2008/8/17

北京の友人に電話  

今朝女子マラソンを見ていると、ずっと北京市内がテレビに映し出されていた。アナウンサーが、今はどこどこを走っている、と説明してくれるのだが、どこも景色がすっかり変わってしまい、まったく分からない。私が北京で留学していたのは十年前。特に私が住んでいた辺りは、本当にどこの国の大都会に来たかと思わせんほどの発展ぶり。十年前は、掘建て小屋の自由市場が並んでいたところ、四合院があった並びなど、巨大ビル郡にすっかり変わってしまっている。

ああ、懐かしいなぁ・・・と思い、ふと、当時北京でいた頃よく一緒に遊んでいた北京の友人に電話をしてみようと思った。電話を掛けてみると、「おお〜!老板娘かっ!」とすぐに話がはずんだ。

もう一人、すごく仲の良かった友人がいたが、彼女は一度ニュージーランドに移住し、それから連絡がつかなくなっていた。北京にもう戻っている、というのは聞いていたのだが。彼が言うには、彼女は北京に戻ってすぐ、脳腫瘍の手術を受けたらしく、今も仕事をせず北京の家でいるらしい。

十年・・・。あっという間の十年だった。この十年に北京はこんなにも変わっていたのだ。あの頃は友人たちもお金はあまり無く、私も貧乏留学生。何を買うにも自転車で掘建て小屋の自由市場へ行っていたものだ。今日電話した彼とも、私が北京に来たばかりの頃、彼のこぐ自転車の後ろに乗って、あっちこっちに買出しに行ったものだった。そんな彼も、今では自動車であの大都会の北京市内を行き来しているのだ。

でも、友情だけは変わっていない。今夜もMSNで彼とチャットする約束だ。
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