2007/7/30

国際結婚問題  

私の友人の中国人女性が、今、日本人男性と恋愛中で、彼との結婚をどうしようかすごく悩んでいるようだ。

私は夫との結婚を躊躇したり、悩んだりしたことがなかったのか・・・?という質問について。正直、まったく悩んだことはない。日本人同士の結婚だって、「この人との結婚、どうしよう・・・。」と悩む人は悩む。私は何をするにも悩まない人で(何しろ「こうだ!」と思ったら、突き進む闘牛のような性格なので)、「どうしよう。」とか「やめようか。」とか思ったことはなくて、周りから色々反対されたけど、夫と結婚する考えに少しの心の揺らぎもなかった。これは本当だ。

国際結婚で何が大変って・・・。習慣の違い?それは日本人同士で結婚したってあるものだと思う。その違いの差が大きいか小さいか、でも、違いの大小なんて、その人の心の持ちようで大きくも小さくもなる。他人同士が共同生活するのだから、どこの国の人と結婚したって、お互いを理解し合い、助け合い、譲り合い・・・これは同じだと思う。

大変なのは、「祖国を離れる」ということだと思う。私の場合、夫がその立場に立っているわけだが。「祖国を離れる」ことの心細さというのは、その本人にしか理解できない。また、両親が病気をしたり、老後の介護問題とかが出てきた時、国を隔てていたら、すぐに帰ることもできない、看病することもできない。私はこういう問題の方が大きいように思う。また、その伴侶が、祖国を離れている相手の気持ちを理解し、その相手を精神的、物理的に支えていく努力が必要なんだと思う。私はそれが「国際結婚」が日本人同士(または同じ国の人と)の結婚と違う点だと思っている。
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2007/7/27

パズル  

クリックすると元のサイズで表示しますこれは蘇州の両親が息子に贈った中国地図のパズル。まったく同じものが、リンクして頂いている「蘇州夜曲」のりんすーさんのお宅にもあるとのことなのだが(^^;

随分前から家にあったのに、(夫が)息子に遊ばせなかった。何故かというと、バラバラにしてなくしてしまうと恐れていたからだ。今まで透明ビニールのシートをつけたまま部屋に飾り、息子にとっては単なる「絵」にすぎなかった。それが昨日、私がシートを外したもんで、息子は実はそれが「パズル」だったと知り大喜び(笑)

私も中国語で色々教えながら一緒にパズルをした。
「北京、ママが以前住んでいた所」「江蘇、イエイエ・ナイナイ(蘇州の祖父母)がいる所」「上海、パパとママが以前住んでいた所」「浙江、福建、パパが出張に行く所」「広東、ママが以前出張で行った所」「江西、ママが旅行で行った所」「雲南、お茶の葉が取れる所」「西蔵(チベット)、ヒマラヤ山がある所」「新疆、大好きな葡萄がいっぱい取れる所」などなど・・・

子供の吸収力って本当にすごいんだと思った。すぐに覚え、「ここは○○の所」と言いながらどんどんパズルをはめるのが早くなる。普通のパズルと違い、ピースごとに意味を持っているのがおもしろいようだ。うぅ〜ん、親が思っている以上に子供は色んなことができるのかもしれない。


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2007/7/26

これがうちの香菜畑  

クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示します
これが先日書いた、うちの家の庭に植えている中国の「香菜」。私と夫くらいしか食べないのだが、私もお鍋の時以外はそんなに好んで食べる方ではないので、結構余ってしまう。毎月1回恒例の、うちの教室の講師研修会の時に留学生の講師たちに持っていってあげると喜ばれる。これをもらう為に研修会に来ている彼らだったりするのかも(笑)
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2007/7/24

新しい携帯電話  

先週携帯電話が壊れた。2年半使っていたもので、充電しても結構長く使えて(約1週間)とても気に入っていた。壊れたら仕方が無い、修理したって高いんだから、この際買い換えようと思った。

以前なら、買い替えで安いので7〜8千円くらいの機種があった。今はもう無い、と言われショックだった。今は安くても2万円以上、普通の機種で4万円台、高いのだと6万円以上・・・。目が飛び出るかと思った(笑)

