2008/8/12

家具の手入れ  

教室に中国紅木の高級家具を置いている。その家具に座って生徒さんに授業を受けてもらっている。これは私のこだわりで、生徒さんたちに教室でただ中国語を勉強するだけではなく、五官で中国を感じてもらいたい、という強い思いから、必死で蘇州から輸入したものだ。目で見て、耳で中国語を聞き、口で中国茶を飲んで鼻でその香りをかぎ、手で中国の素晴らしい芸術に触れてほしい。”本物の中国”の中で”中国”を感じながら中国語を勉強してもらいたい、という強い思いから家具を入れた。

これらの家具は今ではもう、なかなか手に入れることができないくらい貴重なもので、普通日本国内では入手できない。

私も無頓着で、今までその家具の手入れをあまりして来なかった。今年の冬、義母がそれを見て嘆き、手入れの仕方を教えてくれた。最近では毎週その家具の手入れをしている。

もう既にヒビがいったり欠けたりしている部分も多く、今までの扱い方が非常に悪かったと反省している。それでも毎回ピカピカに拭いていると、それだけで嬉しくなる。いい家具だから、ちゃんと心を込めて手入れしなければ、と思う。それが、本当に中国文化を大切にしていくこと、に繋がると思うから。
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