2010/8/31

蘇州の高級家具  中国

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蘇州の庭園に行くと、必ず見られるのが、この蘇州を代表する高級工芸品ともいえる、紅木彫刻家具だ。私が蘇州滞在中は、紅木家具の専門店に行けば紅木家具を普通に購入できたが、今では紅木家具を扱うお店も少なくなってきた。また、高級品といえるものも非常に少なくなってきているようで、その上価格もかなり高い。

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私の教室にも高級紅木家具を入れているが、使って5年、多くの受講生の方に毎日座って頂いているので、かなり痛んだり変色したりしてきている。手入れもこまめにしているが、なかなか毎回汚れるのを落とすのに手入れが追いつかない状態だ。

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実際、こういう家具は、実用的なものではなく、一般家庭でも「装飾品」のように利用されている。それを、教室という多数の人が出入りする場所で実用的に使い始めたのがそもそも間違えていたのだろうか。

私も入会される受講生の方に、わざわざ家具の話まではしないし、私がどうしてこだわって、かなり苦労して輸入してまで教室に家具を入れたか、という話もしない。

入会された受講生の方が、この家具を見られた時、どう思われるのだろうか?素敵だな・・・とか、中国の雰囲気があるな・・・とか思って頂けているのならいいのだけれど。もともと受講生の皆さんの為に、と思って入れた紅木家具だけれど、家具でも事務机でも、授業さえ良ければいい、という考えの方の方が多いのではないだろうか。だって、”語学教室”なんだから。

教室には不向きな高級家具・・・最近、家具をどうしたものかと考えている私。
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2010/8/30

蘇州人の性格  中国

クリックすると元のサイズで表示しますこれは「留園」のお庭に敷き詰められた小石。蘇州の庭園では、「留園」に限らず、どこの庭園にもこうした小石で作られた模様のお庭がある。それぞれの模様にはそれぞれの意味がある。方角も大きさもきっちり計算して作られている。

「蘇州人の性格ってどんなの?」

と聞かれたら、

「こういう感じ。」

と答える。こんな風に繊細な感じ。

初めて蘇州に来た時、蘇州人が今まで出会った中国人たちとまったく性格が異なった為、正直「ここは中国ではない。」と感じたほどだった。蘇州人の細やかな性格、注意深さ、人付き合いにおいても非常に気遣いする繊細さ。喜怒哀楽をはっきり表さず、いつも表面上はにこにこする世渡り上手なところなど・・・他の地域の中国人(特に北方人)とは同じ民族とは思えなかった。

こういう繊細で細かい作業を要する芸術作品(両面刺繍や紅木彫刻など)を見ていると、蘇州人だからこそ確立された芸術なんだと、改めて感じさせられる。


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2010/8/29

世界遺産「留園」  中国

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蘇州に住んでいると、あまり行きたいとは思わなかったのだが、今回ツアーを利用して、どうしても行きたかったのが、ここ世界遺産の「留園」。私が初めて北京の友人と共に蘇州を訪れた時も、ここに観光に来た。今から15年ほども前のことだ。
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今回のお目当てはこれ。いつもコメントを下さるyipuさまの以前のブログでこれを見て、是非聞いてみたいと思っていたもの。良かったです!この日もやってました、蘇州音楽「ピンタン」。こういう庭園で聞くと、格別の雰囲気がありますね。
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また、ちょうど今はハスの季節、雨上がりのハスの花が非常に美しかったです。今回留園に来れて、本当に良かったです。

(ただ、次男が「ママ〜、だっこぉ〜」「ママ〜、おんぶぅ〜」と泣き叫び、私はカメラとビデオカメラを持ちながら次男を抱っこにおんぶ、これが大変だったのだけれど・・・)
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2010/8/28

地下鉄建設現場  

クリックすると元のサイズで表示します現在蘇州市内は至る所で地下鉄が建設されている。大阪市内でも、鶴見緑地線が建設されている時は、その上の幹線道路に交通規制が置かれていたが(私はそれを見たことがあるが)、蘇州の地下鉄建設現場はものすごいものがある。

