2010/11/30
長男のマラソン大会 子育て

驚いたのは・・・っていうか、自分もそうなんだけれど、見学に来ている父兄(ママさんたち)の多いこと!・・・っていうか

昔、私も小学校、中学校、高校、毎年マラソン大会はあった。でも、マラソン大会という行事は親が見に来る行事ではなかった。でも今は授業参観並で、見に来る際の注意事項などのプリントが2,3回に渡って渡されているし。
長男の保育園と同じコースを走ったが、保育園では走れるだけ走る、というスタンスだったが、小学校はたったの1周・・・。昨年保育園児の時でも長男は8周外周を走ったというのに・・・(一番走れた子は11周だったけど)。
とにかく親が熱い

はしれー!
ぬかせー!
一番にならなければダメ、といった声援をしているママさんもいた。すごいなぁ・・・

2010/11/29
父デビュー! 子育て
毎週週末はソフトボールに行っている長男。子供会が運営するチームなので、監督やコーチは部員たちのパパさん、マネージャー的運営を担うのはママさんたちになっている。なので、毎月お茶当番が有り、それ以外にも6年生のママさんは役がついている。
昨日は私がお茶当番。まだ慣れていなくて、色々聞きながら準備をする。
そして昨日は、なんと、父(夫じゃない、父よ、父!)がコーチとしてデビュー!

先週、ある地域新聞にこのソフトボールチームが大きなカラー写真付で記事として取り上げられ、それを見た父が、
「お父さんもコーチするわ。」
と言ったのだ
実は父は、長年中学校の教師をする傍ら、ずっとソフトや野球チームの監督を務めてきたのだ
昨日は、私もお茶当番
で、次男を連れてずっと練習を見学。もちろん長男は練習に参加し、なんと、父もコーチとして練習に参加。段々時間が過ぎて行くにつれ、父も熱が入り始め、ノックもたくさん、休まずずっとしていた。
練習が終わり、高学年だけ午後からの練習試合の準備でバンドの練習をしていると、そこでも子供たちの手を取りながらフォームの指導。熱い父だなぁ・・・
家族全員で参加できるこういうチームって、すごくいいなぁ・・・と思う。ちなみに、夫は中国人で野球についてはまったく無知、それで気後れするのか、まだなかなか参加するに至らない。
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昨日は私がお茶当番。まだ慣れていなくて、色々聞きながら準備をする。
そして昨日は、なんと、父(夫じゃない、父よ、父!)がコーチとしてデビュー!


先週、ある地域新聞にこのソフトボールチームが大きなカラー写真付で記事として取り上げられ、それを見た父が、
「お父さんもコーチするわ。」
と言ったのだ


昨日は、私もお茶当番

練習が終わり、高学年だけ午後からの練習試合の準備でバンドの練習をしていると、そこでも子供たちの手を取りながらフォームの指導。熱い父だなぁ・・・

家族全員で参加できるこういうチームって、すごくいいなぁ・・・と思う。ちなみに、夫は中国人で野球についてはまったく無知、それで気後れするのか、まだなかなか参加するに至らない。

2010/11/27
遂に開かずの扉を・・・ 教室
今日は土曜日、一番レッスンの多い日。今朝、どうしても調整がつかず、4クラス同時に授業をしなければならず、今の状態では3部屋しかないので授業ができない!
・・・で、今日は、まだ準備中の3階を開放することに。
とりあえず、授業が終わり、その後2,3人の生徒さんにも3階の部屋を見てもらった。
「もったいない〜
今までずっとこの部屋使わずに置いてたんですか?」
「天井が高いから気持ちいいですよね〜
」
生徒さんの反応はなかなか良い。
来月にはしっかり改造して、ビフォーアフターじゃないけど(笑)、ちゃんと教室として授業に使えるようにしなければ! ああ、またその為にお金は飛んでいくんだけれど
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・・・で、今日は、まだ準備中の3階を開放することに。
とりあえず、授業が終わり、その後2,3人の生徒さんにも3階の部屋を見てもらった。
「もったいない〜

今までずっとこの部屋使わずに置いてたんですか?」
「天井が高いから気持ちいいですよね〜

生徒さんの反応はなかなか良い。
来月にはしっかり改造して、ビフォーアフターじゃないけど(笑)、ちゃんと教室として授業に使えるようにしなければ! ああ、またその為にお金は飛んでいくんだけれど


