前から足首の皮膚が悪く、放って置いたのが悪かった

紹介状を書いてもらったので、仕方無く昨日、その病院へ行ったのだが・・・。ああ

検診では、事例が少ないからか、先生もカメラを持ち出し、患部をパシャリパシャリ


終わって薬をもらうと、もう4時間半が過ぎていた。ああ〜、だから病院は嫌なのよ・・・。一部、予定していたスケジュールもキャンセルしなければならなかったし。
縫合したので、足が痛い。しばらくびっこをひいて歩くしかない・・・。

2012/4/12
長男語録 子育て
長男「ママ、”ロマンス”って何?」
私 「・・・うぅ〜ん、ロマンスねぇ〜
人を好きになって、ドキドキしたり、嬉しくなったりする事。」
長男「ええ〜、そんなら、USJとかに行って、
ドキドキ、ワクワクしたりすることぉ〜?」
私 「・・・
いや、だから、”人を好きになる”っていうところがミソなの。」
長男「人を好きになるってーーー?」
・・・と分からない長男であった。小学3年生になっても、まだまだ幼い・・・。
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私 「・・・うぅ〜ん、ロマンスねぇ〜
人を好きになって、ドキドキしたり、嬉しくなったりする事。」
長男「ええ〜、そんなら、USJとかに行って、
ドキドキ、ワクワクしたりすることぉ〜?」
私 「・・・

いや、だから、”人を好きになる”っていうところがミソなの。」
長男「人を好きになるってーーー?」
・・・と分からない長男であった。小学3年生になっても、まだまだ幼い・・・。

2012/4/11
こけし人形 独り言

そんな桜のように(?)、昨日思い立って、自分の髪の毛を自分で切ってみた。しばらくカットしていなかったので、かなり伸びていた。ここまで伸ばしたのは、小学1年生の時以来かもしれない。腰近くまで伸びた髪を、肩のあたりでバッサリ、はさみで自分で切ってみた。
あらあら〜、まるでこけし人形じゃないの〜

ああ、言っときますけど、別に失恋とか、そういうのではありませんので(そんな年ではありませんし)。単なる思いつきです、はい。教室の名前も思いつきで変える人ですし、昔北京留学に行くのも、思いつきで行った人ですから、この程度の思いつきは私には朝飯前です、はい。
