2008/4/30

中国語はNHKから  

私も最初は独学で中国語を始めた。入社して配属された部署が、中国貿易部門。新入社員は電話を取る係りになるが、受ける電話の半分は中国語の電話。まず、一番最初に覚えた中国語が「請等一下(少しお待ち下さい)。」だった。

次に覚えたのが、同じ課の人たちの苗字を中国語でどう発音するか。相手から「○○さんいますか?」と言われて、誰だか分かるように、人の名前の中国語発音を覚えた。それから覚えたのが、「在(います)。」「不在(いません)。」「我听不dong(聞いてわかりません)。」「我想発伝真(FAX流したいです←当時、中国の取引先相手側に、FAX専用機が無い事が多かった)。」など、とにかく絶対に使わなければならない言葉だった。

仕事も忙しく、お金も無く、どこに習いに行くこともできず、始めたのがNHK中国語会話だった。ラジオとテレビ、両方使って勉強した。テレビは楽しく(映像があるので)、ラジオはしんどい(耳にだけ頼り、しかも毎日勉強)、というイメージがあった。

私の教室では、今でも初心者〜中級上まではNHKテキスト(2004年のもの)を使用している。NHKの教材はさすがだと思う。市販に色々販売されているテキストがある。大学などで使用される為の教科書も色々見たことがある。でも、特に初心者向けに関してはNHKに勝る教材は無いと思う。

ただ残念なのは、最近のテレビの中国語会話番組だ。以前は学習者が少なかったので、あれこれ色んな内容をする必要が無く、まとまった内容だったと思う。でも、今は時代も変わり、中国も変わり、中国語を必要とする人の層も劇的に増えた。その為、色んなニーズに答えようと、あれこれしすぎだと思う。「とっさの中国語」という福原愛ちゃんの番組もできたが、もっと英語のように番組を分けるべきだと思う。

例えば、「ビジネス中国語」とか、「基礎中国語」「続基礎中国語」「中国語会話」などのように・・・。ニーズが多様化しているのに対し、たった25分でそのすべてに答えようとする事に無理があると思う。

毎日勉強するっていうのは、本当に大変なことなんだけど、ラジオのNHK「まいにち中国語」はやはり、教材としてはとても優れていると思う。今日、実はNHKラジオ4、5月分のテキストを買ってきた。私もまた、一から(ゼロから)勉強しようと思う。
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2008/4/29

黄金周の計画  

ガソリンも値上がりするし、どこに行っても人が多いだけだし・・・。今年の黄金周は遠出は無し!と決めている。じゃ、何するか?

とりあえず部屋の片付けは義母の助けがあって、やっとできたし、冬服の片付けも何とかできた。後は、アルバム作りだ。長男のアルバムは、生まれた時からかなり丁寧に作っていて、2006年3月頃までは作っている。しかし、それからの約2年分、そして次男が生まれてからはずっと、アルバムを作っていないのだ!!

この黄金周は、長男の遊び相手を務めながらアルバム作りを完成させたいと思っている(できるかなぁ〜?)。
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2008/4/27

旅行の季節  

クリックすると元のサイズで表示します両親が今日から旅行に行った。母は朝からルンルン気分で、昼食のお弁当を作っていた。ところが、旅行先から父が二度も電話を掛けてきた。一度目は、猫の世話について。二度目は、「早く帰りたい。家で皆と一緒にいるのが一番幸せだ。」と言う。日ごろからかわいがっている猫の事が心配で仕方がないようだ。これぞ”猫かわいがり”?

写真は、蘇州の義父から送ってもらったもの。どこだか分かる人、いらっしゃいますか?