この建設によって、今の自動車の交通状態が極端に悪くなってはいけない・・・それはよく考慮されているのだが、歩く人や自転車の事はほとんど考えられていない。

蘇州の両親の家のすぐ近くにも、地下鉄の駅ができる予定なのだが、前日は通れたのに、その日何の前触れもなく突然、人や自転車が通ることができなくなっていた!これは困る!でも、それで文句を言う人は誰もいない。日本人だったら、誰か文句言う人がいそうだけれど。

こういうところ、全然変わらないよねぇ〜


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2010/8/27

時代を作る若者の街  中国

クリックすると元のサイズで表示します今回蘇州に行って、蘇州の一部が少しずつ若者の街に変貌していっているのを感じた。10代〜20代の若者向けのお店が増えている。センスとしては、何ら日本のオシャレなお出かけスポットと変わらない。

この写真のお店はユニークだった。お店の名前は「猫的天空的城(猫の空の城)」と言う。恐らく、宮崎駿の「天空の城」を少し文字っているのかなぁ・・・とも思ったが・・・。入ってみると、お店の中は猫だらけ そして、たくさんの本と絵葉書が並べられている。お店の奥は喫茶コーナーになっていて、そこで友人たちとお喋りしながら飲み物を頂くとか、本を読むとか、そこで購入した絵葉書を書く・・・となっている。

お店の中は、人も猫もいっぱいで、店員が「いらっしゃいませ」と言うこともない。常連客がほとんどなのか、みんな要領を得た感じで、各々が自分の時間をそこですごしている。ただ、そのお店の中にある猫のトイレが少し気になったんだけれど・・・。

私もここで、絵葉書を購入した。誰に書こうかなぁ〜


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2010/8/26

素敵な平江路  中国

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こんなに便利な所にありながら、ま・・・ったく訪れたことがなかった場所、平江路。グロリアホテルの向かい側の小さい小道だ。グロリアホテルには何度も来たことがあったのに、ここにこんな通りがあったなんて、気にも留めたことがなかった。写真は、平江路からグロリアホテル側を見たところ。

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今までは単なる普通の小道にすぎなかった所だが、今は観光名所として開発が少しずつ進められている。今まである古い建物を残しながら、お店をレトロ風に、そしてあまり商売気を出さないように、政府から指導が入っているそうだ。

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観光地にはしたものの、観光客をたくさん呼び寄せるだけの駐車スペースが無い為に、現在駐車場建築中らしい。

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この並びは全部お店。でも、少し高級感を出しているか、もしくは若者の現代的スタイルのお店になっているので、外国人旅行客か、もしくは裕福な層の若者たちしかいない。この戦略は当たりかも・・・。色んな生活レベルの中国人がウジャウジャいるよりは、安心して観光が楽しめるかも。
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2010/8/25

不思議な縁  

クリックすると元のサイズで表示します今回も例のごとく、ツアーに参加したのだが、今回のツアーガイドさん、この写真の男性。例のごとく、行きしなからすごい荷物で、大きなダンボール箱を3つ抱えて無錫空港に到着した私を見て、ガイドさんがニヤニヤ笑いながら近づいてきた。(「ガ」=ガイドさん)

ガ「すごい荷物ですねぇ〜」
 といいながら、ダンボール箱上の文字を読む。
 この荷物、どう見ても、普通のツアー客じゃない・・・
 日本語で話しかけてきたガイドさんに対し、中国語でこっそり答える私。
私「ええ、実は私、”探親(家族に会う)”で来たんです。」
ガ「何?”探親”!じゃ、ツアーはどうするんだ?」
私「途中一部、離脱したいんだけど・・・」
ガ「ダメダメ!!離脱は一人3000円罰金ですよ。」
私「そんなはずはないですよ。離脱書にサインするだけでいいはず。」

と言っても、まだグチグチ言っているが、上海の旅行会社本社に電話で確認したりしているガイド。その間にも、他のツアー客などの対応をしながら、非常に慣れた感じで業務をこなしている。

ガ「”探親”って、あんたは日本人か?」
私「ええ、夫が蘇州人なの。」
ガ「本当に? 旦那さんは生粋の蘇州人? オレも蘇州人だが。」
私「ええ、そうよ。」

ガイドはしつこく夫が”生粋の蘇州人”なのかどうかを確認したがる。

これはどういう事かというと、一言で”蘇州”といっても、蘇州近郊(蘇州人にとっては、それは”田舎”を意味する)もあり、”蘇州のどこの人間か”を確認する必要があるのだ。

