2010/9/7

茶葉購入  中国

クリックすると元のサイズで表示しますさてさて、また蘇州旅行記に戻りまして・・・。茶葉市場で茶葉を購入!ところが、ここの卸売り市場には何十軒ものお店が軒を連ねている。さて・・・どこに入ればよいものか・・・。普通はみんな悩むもの。

まず、買うお茶の種類を決めること。今回私が買おうと思っていたのは、花茶と青茶。花茶は花茶の専門店に、青茶は青茶の専門店に行く。これ、当然のこと。

まずは、花茶専門店に・・・。花茶は日本でも女性に大人気。ここで、お土産としても喜ばれる花茶をかなりたくさん購入。量が多い場合、値切り交渉もやりやすい。値切り交渉は義父にお任せ。蘇州の現地人は、色んな意味で交渉しやすい。

大抵、こういう茶葉屋の店主たちは、外省から来ている人が多い。だから、交渉はもちろん共通語でされるんだけれど、蘇州人は地元の人間なので強い。

クリックすると元のサイズで表示しますさて、その次にお目当てだったのは青茶。土地柄、青茶は蘇州ではあまり売られていない。蘇州人が、青茶を飲む習慣が無いからだ。青茶とは、いわゆるウーロン茶や鉄観音茶などの総称だ。

青茶はピンキリ、本当においしい青茶は本当にすごい!今回教室用に買った青茶は、普通スーパーなどに売られている青茶の約20倍以上もの値段の高級茶だ。何故私がそれを今回購入したか・・・。

はい、こちら、そのお店の老板娘(女性店主)。このお美しい老板娘に、何種類かのお茶を入れてもらった。色々説明しながら、慣れた手つきで、数種類のお茶の味を見させてくれた。

お茶を入れながらお喋りも弾む。

店主「あなた、まるで日本人のようね。」
私 「どうしてそう思うの?」
店主「雰囲気よ。なんだか、日本人のような礼儀正しさがあるわ。」

とか、何とか話をしているうちに、

私 「以前もここに来たけれど、その時はこのお店はなかったわ。」
店主「以前の店主から引き継いだのよ。」
私 「そうそう、私はその以前の店主には会ったわ。」
店主「あなた、頻繁にここに来るの?」
私 「頻繁ではなけれど、ここに来たら、必ず以前の店主のお店で
   茶葉を買っていたわよ。」
店主「あなたどこに住んでるの?」
私 「日本よ。」
店主「ほ〜ら!やっぱり!だから、日本人みたいだって言ったでしょ?
   え?日本人なの? ええ〜、なんかそんな感じがしたのよ〜。」

それから仲良くなり、このお店で座ってお茶を飲むこと約40分。
なんと素敵なこの老板娘・・・

店主「そんな小さい男の子を、こんな暑い日に連れてきて・・・。
   大変でしょ? 家まで送って行ってあげるわ。」

そう言って、茶葉を買った後、自分の旦那さんに言って、旦那さんの大きな高級車で自宅まで送ってくれた。なんと素晴らしいサービスだこと!すごいわぁ〜♪

この素敵な老板娘は、福建省出身(青茶は福建省が産地)。5歳の娘さんを両親に預け、夫婦二人で蘇州に出てきて商いを営んでいるとのこと。今回は、この老板娘のお陰で、本当においしい青茶をゲットすることができて大満足♪

ちなみに、この老板娘のお店は、蘇州茶葉市場の入り口から入って一番左の列の、一番奥のお店です。


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