2008/7/15

卵を贈る習慣  

次男が生まれて9ヶ月半、早いもので・・・。

中国では出産したら、職場で(出産した人側が同僚たちに)卵を配る。蘇州では「茶蛋」を配る(恐らく他の地方でも・・・)。普通の卵では色が白いので、「茶蛋」にすると、ちょっと色が縁起の良い赤っぽい色になるというので・・・。(「茶蛋」は名前のごとく、茶葉やその他色んな香辛料などを入れてゆでた、ゆで卵のことです)

蘇州で働いていた頃、時々この出産祝いがまわってきて、「これ、誰の?」と聞くと、「製造部の○さん」なんて、全然知らない人のだったりしたものだ。中国はまだ、そういう古い習慣などが残っているところがいいなぁ、と思う(文化を大切にすることだから)。
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2008/7/14

今日の一言  

以前大変お世話になった方が、毎日色んなメルマガの一部を抜粋してメールして下さる。最近は私も愚痴っぽくなってしまい、愚痴を言った後から反省の毎日。この方が送って下さる言葉に、毎日心が洗われる感じがする。

わかってくれない
そう思うのは
自分のことを押し付けているから。
裏切られるのが恐いと思うのも
自分のことを先に考えているから。
自分の事を理解してもらう前に
他人のことを理解する必要があります。
文句を言う前に、
相手のことを考えてみる。
損か得か
敵か味方か
そんなことを考える前に、
信じてみることも必要
あなた人間を信じている犬を
だますことができますか?
純粋なまなざしで見つめる子どもを
あざむいてもうれしいですか?
信じている人を
だますことはできないものなのです。
勇気をもって信じてみましょう。
だいじょうぶ
あなたにはそれができます。


暑い時に汗をかいて歩く
木陰にはいり水を飲む
からだに水が染みこむ
染みこむ水がありがたい。
そのおいしさをじっくり味わう。
汗を流したからこそわかる
水のおいしさ。
木陰にたたずむ
通り抜ける風のここちよさ
ちょっと苦労した後に感じる
なにげない幸せ
幸せを感じる気持ちは
いつでもどこでも
嫌なことも
辛い出来事もあるけれど
幸せを感じられるチャンスが
増えていると思えばいいさ。
やまなかった雨はないし、
明けなかった夜もない。
季節はめぐってゆく。
幸せはいつでも
どこにでも。
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2008/7/13

思い出のカバン  

今日夫が、ウエストバッグを使いたいというので、家に無いか探していた。すると、昔私が蘇州で使っていたポーチが出てきた。これはウエストポーチにもできるタイプだった。

物っておもしろいと思う。その時のことを色々思い出させてくれるからだ。実はそのバッグ、蘇州で私がずっと身につけていたもので、今やもう、まだ家にあることさえ忘れていたものだった。当時、蘇州の藕園という庭園で夫と記念撮影した時にも身につけていて、たまたまその写真も部屋に飾ってある。9年前の写真・・・ああ、なつかしや・・・。
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2008/7/12

向上心と競争心  

私は昔人間だ。「向上心」という言葉そのものは、あまり使うのは好きじゃない。でも、いつも何かに努力することは、とても好きだ。

中国人も多分、多くの人は「向上心」という言葉は好きではないと思う。それより、「競争力」という言葉の方を好むと思う。自分の為に努力するのではなく、競争に勝ち打つ為、しかもそれは、団体の為ではなく、個人の為に努力するのだ。

だから、中国のスポーツは、個人競技が強い。団体競技は苦手だ。「一人は皆のために、皆は一人の為に」の精神がまだなかなか根付いていないからだ。

もうすぐオリンピック。私は中国の団体競技に注目して観戦したいと思う。
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2008/7/11

拙著ですが・・・  

最近ある方がネット上で私が以前出版した本を紹介してくれ、この1週間でバラバラ〜と20冊くらい売れ、私の手元からなくなっていった。お陰様で、私の本は出版社にはもう在庫が無く、流通在庫だけになっているようだ。