2010/11/26
3行ラブレター
皆さんはラブレターというのを書かれた事はあるだろうか?私は思い起こしてみて・・・自分で書いたことは無いように思う。もらった事は覚えているけど(小学生の頃)、自分で書いた・・・という記憶は無い。書いた事があったかもしれないが、覚えていない。高校生以降は絶対に無い、と断言できる←ロマンスの無い奴
今週、中国人講師の一人に「3行ラブレター」というのを見せてもらった。もともとは日本語で書かれていたであろうものを、中国語に翻訳されたものだった。
みんなロマンチックよねぇ〜 十代から七十代の人まで、色んな人が書いている。特に、男性はロマンチックだなぁ・・・と思う。中には、夫婦(夫から妻へ)というのもあり、自分の伴侶に対して、長年連れ添ってもまだ、こんな気持ちでラブレターを書けるというのは、ある意味すごい事だと感心して読んでいた。
私は、今は夫にそんなロマンチックなラブレターを書く気にはなれないけど(あはは〜)、70代くらいになって(生きていたら)お互いにこういうラブレターを書けたら素敵だろうなぁ・・・と思う。人間できてないと書けそうにないけど(それが問題だ)。
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今週、中国人講師の一人に「3行ラブレター」というのを見せてもらった。もともとは日本語で書かれていたであろうものを、中国語に翻訳されたものだった。
みんなロマンチックよねぇ〜 十代から七十代の人まで、色んな人が書いている。特に、男性はロマンチックだなぁ・・・と思う。中には、夫婦(夫から妻へ)というのもあり、自分の伴侶に対して、長年連れ添ってもまだ、こんな気持ちでラブレターを書けるというのは、ある意味すごい事だと感心して読んでいた。
私は、今は夫にそんなロマンチックなラブレターを書く気にはなれないけど(あはは〜)、70代くらいになって(生きていたら)お互いにこういうラブレターを書けたら素敵だろうなぁ・・・と思う。人間できてないと書けそうにないけど(それが問題だ)。

2010/11/25
次男語録 子育て
実は、昨日歯医者に行った。次男の「歯茎事件」の後、経過を診てもらう為に行ったのだが、最近奥歯が痛むので、ついでに私も一緒に診てもらった。
私が歯医者に掛かるのは20年ぶりくらい? 十代の頃虫歯になって、詰めた詰め物が、蘇州にいた頃取れてしまい、蘇州で一度、その詰め物をもう一度はめる為に、一度蘇州で歯医者に行ったきり、実際治療をするというのは、十代の時以来だ。
・・・で、診てもらうと、親知らずが少し虫歯になっている、という。
・・・で、親知らずを抜きましょう、と言うのだ。
ええ〜〜〜
こわいぃ〜〜〜
大きな声で叫んだ私に、側にいた次男(3歳2ヶ月)が、
「ママ、だいじょーぶ。てぇ、つないであげるから。」
きゃ〜

次男ったら!なんてかわいい子なの!
そして、治療の間中、次男はしっかりと私の手を握っていてくれた。ああ、次男よ、ありがとう!
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私が歯医者に掛かるのは20年ぶりくらい? 十代の頃虫歯になって、詰めた詰め物が、蘇州にいた頃取れてしまい、蘇州で一度、その詰め物をもう一度はめる為に、一度蘇州で歯医者に行ったきり、実際治療をするというのは、十代の時以来だ。
・・・で、診てもらうと、親知らずが少し虫歯になっている、という。
・・・で、親知らずを抜きましょう、と言うのだ。
ええ〜〜〜


大きな声で叫んだ私に、側にいた次男(3歳2ヶ月)が、
「ママ、だいじょーぶ。てぇ、つないであげるから。」
きゃ〜



そして、治療の間中、次男はしっかりと私の手を握っていてくれた。ああ、次男よ、ありがとう!