でも、長く使えば端末(携帯電話)代金も安くなる仕組みで、毎月通話料を支払えば、その分端末代金として差し引いてくれる、という仕組みだ。

私が今回買ったのは「3G」タイプ、「3G」って何?と思ったら、要は携帯電話の情報がカードに登録されていて、カードを入れ替えれば端末(携帯電話器)が変わってもそのまま使える、というものだ。このタイプの携帯電話は中国でずっと使っていた。つまり、中国で使っていた携帯と同じタイプになったんだ・・・と私は理解した(笑)。

それにしても、この高すぎる携帯電話、機能が多すぎるんだよねぇ〜 ま、便利は便利かもしれないけど、ゲームとか私やらないんだよなぁ・・・。不要な機能が入っている為にこんなに高いのか・・・と思うと、ムダに感じるのは私だけ・・・なのかな?
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2007/7/20

中国DVD用デッキ  

今週夫が会社の帰りに、日本橋の上海新天地へ行って、中国のDVDが見れる中国製のDVDデッキを買ってきてくれた。5000円。まずまずの値段だ。

海外でDVDを買って帰ってくると、日本のデッキでは見れないことが多い(というのを知らない人も多い)。これは周波数が違う為で、全世界どこの国に行っても見られる周波数で作られたDVDの場合は、裏面に「ALL」と書いてある。日本で見られるのは、この「ALL」か「2」と書かれたものだけだ。これ以外のDVDを中国から持ち帰っても、普通は日本のデッキでは見ることができない。

しかし!中国製のDVDデッキは、「ALL」でなくても、どんな国のDVDでも見られるのだ!便利!もう一台家に置いて、息子に中国の子供用アニメとか見せてあげないといけないな。
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2007/7/19

耐震強度に問題ありません  

教室のブログにも書いた内容を、そのまま以下転記します。

新教室の建築差し止め命令を受けたことに対し、皆様にきちんとご説明していなかった為に、ご心配をお掛けし、中には「耐震強度の問題ですか?」と心配されている受講生の方もいらっしゃいます。

耐震強度にはまったく問題なく、耐震構造については合格を受けています。

問題となったのは以下3点です。
1.建築確認許可は「一般木造」で受けていたのに、実際建築していたのは「木造ログハウス」であった。
2.建築途中での建築審査を2度受けていなかった。
3.ログハウスの屋根の形(構造)には規定があり、その規定から外れていた。

2.については既に、資料(証拠写真を含む)を提出済みで、解決しています。3.について、現在屋根の形を変更する方向で、再度「建築変更申請」を行う手続き中。1.については、3.と同時進行で手続き中です。

この「建築変更申請」(屋根の形を変える)が完了すれば、すぐに屋根の改造を行います。まだ工期日程が出ていませんので、いつ移転かは未定ですが、「耐震の問題ではない」ことだけ先にお伝えしておきたいと思います。
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2007/7/17

同化  

夫は最近自分でも日本の生活に同化してきたと感じているようだ。来日4年を過ぎた。特に感じるのは、中国へ出張へ行った時らしく、中華料理が口にも体にも合わなくなってきているらしい。

私も中国で5年間滞在したが、私の中国への同化はそれ以前からだったように思う。自分で自覚するより、周囲から見てよく中国人に間違えられたのには本当に驚く。仕事柄出張が多かったが、東京のホテルで中国人に間違えられたこともあった。香港出張から帰ってきた時も、麻薬の密売人と間違えられたのか、関空の税関のところですごい厳しい尋問にあい、スーツケースの中は下着まで全部ことごとく調べられた。この時は本当に嫌な思いをした。また、ある時はちゃんと日本人のパスポートを見せているのに「Can you speak English?」と聞かれ、「私、日本人ですっ!」と怒りながら答えたこともあった。アモイから香港へ行く時も、中国人女性が日本のパスポートを偽造していると思われ、上司はスッと税関を通ったのに、私はやっぱり尋問された。しかも、私はまた中国語でちゃんと答えるものだから、相手も余計に疑ったりして・・・。

でも、そんな私も、もう今ではすっかり日本に同化してるはず(笑:これを”同化”って言うか?)。もうそんな体験をすることもないだろう。
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2007/7/15

ヘモグロビン9  

先日妊婦検診で血液検査をした。通常、一般的な女性のヘモグロビン数値は12〜14。私は9(8.9)しかなかった。看護婦さんも「大変だったでしょう?貧血の数値が出てますよ。」と言って、鉄剤とビタミン剤を病院から出してもらった。

これを飲むようになって、やっと普通の生活ができるようになってきた。ヘモグロビンが少ないと、要はいつも酸欠状態。普通に歯を磨いたり、顔を洗ったり・・・こういうこともできないのだ。・・・と言って誰が信じてくれるだろう?