私が夫の実家の住所を言うと、

ガ「本当に?それは”生粋の蘇州人”だ!
  君の旦那さんの名前は何て言うんだ?
  もしかしたら、俺は知り合いかもしれんぞ。」
私「ははは、まさかぁ〜。蘇州っていってもこんなに広いのよ。
  人口もこんなにいて、知り合いなはずがないじゃない!」

と言ってるのに、しつこくしつこく夫のことを聞いてくる。それで仕方なく、

私「あなたは旅行業をずっとやっているでしょ?
  実は私の夫は、昔、竹輝飯店のフロントで2年間ほど働いていたわ。」
ガ「本当か!それなら絶対俺は知っているはずだ!名前は何と言う?
  いつ頃、竹輝飯店で働いていたんだ?」

私が答えると、ツアー中なのに、また慣れた感じで、ツアー客が自由行動に移った時、竹輝飯店の知り合いに電話を掛けて、確認している様子だ。

ガ「おお〜!確かに!確かに!
  君の夫は、俺の友人と昔同僚だったよ!おお〜!」

興奮しているガイドさん。そして、こちらからお願いもしていないのに、

ガ「携帯電話貸してあげるから、君の蘇州の両親に連絡しなさい。」

と言って電話を貸してくれ、また本人も両親と電話で話し、どこで何時に会えるから、そこまで迎えに来たらよい、と段取りを組んでくれた。

まぁ・・・こんなに広い世の中なのに、なんて狭いこと狭いこと・・・。縁かしら・・・。帰国後、夫がこの写真を見て、

夫「ああ、この人、覚えてる。当時からすごく金持ちだったよ。」

とのこと。写真は、ツアーで到着してすぐに行った、蘇州市内平江路にて。




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2010/8/24

関空にて  中国

クリックすると元のサイズで表示します最近中国人、台湾人の旅行客が多いとは聞いていたが、まさかこれ程とは思っていなかった。私が関空に行った時間帯のせいかもしれないが、3階買い物コーナーには、溢れんばかりの中国人、台湾人!

あるお店で買い物を済ませた時、台湾人のお客さんが3人(恐らく友人)セラミック製包丁を購入しようとしていた。カードを使いたいらしい。

店員さんは二人いた。最初レジを担当していた女性は中国語ができない様子。単語レベルの英語で、カード決済のやり取りをしていたが、どうもカード読み取りエラーでカードが使用できないようだ。

そこにもう一人の中国語ができる店員さんが来るが、カード読み取りエラーの原因が、利用限度額超過のためだという説明ができないようだ。そこで台湾人たちは、「どういう事だ?何故使えないの?」と口々に叫んでいる。店員さんも、どうしてよいか途方に暮れている様子。

店員さんが気の毒になり、ちょっとお助け舟で通訳してあげた。すると、台湾の人たちは、

「限度額は12万円のはずよ!私は5万円しか使っていないのに、どうして限度額超過なの!」

と叫ぶ。それを店員さんに伝えると、時々銀行側とカード会社の間で、何らかの理由で、利用不可手続きが行われることもある、とのこと。

最終的には、そのお客さんは現金払いで解決していたのだけれど、他の二人も、あれこれ言って、自分の番をしっかり待たないのよねぇ〜。ああ、本当に大変!これは、中国語できないと困るよね〜

ちなみに、私はこのお店で、無錫の友人の結婚祝いのプレゼントを購入。今回はこの日本人形を贈ることにした。


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2010/8/23

私の経験から・・・  中国

クリックすると元のサイズで表示します私の体験からの教訓だが、私は最終日こうしてホテルウーマンと喧嘩になってしまいまったが、中国では中国人と声を高く上げて喧嘩しない方がいい。

今回は、恐らく、「私は日本人だ!」と言ったけれども、あまり誰も信じていなかったように思う。恐らく、日本に帰化したもともとは中国人の日本人・・・のように思われていたのではないかと思う。

実は、私自身、あの最後の言葉、「これが中国人なの!」と叫んだ時には、本当に悲しい気持ちの方が強かった。まるで、自分が中国人になったような気持ちで・・・。

もし、普通に日本人がこうして中国人に対して講義していたら、まわりの中国人はどう反応したかは分からない・・・と思う。(私の場合、周囲の人間は、私のことを中国人だと勘違いしていたので、私を応援してくれたのでは、と思う。)

写真は、到着したばかりの時の蘇州。バスの中で大雨にあった。ここは蘇州大学。


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2010/8/22

私を激怒させたホテルウーマン  中国

クリックすると元のサイズで表示します昨日蘇州から帰った。今回は大阪ー無錫便を利用。初めて無錫空港を利用したが、これは良い!無錫空港から蘇州市内まで車でたったの40分!これは楽だ!