2010/11/24
現在準備中 教室
来年1月から、教室の3階を教室としても利用すべく、現在準備中である。
教室は3階建てログハウス、1階は駐車場と玄関、2階が教室スペース、3階が住宅スペースとなっている。現在2階の2部屋だけでは足りず、1階玄関横の小さなスペースも個人レッスン室として利用している。ところが、時間帯によっては、それでも部屋数が足りない場合も出てきた為、今後のことも考え、3階部分も教室として授業で使えるよう、現在準備中だ。
1月に、1日レッスンのイベントが有り、その時にはその3階部分も解放予定だ。
今週月曜、その3階で使用する為の椅子と机を一人で買いに行った。あまり大きくないので、一人で教室に運び込んだが、階段が狭くて一人では持ち上げられず、昨日、一人の講師と一緒に持って上がろうと試みた。ところが、やはり階段の幅が狭すぎて、机が通らない。
今日、3階のベランダから紐で机をつり上げる作業を、事務の人と一緒にやった。普通に持ち上げるのと、紐で物を持ち上げるというのは、こんなにも違うのか!・・・本当に重くて、女性二人で必死で机を引っ張り上げた。
はぁー、良かった・・・。何とか引っ張り上げることができた。
とりあえず、そういう色んな作業をしながら、現在3階を教室として使えるよう準備中の私。今日は事務の方に感謝、感謝!
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教室は3階建てログハウス、1階は駐車場と玄関、2階が教室スペース、3階が住宅スペースとなっている。現在2階の2部屋だけでは足りず、1階玄関横の小さなスペースも個人レッスン室として利用している。ところが、時間帯によっては、それでも部屋数が足りない場合も出てきた為、今後のことも考え、3階部分も教室として授業で使えるよう、現在準備中だ。
1月に、1日レッスンのイベントが有り、その時にはその3階部分も解放予定だ。
今週月曜、その3階で使用する為の椅子と机を一人で買いに行った。あまり大きくないので、一人で教室に運び込んだが、階段が狭くて一人では持ち上げられず、昨日、一人の講師と一緒に持って上がろうと試みた。ところが、やはり階段の幅が狭すぎて、机が通らない。
今日、3階のベランダから紐で机をつり上げる作業を、事務の人と一緒にやった。普通に持ち上げるのと、紐で物を持ち上げるというのは、こんなにも違うのか!・・・本当に重くて、女性二人で必死で机を引っ張り上げた。
はぁー、良かった・・・。何とか引っ張り上げることができた。
とりあえず、そういう色んな作業をしながら、現在3階を教室として使えるよう準備中の私。今日は事務の方に感謝、感謝!

2010/11/23
親子体操 子育て
今日は祝日、午前中家族4人揃って地域のボランティアが主催する「親子体操」に参加してみた。今回は、次男が主役のプログラム。長男もまだまだ小学一年生で、一緒に参加するにはちょうど良いくらいだった。
そんなに運動するとは考えていなかったので、子供たちだけ上靴を準備し、私と夫はスリッパ持参で体育館へ入っていくと、
「スリッパでは運動できませんから、スリッパの方は脱いで下さい。」
と言われた。ああ〜、考えが甘かったかも(笑) 結構動き回るし、走るし跳ねるし
最後の方は、ジグザグ走り、片足跳び、両足跳びなどを何度も繰り返す。長男はうまく走るが、次男はジグザグも片足も両足も関係なく、一人だけとにかくまっすぐ猛突進して走り、まわりの人たちを笑わせていた。
こういう親子で触れ合いながら運動するプログラムは、子供にとっても私たちにとっても、とても素敵な機会だと思った(ちょっと疲れたけど、運動にもなったわぁ〜)。
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そんなに運動するとは考えていなかったので、子供たちだけ上靴を準備し、私と夫はスリッパ持参で体育館へ入っていくと、
「スリッパでは運動できませんから、スリッパの方は脱いで下さい。」
と言われた。ああ〜、考えが甘かったかも(笑) 結構動き回るし、走るし跳ねるし