酸欠状態でいつも息苦しく、突然貧血が襲ってくる。ちょっとしたことで嘔吐を繰り返す。教室には行くが、実はそれだけで必死で、家では家事すら何もできない。子供の着替えさえも手伝ってやれない。ハァーハァー息を切りながら、夜、子供に絵本の読み聞かせをするので精一杯だ。

おとつい鉄剤とビタミン剤を飲むのを1回忘れた。それだけで翌日は寝たきり状態だ。こんな風になって初めて分かる健康の有り難さ・・・。
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2007/7/12

日本人ならしない  

その(昨日の話の)「北京バイオリン」のドラマの1シーンで。小春という主人公(バイオリン弾き)の父親(血はつながっていない)が、小春のバイオリンの先生の家へ行く。小春が先生を怒らせ、破門されたので謝りに行ったのだ。

そこで、その父親は先生の家に入るなり、怒る先生をなだめる為に、「先生、ま・・・ま・・・お茶でも飲んで下さい!」と、先生の家のコップとポットを勝手に触って、先生にお茶を入れるのだ。

普通、日本人なら絶対にとらない行動だと思う。人の家に行って、その家の主人にお茶を入れてあげるなど・・・。ああいう行動を一般の日本人は見ていて、どう思うのだろう?理解できるのだろうか?

もちろん、中国でも普通は主人が客人にお茶を入れるのであって、客人が勝手に人の家でお茶を入れたりはしない。そういうことができるのは、その家の主人と客人の関係がかなり親しい場合だけだ。こういう習慣の違いを知らずに見ている人は、不思議に思うんじゃないだろうか。
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2007/7/11

北京バイオリン  

NHK BS2で毎週木曜夜11時から放映されている中国のドラマ「北京バイオリン」(←クリック:公式HP)。普段は見れないが、生徒さんが録画してDVDを貸してくれた。

中国らしいドラマだ。人情もののドラマ。セリフまわし等、日本のドラマにはないものだ。

ただ、あれを見ていると、やっぱり韓国ドラマには負けるなぁ〜、と思ってしまう。「負ける」というのは、「日本市場では流行らない」という意味だ。何故、中国のドラマは日本人受けしないのか(流行るほど万人には受けない)・・・。

まず、1回1回でストーリーがはっきり切れない、ストーリーがズルズルしている。つまり、その回のポイントがぼんやりしている。何故ぼんやりしているか、というと、編集の問題があると思う。

この回のポイントはここだから、ここは長く映し、ここは短くカットする・・・というシーンごとのメリハリがあまりないというか・・・。撮影したら撮影しただけ、そのシーン全部放映する、みたいな・・・。見ていて「なんでこのシーンをこんなに長く映すんだろう?」と思ったりするのだ。

ま、所々、涙を誘ったりするシーンもあり、人として「そうだ、そうだ。」とうなずけるシーンもあり・・・なのだが。個人的にとっても残念に思うのは、「あれじゃ、韓国ドラマには勝てないなぁ〜」という点だ。
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2007/7/9

アメリカは中国語ブーム  

今日教室に、3ヶ月間北京で短期留学されていた生徒さんが来られた。様子を伺うと、留学していた大学の中ではアメリカ人が多かったそうだ。

最近アメリカでは中国語ブームだというのをよく聞く。私が留学していた頃(8年前)はアジア人が圧倒的に多く、韓国、日本、インドネシア、タイ・・・という感じで7割はアジア人が占めていたと思う。さすがはチャイナパワー、今や世界経済をも動かしてしまう中国(実際、何ヶ月か前に、上海株式市場の暴落がNY市場にまで波及した)。アメリカ人も「第一外国語は中国語!」という時代になってきているのだろう。

おもしろいのが、欧米人は中国語をピンイン(アルファベット)で吸収してしまい、もともと文法もそんなに複雑でない中国語を、非常にすんなり受け入れてしまうことだ。日本人以上にマスターするのは早く、発音も良い。漢字がネックになりそうだが、これも、結構ちゃんとできたりするのだ(日本語のように、漢字、ひらなが、カタカナ・・・があるよりはずっと楽にマスターできる)。