今回も色んな出来事があったが、結末から話すと、最終日に宿泊した無錫のホテルで私を激怒させる出来事があった。

無錫から大阪に帰るフライトは、午前8時50分出発、国際線なので出発の2時間前には空港に到着必要。つまり、朝7時前には空港到着必要で、その為無錫市内のホテルに宿泊した。

その日の夜も、蘇州で家族や友人たちと食事、終わってから無錫へ向かったので、ホテルに到着した時には既に夜10時を過ぎていた。いつもの通り(写真のように)荷物がかなりあったので、フロントの服務員に、荷物を一階で預かってほしいと交渉した。その時の会話。(「フ」=フロント担当者)

私「こういう事情だから、荷物を1階で預かってほしい。」
フ「明日何時に出発?」
私「6時10分」
フ「ダメ!私たち7時から出勤なの。」
私「どこかの部屋に置いてもらうだけでいいんだけれど。」
フ「ダメ!1階に部屋はないわ!
  荷物の部屋も鍵を掛けてしまうからダメよ。」
私「じゃ、あのカートを一晩貸してくれない?」
フ「ダメ!あなた子連れでしょ?子供にカートを壊されたらどうするのよ!
  私の身にもなって考えてよ。」
私「何を言ってるの?壊すわけないでしょ?」
フ「壊さないって、どうやって確証できるの?
  ダメ、絶対ダメ。自分で何とかしなさいよ。」
私「朝、そんなに早く出発で、私には二人の子供がいて、
  カートもなくて、どうやって荷物を6階から1階に運べばいいのよ。」
フ「自分で考えなさいよ。私には関係ないわ。
  他の誰かに手伝ってもらったらいいじゃない。」
私「他の誰かって誰よ。誰もいないから、私一人で全部しないと
  いけないから、だからカートを貸してって言ってるだけじゃない。」

フ「ギャーギャーうるさいなぁ!」

私  プッ・・・・・ツン!!


ここで私はキレた!激怒も激怒、大激怒!
(実際にはもっと細かい色んな交渉があった上で、既に私は結構キレていた。)

私「それがサービス業の態度!客に対して”ギャーギャーうるさいなぁ”
  なんてよく言えたもんね!
  私は日本人!中国ビジネスをしてもう十年以上、中国各地、色んな都市
  をまわって、色んなホテルに泊まってきた。でも、こんな最低なサービスを
  受けたことは初めてよ!これが中国人なの!これが中国人のサービスなの!」

ホテルのロビーいっぱいに聞こえるくらい、すごい怒鳴り声で言ってしまった。最後の言葉は、他の中国人が聞いたらどう思うかと思ったが、後ろにいた数人の中国の客人たちも、「そうだ!そうだ!」と私を応援してくれた。

ホテル側が客に対して、「私たちの立場に立って考えてみろ」と言う時点で、既にもうサービス業の基本から外れている。客の立場に立って考えることがサービス業の基本だ。

最終的には、彼女が最後に一言謝り、

フ「じゃ、部屋にこのカートが入るならいいわ。
  でも、絶対にカートを壊したり、部屋を損傷させたりしないでよ。
  そんな時には全額あなたが弁償するのよ!」

と、やはり最後まで強気な捨て台詞で事は終わった。

皆さん、如何でしょう? 皆さんならどう思われますか?


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2010/8/16

お休みします。  独り言

皆さん、この猛暑の夏を如何お過ごしでしょうか?