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2008/4/25

元気を出そう  

今日書くのは2回目。実は、昨日書いたブログを削除して、内容を書き直している。

前回の講師研修会で、講師に試験を受けてもらったのだが、現在その採点中で、ある講師の回答が非常に良かったので、少し元気が出てきた(笑)。昨日までは、実は「なんで、あれほど何度も言ってるのに分からないのかなぁ・・・。」と採点しながら思い、私の今までの苦労(講師たちへの指導)が一体何だったのか・・・と思うものもあり・・・。

でも、一人でもこうして分かってくれている講師もいる、と思うと元気が出てきた(あはは)。元気出そう。。。
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2008/4/25

元気を出して  

竹内まりあの「元気を出して」、よく聞いた。確か私が高校生時代に流行った曲。今聞いてもすごくいい曲だ。

今日は義母に手伝ってもらい、部屋の大掃除をした。日本に帰ってきてから、ずっと「できるだけ物は少なく・・・」と思い、たんす以外は何も棚を使わずに暮らしてきた。

ところが子供も二人になり、棚も無しに物が片付かなくなってきた。しかも、私の部屋は半分が私の仕事スペースになり、増々物が増え・・・。今日は義母と一緒に棚を買いにコーナンへ行き、そこでまた、義母と相談。私は91cm x 151cmの棚を買いたい。でもそれは4900円。義母は、その横にある80cm x 147cmの2900円のを勧める。たった10cmの幅の違いで2000円も高いというのはムダだ、と言うのだ。お店の中で、部屋の地図を書きながら、あれこれ言い合い(しかも中国語・・・、他のお客さんの目線が結構気になったが)、最終的に義母が勧める棚を購入した。

それから帰って、押入れをひっくり返し、元々山積みにされていた物を移動し、あれこれすったもんだして、夕方4時頃ようやく落ち着いてきた。

その後、昨日から咳がひどい次男を病院へ連れていくと、気管支炎と言われ、明日もまた病院へ行かなければならない。ああ、私が元気を出さなければ!
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2008/4/24

うりふたつ  

長男の誕生日は9月11日、次男は9月27日。旧暦では二日違いになる。

長男と次男、そっくりなのだ!親の私が見ても、今の次男と同じ年くらいの時の長男の写真と見比べると、どっちがどっちか分からないくらいだ。髪の毛の多さの違いで、かろうじで、どちらかと区別つくくらいなのだ。

次男はもうすぐ7ヶ月。早いなぁ・・・。
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2008/4/23

中国の詐欺師  

「詐欺師」というと、ちょっとニュアンスが違うのだが、そうとしか訳せない、中国の「騙人(piàn rén)」。これは日本以上に多いのだ。偽札も非常に多いが、それがどれだけ中国で「騙人」が多いかを象徴していると思う。

中国の経済犯は死刑だ。偽札偽造者も銃殺刑、賄賂で手を染めた政治家も銃殺刑。見つかれば死刑と分かっていて、どうしてそこまでして金に目がくらむのか・・・。

実は今日、教室に化粧品の訪問販売の人がやってきた。「これはもともと4500円、こっちはもともと5000円。これを今はサービスで2つ合わせてたったの2500円です。」そんな事言われて、買う人いるのかなぁ・・・?

その話を義母にした所、義母が今まで会ってきた「騙人」の話をしてくれた。一番笑えたのが、「金の仏像をかくまってくれ!」という話だ。

以前義母が、友人の従兄弟が開いている靴屋の手伝いで、そこの店員をしていた時のこと。外地からの出稼ぎ労働者がいきなりやってきて義母に聞いた。
「高価な物を郵便で送ることはできるだろうか?」
「よく分からないけど、難しいんじゃないか?郵便局で聞いてみたら?」
「どのくらい費用は掛かるんだろうか?途中で無くなったりしないだろうか?」
「何を送ろうとしているの?」
「金の仏像だ。」
と言って、その出稼ぎ労働者は義母に金の仏像を見せた。何でも、工事現場で土を掘っている時に掘り当てたというのだ。それを、自分の身の回りに置いていたら、他の出稼ぎ労働者に取られてしまうので、だから実家まで郵送したい、というのだ。

それを聞いて、義母は少しおかしいな、と思い始めたらしい。
「もし、これを郵送できないのなら、あなたが買ってくれませんか?」
と言い始めた。ここで義母は、「やっぱり!」と思い、おかしいと分かり、
「それは買えない。私は買えない。」
と断りました。そうしたら今度は、
「では、私の身の回りに置いていたら、絶対に盗まれるので、あなたの家にこの金の仏像をかくまってくれませんか?買ってくれなくてもいいですから。私が今から、あなたの家に行って、金の仏像を置きに行きますから、家までの道を教えて下さい。」