日本では、日本政府があれだけアメリカびいきなままだと、それこそまた、世界の風潮(世界では今、中国ブームなのだ!)から遅れていきそうだな。日本政府、しっかりしてくれよ〜(本当の時代の流れ、世界の流れをしっかり読んでくれよ〜)。→先日の新聞でも、各国の国民アンケートで「中国に好印象を持っている」というのが80%を超える国が、中東、アフリカ、アジアなどで非常に多く、欧州でも約50%の人が「好印象を持つ」と答えた国が多かったとか。
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2007/7/8

中国的な大阪の南のオバチャン  

中国にいた頃、上司がよく私のことをこう言った。「君は中国で、大阪の南のオバチャンに更に輪をかけたスゴイ奴だ」と・・・。大阪でも北と南では雰囲気が違って、北は神戸に近いからか、やっぱり上品な感じがする。南はその反対・・・と言うと「下品」になってしまうが、「下品」と言うと反感を持つ方もいらっしゃると思うので、あえて私はこう言いたい。「南は中国的だ」と・・・。

大阪の南のオバチャンによく見るタイプ
(あえて言うが、私は日本ではこんなことはしない)

1.地下鉄や電車の中でベラベラ大声で喋る
  (特に近畿地方以外の他府県から来た人は、これが一番驚く事らしい)

2.電車の中と限らず、喫茶店などでも声が大きい
  (私にとっては日常のフツーの光景だったが、北の女性と一緒に喫茶店に入った時、彼女が見て驚いていた。要は”うるさい”と・・・)

3.電車の座席に走って座りに行く、また10センチくらいしか空いていなくても、そこにお尻をギューギュー入れて座る。ギューギュー入れて座られた横の人が仕方なく立っても涼しい顔で、自分は座り続ける。

他にも色々あるだろうが・・・。中国では、どこにいても騒音や人の声がひどく大きいので、どうしても大声で喋らざるを得ない・・・という環境がある。タクシーやバスの乗り場では、ボーッとしていると割り込まれて、永遠に自分は乗車できないので、自分も我先にと人を押しのけざるを得ない・・・という環境がある。

こういう環境の中で生きていく時、大阪の南のオバチャンなら適応能力抜群かもしれない・・・(え?それって私のこと?)
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2007/7/6

七夕  

明日は七夕だ。息子の保育園でも七夕のお祭りがある。

日本には中国から伝わった習慣が色々ある。端午の節句もそうだし、この七夕のお話も元はやっぱり中国から伝わってきた。中国で未だに盛大に祝うお祭りの日もあれば、段々その習慣が薄れていっているものもある。七夕はその薄れていっている方になる。

私の夫も「七夕(qī xī)」の「織女(織姫)」と「牛郎(彦星)」の物語はもちろん知っているが、蘇州でいた時も七夕(中国では旧暦の7月7日)に特別何かをするということはなかった。明日は夫と息子と3人で日本の七夕を楽しみたいと思う。
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2007/7/5

日本のサラリーマンらしく・・・  

「残業は嫌いだ。絶対不要な残業はしない。」と言っていた夫。最近は本当に仕事量が増えてきたのだろう、残業も増えてきた。出張も多い。昨日韓国へ行き、今晩帰国、明日はまた出勤。来週は月曜から中国出張、水曜に帰国したらその足で福井へ出張。本当に日本のサラリーマンらしくなってきた。(夫婦顔を合わす時間が段々少なくなってきたような・・・)

以前は「会社が例え倒産しても、俺には関係がない。会社の経営状態なんか俺にはまったく関係ない。」とドライだった彼。今は、自分が販売している商品がなかなか売れないと悩むようにもなってきたらしい・・・。こういうのを「同化してきた」と言うのだろうか・・・。
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2007/7/4

子供の発熱  

息子が発熱して4日目。薬が大嫌いでなかなか飲まないのがやっかいだ。子供は普段でも面倒を見るのが大変なのに、一旦病気になると、まったく離れられなくて本当に大変だ。

でも、「ママがいい〜」と言ってずっと側にいてほしがる息子を見ながら、「こんなことを言ってくれるのも今のうちだけだなぁ・・・」と思うと、本当にいとおしく思う。思春期にもなると、邪魔者扱いされてしまうんだろう、と思うと、今のうちに思いっきりかわいがってあげなければ、と思うのだ。
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