しばらく1週間ほどブログをお休みします。
皆さん、水分を十分に取って、健康な夏をお過ごし下さい。
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2010/8/13

夏休みの思い出作り  子育て

中国人にとって、この「夏休み」というのはどういう感覚なのだろう?中国では、夏休みが明けると、新学年が始まる。やはり1ヶ月くらいの休みがあるのだが。

私たち日本人にとって、子供の頃の夏休みの思い出というのは、とても大切なものではないだろうか?男の子なら、蝉を捕まえたり、カブトムシを飼ったり、山、川、海に遊びに行ったり・・・。毎年すっごく色んな思い出を積み重ねていくものだ。家族でどこかに遊びに行くとか、旅行に行く、というのも、正にこの夏休みに行くもので、大人になっても蝉の声が聞こえてくると、昔の夏休みの思い出を思い出すものだ。

ところが、夫は日本人と同じような夏休みの思い出は持っていない。虫を捕まえたり、海や川で泳いだ経験が無い。長男が、

「ザリガニ捕まえたい!ザリガニ飼おう!」

と必死に何度も言うのだが、夫はそう言われても、どうしてよいか分からない。私も女だし、そういったものに興味も無いし、捕まえて遊んだ経験も少ない(無いことはないが)。日本人なら、

「パパと一緒に捕まえに行ってきなさい。」

と言えば、大抵のパパはザリガニがいそうな場所を知っているのではないだろうか?(そうでもないのかな?) 夫は、

「インターネットで、ザリガニが捕まえられる場所を探そう!」

と言い、一応ネットで探してみたようだ・・・が! その調べた場所がまた分からない上に、分かって行こうとしても、きっと道に迷う・・・。

ああ・・・やっぱり私が男親の役をしなければならないのだろうか・・・ああ・・・。息子たちの夏休みの思い出作り。これは本当に大切なのよ。でも・・・ああ、ザリガニ・・・ザリガニかぁ・・・ああ・・・。
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2010/8/12

長男語録  

今日、車の中で子供用CDを聞いていた時のこと。「とおりゃんせ」の歌がかかり、私も一緒に歌っていると・・・

長男 「ママァ〜、この歌、いつごろからあるん?」

私  「おばあちゃんが小さい頃からあるよ。」

長男 「じゃあ、江戸時代からあるん?」

とにかく、”江戸時代”というのが”昔”なんだ、という事は分かっているようだ・・・
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2010/8/11

中国人のバイタリティー  

今、教室に日本語を学ぶ中国人の生徒さんがいる。若いからなのか・・・中国人だからなのか・・・それとも彼女の性格か・・・。そのバイタリティーには驚かされる。

レッスンは毎日ある。毎日課題(宿題)を出す。うちの教室で、通常週1回来られる受講生の方(中国語を学ぶ日本人の生徒さん)には、特に宿題を出すことはなく、皆さんの自主性にお任せしている。ところが、この日本語レッスンはかなり厳しく授業をしている。

毎回予習と復習はきっちりするよう宿題として課題に出す。彼女は翌日には、前日習った10以上の単語、5つ以上の文法をきっちり覚えている上に、予習もきっちりやっている。予習復習が完璧なので、授業も非常に早く進む。

1日に約20前後の単語をきっちり覚え、聞き取りも反応が非常に速い。このバイタリティー、やる気、根性ってどこから来るんだろう?本当にすごい。その分、教える方もかなりエネルギーを必要とされる。私、あの彼女のエネルギーには負けそうだわ・・・でも、負けたら授業にならないわ・・・。あ〜、老体にムチ打ちましょうか・・・、はい、頑張ります。
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2010/8/10

「4」という数字  中国

例えば、人は何かを成し遂げるか、目標にする時、「あと1年」とか「3年」「5年」といった奇数の数字を挙げることが多いのではないだろうか?

「4年」という数字をわざわざ挙げる人はいないと思う。中国でも「四」は「死」と発音が似ている(四声が異なるだけ)ことから、あまり好まれない数字だ。

ところが、私はなぜかこの「4」という数字、特に「4年」という期間がすごく不思議な時間の長さに思えるのだ。何か物事を一つ片付ける、もしくは一区切りをつける時間に「4年」という時間が非常にキリが良い、というか、このリズム(4年単位)に合う人が非常に多い感じがする。

「4」を2倍すれば、中国人の大好きな「8」にもなる。「4」って不思議な数字だなぁ、と感じる今日この頃・・・。
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