2007/12/7

経済発展と仕事量  

先日夫が中国出張から帰ってきた。今回の出張では蘇州も寄ったので、その時に2,3人の友人と会うことができたようだ。

私たちがまだ蘇州にいた頃というと、たったの7,8年前、まだ10年もたたない。なのに、友人たちの生活環境はまったく変わってしまった。ある友人は、7,8年前は小さな小さな(ちょっと汚い)理髪店を営んでいた。手伝いの子を1,2人雇い、一ヶ月の収入は数百元(1万円足らず)だった。それが、今では一ヶ月に日本円にしてウン十万円も稼ぐエステサロンの社長さんだ。大きなお店を2,3軒も持ち、自分の名前をブランド名にしていると言う。但し、12時間労働の毎日、休日も無いそうだ。

ある友人は、会社を辞めて友人たちと起業したらしいが、うまくいかず、とにかく残業の毎日らしい。夫婦共々残業、残業で帰宅は毎日夜9時前後。昔は5時半には退社、6時に帰宅、食事を作って家族団らんで食卓を囲む・・・という生活だったのに、今は家族で過ごす時間が非常に少なくなってきているとのこと。

1,2年前までは、夫は蘇州や上海でのゆったりした生活を振り返り、日本に来たことをぼやいてばかりいた。・・・が、今や中国での生活も経済発展に伴って、日本と変わらない生活リズムを強いられてきているようだ。
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