もちろん義母は、ちゃんと断り、何も問題が起きずにすんだのだが・・・。もし、仏教徒や儒教の信者で強く信仰している人に、こんな話をしたとしたら、すっかり騙されてしまうかもしれない。

すごい話を思いつくもんだなぁ・・・と思った。今日は他にも、義母の経験談を色々聞かせてもらった。日本にも「オレオレ詐欺」とか色々あるけど、中国では人が多い分詐欺ももっと多くて・・・、人って色んなことを思いつくものなんだなぁ・・・。(なんて感心するものではないけど)
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2008/4/22

眠たい・・・  

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ここ3日間、子供を寝かせながら一緒に寝てしまう日が続いている。そんなに疲れてるのかなぁ・・・?

写真は虎丘の出口を出た所にある土産物屋さん通り。なつかしいなぁ・・・。ここは変わらないなぁ・・・。
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2008/4/20

講師研修会  

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毎月行う講師研修会、毎回昼食を皆で食べる。今日は皆で餃子を作ってみた。さすがは中国人!作るの早い!上手い! 毎年一回生徒さんたちと一緒に行う餃子大会では、本当に大変で時間も掛かって疲れるのだが、今日はまるで、工場の生産ラインのように各担当者がさっさと作業をこなしていく。できあがった餃子の形も味も素晴らしい!さすがだなぁ〜!

研修の方はというと、今日は少しだけ模擬授業的なテストもし、講師としての適正を問う筆記試験も行った。その間私は試験監督・・・。さ、まだこれから試験の採点をしなければならない。まるで学校の先生になった気分だ(笑)。
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2008/4/19

我来付!  

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中国ではあまりワリカンをしない、というのはよく知られている。中国人はワリカンを敬遠する習慣があるが、最近になって若い人たちの中では、たまにワリカンもあったりする(特にすごく仲のいい間柄の場合)。

北京で友人たちと食事に行った時、お勘定の時になって、ある一人がさっと財布から現金を出した。他の人は当然のように見ているだけ。「謝謝!」と言う人もいない。最初、あれには驚いた。

数人で食事に行くと、大抵誰がお勘定をするか、暗黙の了解で皆分かっているのだ。大抵は、一番収入の高い人が払う。もし友人同士だったら、順番で今回は誰かというのが分かっている。だから、支払い担当者は何も言わず、あっさり普通に払い、周りの人も当然のごとく、お礼を特に言うこともしない。ハッキリスッキリ型だ。

ところが上海、蘇州地域は違う。ワリカン無しで、誰が支払うか、というのは暗黙の了解、やっぱり皆分かっている。ここまでは同じだが、上海、蘇州地域ではお勘定の段階になると、皆が黙ってはいない。

「我来付!(俺が払う!)」「我来付!」「我来付!」「我来付!」と言い争いになり、相手の財布を押さえて、我先にと支払いをするポーズを取るのだ。あくまでこれはポーズ。しかし、そのポーズの取り合いの凄まじいこと・・・。そして、やっぱり最後には、最初から決まっていた人が支払いをするのだ。そして、周りの者は「Aiya!不好意思。(いやぁ〜、悪いなぁ、すまんなぁ)。」「我来付好了。(俺が払ったらよかったんだよぉ。」などと、心にも無いことをまた言い合う。

慣れると何てことないこの一劇、最初はこういう習慣に慣れなかったな。

さて、今日の写真も義父が撮影したもの。すごい技術有りませんか?
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2008/4/18

体にいい事  

クリックすると元のサイズで表示します中国の人は、体にいい事をよくしてあげる。食事をする時も漢方の知恵から、暑い日には体の熱を取る物を、寒い日には体を温める物を食べたりする。(最近の若者の中には、ダイエットの為などで、中国人らしい健康的な生活を送らない人も増えてきているが・・・)

実は私、恥ずかしながら、産後のケアが悪かったのか、腰痛がひどくなってきて、今週から整骨院に通っている(患者さんは、皆60代以上のおじいさん、おばあさんばかり・・・)。一時間くらい、色んな機械でマッサージを続けるのだが、これが非常に気持ちがいい。体中の血の流れがすごく良くなる感じだ。

普段から、ちゃんと運動などをしていれば、こんな事をする必要も無いのかも・・・とも思うが、実は色んなスポーツ選手だって、必ず体を大切に労わり、こういうマッサージ的な治療を受けているはずだ。中国でも、足ツボマッサージやお灸など、庶民に広く受け入れられている。

もう年も年なんで(笑)、自分の体はちゃんと労わってあげなければならないと思う。(写真は義父から送られてきたもの、今日の話題とは関係ありませんが、なごみませんか?)