この本を出版してから既に2年が経っている。書き始めた頃からでは3年。エッセイなので、「今の中国とはもう違うよ。」と言われる方もいらっしゃるが、私はその当時に経験したことを通して、”こういうところでは中国人の根の部分が変わらない”という中国人の考え方や習慣などを中心に書いたつもりだ。今読んでも、中国滞在中の人になら、きっと「そうだ、そうだ。」と共感してもらえる部分が多いと思う。

私がこの本を記念に残しておきたいのは、私が教室を開いた初心が、この本の中に込められているからだ。この、私が”伝えたいもの”をずっと忘れず、これからも教室の掃除のオバサンをやっていこうと思う(私は今や”掃除のオバサン”、授業を担当しなくなって私が講師だと思っている生徒さんは少なくなった・・・あはは)。
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2008/7/10

苦丁茶  

今日教室のサロンクラスで「苦丁茶(kǔ dīng chá」というお茶を飲んだ。「苦」というのは日本語でも「苦い」と読むように、中国語でも「苦い」という意味だ。このお茶は苦い。

夏には苦瓜などを食べるのと同じことで、夏にこの苦丁茶を飲むと体に良いと言われる。

中国人でも「苦いから”苦丁茶”と言う」と思っている人が多いと思うが、実はもともと、たまたま”苦丁”という貧しい村があって、そこが原産地となったことから、”苦丁茶”と呼ばれることになった。年に数回植えて摘み取ることができる事から、貧しい地域で良い収入源になるということで、多く栽培されるようになったと言われている。

味は、苦いといっても、さわやかな苦味で後味は甘いと思う。これを飲むと、本当に体の調子が良く、暑さにも耐えられるようになるので私は好んで飲んだりする。
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2008/7/8

カラオケ  

先日カラオケ好きの叔母がうちまで来てくれ、一緒に食事をした後、息子たちを連れてカラオケに行った。長男は一緒にカラオケ屋に入り、次男は私が連れて近くのスーパーの中でぶらぶらすることにした。

夫は先にカラオケ屋に入ったが、後から私と交代してくれた。カラオケは2年ぶりくらい。「カラオケ」という言葉は世界共通語になっていて、もちろん中国語でもそのまま「卡拉OK(kǎ lā OK)」と言う。

私は息子と一緒に歌える歌と中国語の歌を歌った。今回は次男の子守の為、夫と一緒に歌えなかったが、また機会があれば、夫と中国語の歌をデュエットしたいなぁ、と思う。
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2008/7/7

七夕にサミット  

今、世界の平均気温が1年で6.4度も上昇しているらしい。以下、夫の発言。

「おいおい、金儲けなんかしてる時じゃないぞ。人間、少しくらい経済が悪くなってもいいんだ。毎日必死で車を生産し続けて、それで地球がつぶれてしまったら、元も子もない。工場を作るくらいなら、そこに作物を植えた方がずっといい。」
「使わない電気は切る。洗濯物は必要なだけ最低限度にする。節電節水の概念が無い人は、この地球に対してまったく責任感が無い。」

今、世界規模の食料危機。アフリカでは主食(小麦等)が今年1年で6倍にも高騰。毎日1万5千人の子供たちが死んでいっている。以下、私の言葉。

「”インドと中国が参加せず、G8だけの会議では意味が無い”なんて言って悠長にしている大国の大統領、もしあなたの子供が死ぬかどうかの瀬戸際まで栄養失調になっていたら、そんな事言えますか?そうやって待つことができますか?」

次男と同じ生後9ヶ月の男の子がたったの3500gの体重しかない映像を見て、正視することができなかった。

今日は七夕。お星様が見えない・・・。
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2008/7/6

離乳食を一緒に作る  

明日は朝から少し忙しい。普段は毎朝、一日分の離乳食を作ってしまうのだが、1時間も掛かるので、今日のうちに・・・とさっき(夜10時過ぎから)作っておいた。

夫は私にいつも、「早く寝ろ、早く寝ろ」と言う。私の体を心配してのことだ。それでさっきは、「俺も離乳食作りを手伝ってやる、その方が早く終わる」と言って一緒に作り始めた。