こういう親子で触れ合いながら運動するプログラムは、子供にとっても私たちにとっても、とても素敵な機会だと思った(ちょっと疲れたけど、運動にもなったわぁ〜)。

2010/11/22
ピアノコンサートへ 独り言
昨日は、一日夫に子供を任せ、ピアノコンサートへ行ってきた。
ああ、子供から解放されたのは何日ぶり?いや、何ヶ月ぶり?そう、こういう静かな時間が欲しいのよ!
音楽はやっぱり生で聴くのが素晴らしい!実は、息子が習っている先生のコンサートだったのだけれど、先生は長くパリで留学されていて、その間でも色んなコンテストで賞をたくさん取られている方。先生のコンサートを聴かせて頂くのは2回目。ああ、さすが・・・さすが・・・何という音色・・・素晴らしい。
その後、一緒に行った友人とお茶をする。ああ・・・いいわぁ〜、こういう時間が欲しいのよ!
さ、また頑張ろう!・・・と思えた一日だった。
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ああ、子供から解放されたのは何日ぶり?いや、何ヶ月ぶり?そう、こういう静かな時間が欲しいのよ!
音楽はやっぱり生で聴くのが素晴らしい!実は、息子が習っている先生のコンサートだったのだけれど、先生は長くパリで留学されていて、その間でも色んなコンテストで賞をたくさん取られている方。先生のコンサートを聴かせて頂くのは2回目。ああ、さすが・・・さすが・・・何という音色・・・素晴らしい。
その後、一緒に行った友人とお茶をする。ああ・・・いいわぁ〜、こういう時間が欲しいのよ!
さ、また頑張ろう!・・・と思えた一日だった。

2010/11/21
神獣金剛 国際結婚
最近息子たちがはまっているのがこれ、「神獣金剛」。中国の男の子が見るアニメ。この主題歌が二人とも大好きで、よく歌っている。
最近、蘇州の両親に「神獣金剛」のおもちゃを買ってもらい、いつもその取り合いになる。どんなアニメか、皆さんちょっとご覧下さいませ。(タイトルが「神受金剛」になっていますが、正しくは「神獣金剛」です。「獣」と「受」の発音が中国語では同じです。)
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最近、蘇州の両親に「神獣金剛」のおもちゃを買ってもらい、いつもその取り合いになる。どんなアニメか、皆さんちょっとご覧下さいませ。(タイトルが「神受金剛」になっていますが、正しくは「神獣金剛」です。「獣」と「受」の発音が中国語では同じです。)

2010/11/18
手紙 独り言
先月までうちの教室で日本語を勉強していた中国人の生徒さんから手紙をもらった。彼女は個人的理由で引っ越しした為、うちの教室を辞めなければならなかった。
彼女がうちの教室に来た経過から、来るまでの気持ち、初めて教室に足を踏み入れた時の気持ちなど、色々細かく書いてくれていた。
彼女はもともと非常に頭の良い人で、中国語の文章を書いても非常に詩的なきれいな文章を書かれる。非常に落ち着いたきれいな言葉で、色んな気持ちを語ってくれていた。
「一生受益」(一生の宝物)という題名で書いてくれたその手紙は、私を非常に感動させた。講師という仕事をして、教室を開いて、本当に良かった・・・と思うその瞬間。私こそが、一生の宝物をもらっているのかもしれない。
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彼女がうちの教室に来た経過から、来るまでの気持ち、初めて教室に足を踏み入れた時の気持ちなど、色々細かく書いてくれていた。
彼女はもともと非常に頭の良い人で、中国語の文章を書いても非常に詩的なきれいな文章を書かれる。非常に落ち着いたきれいな言葉で、色んな気持ちを語ってくれていた。
「一生受益」(一生の宝物)という題名で書いてくれたその手紙は、私を非常に感動させた。講師という仕事をして、教室を開いて、本当に良かった・・・と思うその瞬間。私こそが、一生の宝物をもらっているのかもしれない。

2010/11/17
誕生日 独り言




この前にも書いたが、今は新しい講師の研修に力を入れている。どれだけ研修が大切かは、今までに痛いほど体験した。研修を嫌がる人が今までに何人かいた為、一時、別途研修せずに、授業を担当させてOJTで教育していく事もしてみた。ところが、それは「講師の育成」にはまったくならないのだ。やっぱり「研修」が必要。
今回採用した新しい講師は4名。4名がいつも同じ時間に集まれるとは限らない。できるだけ一緒に研修するが、どうしても分けて研修しなければならない。

