2010/9/28

上から目線  中国

「最近の若者は・・・」とネガティブな事を言う大人は多い。それって、上から目線だと思う。日本人の中にはそういう大人が多いように思う。やはり、年功序列の影響か・・・?

年功序列は消して否定しない。年配の方を敬う事はやはり大切だと思う。

だけど、私は「最近の若者、イケてるじゃん!」と思う人が結構いる。その中でも、今一番注目しているのが、「加藤嘉一」さんという26歳の男性だ。詳しい説明は下の映像を見てもらった方がよく分かるだろう。

今、北京で活躍する学生政治評論家、とも言えようか。彼は、あれだけセンシティブな政治的問題であっても、シャープな発言をし、中国人に広く受け入れられている。とことん中国について、歴史、文化、習慣も含め、理解し尽くしているからなのだろう。もし、皆さん興味があれば、試しに見て下さい。「カリスマ留学生」と言われるのもうなずける。

彼が26歳という若さで、しかも当初は”単なる留学生”に過ぎなかったのが、どうしてここまで中国メディアに受け入れられ、人々も彼の意見を求めるのか。それは、中国に、若者に対する”上から目線”がなかったからのように思う。

もし、彼が同じような事を日本で言ったとしても、何の肩書きも無い若者が・・・と、誰も相手にはしなかったのではないだろうか? 中国の、若者をどんどん受け入れる社会風土が、彼をここまで活躍させたのだと思う。

「日本の若者は・・・」と日本の若者を押さえ込んで、何もできなくしてしまっているのは、大人たちなのかもしれない、と思う。「上から目線」は今の社会には邪魔なもののように思う。
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