最初、「あんたには作られへんから、いいよ。私がする。」と言ったが、「教えてくれたら作れる。」としつこいので(笑)一緒に作った。離乳食は作業が細かい。何でも細かく刻んだり、栄養のある汁が流れ出ないように工夫したり。普通は皮ごと食べる野菜も全部皮を剥いたり・・・。

次男は茄子が一番の好物のようだが、この茄子も面倒くさい。いつも蒸して、皮を剥いて、それから中の種まで取って(←この作業が一番大変)細かく刻む。夫と一緒に茄子を剥きながら思った。「離乳食作りまで手伝ってくれる旦那さんって、世の中少ないよなぁ・・・。いい夫だ♪」

最近では土日はかなり子育てを手伝ってくれるので、本当に助かっている。
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2008/7/4

夏だ  

暑い・・・。蘇州は37度だそうだ。

来週からプール開き。去年は妊娠中でプールに行けなかったけど、今年はプールに行くぞー!
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2008/7/3

自分中心の中国人  

先日「自分にやさしい中国人」というのを書いた。要は同じことなんだけど、中国では自分の事だけを考えて生活している。だから、中国人は(日本人から見ると)超ジコチューだ。

もちろん、中国の社会では、そうでなければ生存していけないという現実がある。あれだけの人口だ。人のことを構っていたら、自分は何もできないし、相手にもしてもらえない。

例えば、信号無視。これも、信号は赤でも青でも車はビュンビュン走っている。青でも赤でも通れないんだから、それなら無視するしかなくなるのだ。切符を買うにも、いつまでも馬鹿正直に行列に並んでいたら、途中で割り込む人が永遠と後を断たない。だから、自分も割り込むしかないのだ。要は、競争や戦いに挑んで勝たなければやっていけない環境がある。

だから、中国人は超ジコチューで当然なのだ。でも、頼むから、日本で超ジコチューは止めて下さい。もう疲れる・・・。(ちなみに、夫のことではありませんので・・・。ご心配されませんように・・・)
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2008/7/2

物価高  

今、世界的な現象で物価が高騰している。石油の高騰に加え、小麦やとうもろこしの問題(バイオに利用する為、そちらでの取引が活発になり、価格が高騰、食料としての小麦やとうもろこしがなかなか入手できない状態)で食料危機をも招いている。

日本もガソリンは目から火が出そうなくらい値上がりを続けているし、バターがスーパーからなくなり、その他の食料品も値上げが続いている。

中国の物価高も日本の比ではないと思う。世界的な流れもあるが、それ以上に国内のインフレも直接の原因となっている。昨日夫が中国出張から帰ってきて、物価があまりに高くなっているのに驚いていた。

例えば、靴底をなおすのに40元。っていうことは、日本円で600円。日本でなおすのとほとんど変わらない。オリンピックの記念シールでも、1枚23元、日本円で350円。たっかぁ〜・・・(^^;

庶民には暮らしにくい時代になってきたなぁ・・・
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2008/7/1

中国人研修生  

今日教室に20歳くらいの若い中国人女性二人が訪ねてきた。「ここで日本語を教えてもらえますか?」という質問・・・。

教室近くの工場で研修生として働いているそうだ。日本語をたったの4ヶ月勉強しただけで日本へ来て、毎日働いていると言う。来日前、日本語4級を取得したので、今日本語3級を取得する為に勉強したい、と言うのだ。

「会社は受講料を払ってくれるのか?」と尋ねると、出してくれないと言う。それなら、うちの教室で勉強するには受講料が高いと思うから、夜間学校へ行ってみてはどうか、と勧めてみた。夜間学校では、義務教育課程を修了していない人、という条件があるが、学費は無料で、今のところは交通費も負担してもらえる、という事を伝えた(但し、橋下知事の削減案により、給食費、交通費は今後支給されなくなるようだが)。

彼女たちは、携帯電話も持っていないので、連絡の取りようがなく、とりあえず木曜の夜は私も教室に来るので、また木曜の夜に来てくれたら、それまでに詳しい内容を調べておくから、と言って今日は帰ってもらった。
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