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2008/4/17

日本人講師の弱点を強みに  

私が中国語講師としてまだまだ未熟だということは自分でも認めている。でも、語学の知識上ではネイティブ講師には負けてはいけない、とも思い、一応努力はしているつもりだ。(←”一応”っていうのが怪しいが)

誰でも語学はネイティブに習いたい、と思う。じゃ、日本人講師の長所は何だろう、と考える。すると、ネイティブには気付かない盲点もたくさんあって、実はそれは、日本人が一番気になったり、一番よく間違えたりする部分でもある。そういうネイティブでは埋められない部分を埋めてあげられるのが、日本人講師なのではないだろうか?

また、一人の先輩学習者として、自分の学習経験を通したアドバイスを適切にしてあげられるのも、日本人講師ならではだと思う。そういうネイティブにはない強みをどんどん出していけるよう、まだまだ努力を重ねなければならないと思う。
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2008/4/16

我が街を愛する気持ち  

クリックすると元のサイズで表示します蘇州に「虎丘」という観光地がある。その敷地内にある「剣池」「斜塔」「盆栽の庭」が有名だ。写真は義父から送ってもらった「虎丘」の斜塔(現在、「花祭り」開催中)。916年頃に建築されたが、当時は傾いておらず、いつかの地殻変動により傾いたと言われている。夫が小さかった頃は塔に上ることもできたが、今は一般客は入れなくなっている。

「虎丘」には色んな伝説がある。色々あって忘れたが、「剣池」の下には兵馬俑よりもっとすごい財宝がたくさんあるはずで、ただ地質的にこの池を掘り下げていくことが不可能で、また掘ってはいけないという迷信(?)の為に掘り起こされないのだとか・・・。

「虎丘」と呼ばれるようになったのも、丘が虎のような形をしているからで、斜塔は虎のしっぽにあたるそうだ。蘇州には「獅山」という山(丘)もあって、その地形はちょうど「虎が振り返り獅子を見ている」ようだ、と言われている。

義父もそうだが、蘇州人は蘇州の観光地へよく行く。そして蘇州のことをよく知っている。この態度は見習うべきだと思う。反対に考えてみて、私は生粋の大阪人だが、実は大阪のことをよく知らなかったりするのだ。大阪のベタベタな観光地(例えば通天閣とか・・・)も実は行ったことがなかったりする。自分が生まれ育った土地のことをよく知り、また愛すという事は大切で、本当に自分の街を大切に思っていたら、自ずとそういう気持ちになって、行動にも現れるはずだと思う。(反省、反省・・・)


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2008/4/15

春ですね  

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最近子供を寝かせながら自分も一緒に寝てしまう日々・・・。写真は蘇州の義父が撮影したもの。今日送ってもらった。
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2008/4/14

食事中のお茶  

北京へ初めて出張で行った時、中国人の同僚から食事中に注意された。

「食事中にお茶を飲んではいけないよ。」

もし、中国人の友人がいらっしゃるなら、機会があれば観察してみてほしい。中国人は食事中にお茶を飲む人は少ない。お茶は胃液を薄め、消化機能を弱めるので、食事中におかずと一緒にお茶を胃に流し込むと、折角の食物の栄養が身体の中に吸収されず、お茶と一緒に栄養分が流れていってしまうのだ。

私はいつも、お茶と一緒に食事を頂くのが習慣なのだが、お茶を飲むなら、スープ類をお茶の代わりにして飲む方がいい。今日も義母に注意された。そうそう、今は授乳中なのだから、次男の為にも、これからこの習慣を変えていった方がいいよな。
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