私は昼間は時間がまったく空いていないので、夜、子供を寝かせた後の時間に「QQ」を開けて、講師とネットで研修をしている。このネット研修についてきてくれる講師も偉いと思うが、反対に、そこまでしても「研修を受けたい!」と思うくらいの人でなければ、講師は務まらない。
ああ、誕生日というのに、仕事の話。今日は何人かの友人にメールで「おめでとう!」と言ってもらった。何歳になっても、友達が誕生日を覚えてくれているのは嬉しいね。
写真は、昨日、次男を保育園に送っていく前に撮影した落ち葉拾いの時の写真。

2010/11/15
積極的な次男 子育て
次男は今3歳。来年4月に保育園の年少組に入る。
次男は今、毎日保育園に行くのが楽しくて仕方がない。それは、好きな女の子がいるからなのだ。
毎日迎えに行くと、先生が
「今日も、○○ちゃんの両肩を引き寄せるようにして、”ここにいっしょにすわろ
”と言って、一緒に座っていました。」
「今日も、○○ちゃんがいい事をした時に、わざわざ次男くんが○○ちゃんの手をひいてきて、”せんせー、○○ちゃん、・・・したよ。”ほめてあげて”と言いましたよ。」
「次男くんは、給食、おやつの時、いつも○○ちゃんの隣にしか座らないんですよ。」
おおー、なんと積極的なっ!
最近では、家でも、
「○○ちゃん(のこと)すきー
」
とほぼ毎日、朝と夜に言っている。
最近では、草食男子が流行っている中、うちの次男は肉食男子じゃないの〜? 積極的〜
子供って純粋で素直でいいよねー。「すきだからすき」、そうはっきり言える純粋さっていいな。
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次男は今、毎日保育園に行くのが楽しくて仕方がない。それは、好きな女の子がいるからなのだ。
毎日迎えに行くと、先生が
「今日も、○○ちゃんの両肩を引き寄せるようにして、”ここにいっしょにすわろ

「今日も、○○ちゃんがいい事をした時に、わざわざ次男くんが○○ちゃんの手をひいてきて、”せんせー、○○ちゃん、・・・したよ。”ほめてあげて”と言いましたよ。」
「次男くんは、給食、おやつの時、いつも○○ちゃんの隣にしか座らないんですよ。」
おおー、なんと積極的なっ!
最近では、家でも、
「○○ちゃん(のこと)すきー

とほぼ毎日、朝と夜に言っている。
最近では、草食男子が流行っている中、うちの次男は肉食男子じゃないの〜? 積極的〜


2010/11/14
今日は講師研修会 教室
今日は講師研修会。今は新しい講師育成が中心の講師研修になっている。新しい講師、なかなかいい感じだ。今日も模擬授業をしたが、いい線いってる。
途中、ある文法について、どう教えるか、というので、私と経験の長い中国人講師の間で少し言い合いのようになった場面があった。実は私はこういうのが好きだ。
教え方に、「これが正しい」というのは無いと思う。どう教えるのが、どんな生徒さんにはいいか、こんな生徒さん、あんな生徒さんにはどう言うか。文法内容の取捨選択、説明順序、説明方法、色々意見が出る。
受講生の思考経路は一人一人違うから、一人一人に対して教授法(説明の仕方や、どこまで説明するか等)も変わって当然だ。
その激しい意見交換に、新しい講師がついてこれていたかどうか、これは分からないが、早く今の新しい講師たちとも、こういう教授法についての意見交換バトルができるようになりたい。
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途中、ある文法について、どう教えるか、というので、私と経験の長い中国人講師の間で少し言い合いのようになった場面があった。実は私はこういうのが好きだ。
教え方に、「これが正しい」というのは無いと思う。どう教えるのが、どんな生徒さんにはいいか、こんな生徒さん、あんな生徒さんにはどう言うか。文法内容の取捨選択、説明順序、説明方法、色々意見が出る。
受講生の思考経路は一人一人違うから、一人一人に対して教授法(説明の仕方や、どこまで説明するか等)も変わって当然だ。
その激しい意見交換に、新しい講師がついてこれていたかどうか、これは分からないが、早く今の新しい講師たちとも、こういう教授法についての意見交換バトルができるようになりたい。

2010/11/13
写真は載せません! 今日の出来事
「またブログに写真載せるんとちゃう〜ん」
「載せへん!載せへん!」
・・・と約束したので今日は写真無し。
当然そんな写真、ここに載せられないでしょう・・・
今日はなんと、小学校6年生の時の同窓会があった。前回同窓会に参加したのは、長男を出産した直後くらい。だから7年前。でも、やっぱりみんな全然変わってなくって・・・。
もちろんみんな大人になっているのだけれど、みんなそれぞれの生活や仕事があるのだけれど、こうして集まると小学生の頃と同じように、みんながみんなと楽しくわいわい喋っている。
何故か、私が中国語会話教室を開いている、というのを知っている友達が多く、チラシ見たとか、どこかの地域新聞に載っていたとか・・・。それで、同窓会会場に入った途端、「ブログ見たでぇ〜!」とか「本、出版したーん?」とか、色々言われた。あと、教室のHPやブログまで読んでくれている友達もいて・・・。みんながそんなに私のことを知ってくれていたなんて、全然知らなかったのは本人ばかりで
ちょっと恥ずかしいなぁ・・・でも、やっぱり嬉しいかな。
最後にある友達と話しをした中で、今はまだ私もその友達も、何かに向かって歩いているその過程にいる。最終的にどんな形になっていくか、それにはすごく長い時間が掛かるかもしれないのだけれど、今からもずっと長く広く物事を見つめる視点で、お互いに頑張っていこうね!と言い合った。
すごくすごく楽しかった時間。みんなにありがとう!
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「載せへん!載せへん!」
・・・と約束したので今日は写真無し。
当然そんな写真、ここに載せられないでしょう・・・

今日はなんと、小学校6年生の時の同窓会があった。前回同窓会に参加したのは、長男を出産した直後くらい。だから7年前。でも、やっぱりみんな全然変わってなくって・・・。
もちろんみんな大人になっているのだけれど、みんなそれぞれの生活や仕事があるのだけれど、こうして集まると小学生の頃と同じように、みんながみんなと楽しくわいわい喋っている。
何故か、私が中国語会話教室を開いている、というのを知っている友達が多く、チラシ見たとか、どこかの地域新聞に載っていたとか・・・。それで、同窓会会場に入った途端、「ブログ見たでぇ〜!」とか「本、出版したーん?」とか、色々言われた。あと、教室のHPやブログまで読んでくれている友達もいて・・・。みんながそんなに私のことを知ってくれていたなんて、全然知らなかったのは本人ばかりで

最後にある友達と話しをした中で、今はまだ私もその友達も、何かに向かって歩いているその過程にいる。最終的にどんな形になっていくか、それにはすごく長い時間が掛かるかもしれないのだけれど、今からもずっと長く広く物事を見つめる視点で、お互いに頑張っていこうね!と言い合った。
すごくすごく楽しかった時間。みんなにありがとう!

2010/11/12
音楽発表会 子育て

どこの学校もそうかもしれないが、親はとにかく「我が子!」「我が子!」、我が子への思いが強すぎるように思う。すごく素晴らしい発表会なのに、親側の鑑賞態度の悪さが目についた。我が子の学年が歌っている時は、ビデオ撮影に必死。我が子の学年以外が歌っている時は、他の人とお喋りしているのだから。いや、少数ではない、結構多くの父兄が、合唱中にお喋りしていた。これにはちょっとあきれたのだけれど・・・。
それにしても、今日の音楽発表会の素晴らしかったこと!一年生から順番に発表するのだが、3年生は「エルマーの冒険」という物語の音楽劇をした。そのなんと、なんと、素晴らしいこと!20分間の演奏と台詞にただただ「すごい!」、感動!
5年生は、外部の合唱コンクールにも出場したそうで、「つばさをください」の歌は振るえるくらい上手だった。
4年生からは、ピアノ演奏も子供たちがするのだが、その4年生のピアノ伴奏をした男の子は、すごく上手だった。リズム感が素晴らしいのだ。
私など、我が子の学年以外の合唱や楽器演奏を聴いて、どれだけ涙がこぼれそうになったことか・・・。教育の素晴らしさを見せてもらった。生徒と先生たちが、心を一つにして作り上げた、素晴らしい素晴らしい舞台だった。
