2015年10月3日にVer4.02が公開されました。Webサイトに以下の内容で紹介されていますが、経緯や使い方等を補足します。JH6QIL個人的な私感ですので誤っている可能性もありますのでご了解ください。(青文字が追記内容)
・RTTYに関して以下を修正
コンソールにCall, MyRST,UrRSTの表示を追加
CTESTWIN本体にあるそれぞれをRTTYコンソール画面にも追加し、RTTY運用時は本体側を触ることなく運用できるようにした。入力カーソルがアクティブな部分はバックカラーが緑になります。入力エリアのハサミマークで右から1文字ずつカットできます。受信エリアで余計な文字をクリックで取り込んだ時に利用します。その右の上下ボタンでこのエリアのモジサイズを大きくできます。初期値はかなり小さいです(笑。
受信データを解析して、コールサインを色付けする機能追加
RTTYコンソールの「設定」→「色設定」の「RTTY」で設定可能です。「コールらしい」は必ずしも正確ではありませんのでご注意を。
受信画面の消去、コピーボタンをビットマップに変更、垂直スクロールを停止するボタンを追加
受信エリアの文字列をマウスでコピーしたい場合に、スクロールを停止することができます。
送信ボックスのフォントを90%に縮小する設定追加
自動スクロール停止中に、マウスホイール受信画面をスクロールできるようにした。
マウスのMボタンで、「取消」機能追加
マウスのX1ボタンで、「登録」機能追加
マウスのX2ボタンで、「停止」機能追加
無変換キーでランニングモード追加。Alt+無変換で、カーソル位置により、CALL? NR?を送信する機能追加
CW時と同じようにCQを出して運用する場合に利用します。キーボードの「無変換キー」を押すだけで自動でCQ、応答、確定と推移します。途中で他の割り込み操作をすると意図しない動きになる場合もありますが臨機応変に使い分けてください。
受信データの単語の区切り判定に「.」(ピリオド)を追加
QSOデータを登録しようとした時に、MyRSTにエラーがあった場合、カーソルがCall欄に戻らないようにした
「登録」ボタンを右クリックで強制登録
「-1」ボタンを右クリックで+1する機能追加
・Hawaii QSO partyをサポート
・ハムランドサマーコンテストを旧ルールコンテストに移動
・NAQPのCabrilloファイルの自局ロケーション部に「DX」を追加
・XPOコンテストで、00をNewマルチとしてカウントする不具合を修正
・WAEコンテストに関して、以下を修正。
データ登録時にQTC可能数を表示するようにした。
QTC送信にコールサインまたは時刻のみ再送する機能追加。
結構これって多いですよね。ボタンで対応できるようになりました。
Myナンバーが無いときには登録できないようにした。
Cabrilloファイル出力でQTC行が0x0D(改行)が2つ出力されないようにした
以前のVerでは2つあった為、おかしくなっていました。
ADIF及びHamlogファイル出力にQTC only局は出力しない設定を追加
eQSL用のadifファイルとハムログ用csvファイルを抽出時にはQTCのデータは不要ですので抽出されないようになりました。それぞれの画面で「QTCオンリーは出力しない」(デフォルト)のチェックができます。
・QSOデータの1行編集にて、UTC表示中はUTCで編集できるようにした
・ADIFファイル出力にQSLMSGを追加
eQSL用のファイル作成時に、QSLMSGタグに情報をセットすることで、outbox画面のRemarksに表示され、かつ自分のQSLカードにも印字されます。コンテスト名取得ボタン押下で取り込みますが、日本語は文字化けしますので、半角英数字で入力すること。

・ADIFファイル出力で、RSTが無いコンテストでも強制的に59/599を出力する設定を追加
特にRTTYコンテストのスプリントであります。このままですとeQSLにアップ時にエラーになりますので機能を追加してもらいました。
・Accessファイル出力にてRSTの無いコンテストと名前を送るコンテストの処理を変更
・Rig1選択時COMポート出力が、「Ctrl+T」及び「リグバンド切替」ダイアログで動作しない不具合を修正。
・Rig1選択時COMポート出力で使用していない信号(RTSまたはDTR)をキーボードから変更する機能追加。
・USBIF4CWのPTT端子をリグ2選択時のキーイングに割り当てする機能追加
・リグコントロールのCOMポートをNoneに設定した時にiniファイルに書き込まない不具合を修正
リグ2台で設定したものの2台目のリグを接続しないで起動すると、COMポートのエラーが表示されていたので、Noneにすることを記憶するようになりました。
・リグバンド切替ダイアログのサイズに制限設定
・BandMapを16個まで拡張
・BandMap上で、Mボタンで取消機能を追加
・BandMap上及び周波数リスト上のマウス右クリックで、Dupe局を削除する機能追加
・Call欄に文字を入力して、予め登録したCWメッセージを送信する機能を追加
・CWのシリアル、リグコントロール、MMVARIのシリアルポート番号を最大20→30に変更
・WinKeyerの速度をつまみで変化させた時にメイン画面のCWの横に表示される速度値が変化しない不具合を修正
・CWのランニングモードで、Call欄にドットが含まれていたら、次に進まない設定を追加
ドットは?を送出します。まだコールサインが不確かな状態ですので運用者がドットを消さない限り次へ進まないようにする設定を追加しました。デフォルトはこの機能はoffです。
・CW設定ダイアログの「TUNE」はCWモードでのみ動くようにした
・サブDupe画面のdupe色初期化漏れ修正
・周波数リスト、BandMap表示において、手動入力してかつDupeの場合は、Dupe色にするよう修正
・ログファイルを読み込んだ時に001形式のコンテストでは、最後のQSOデータのUrRSTナンバーを入れるようにした
・「設定」「各種設定」「その他」の「CTESTWINを複数起動許可する (再起動必要)」の設定が「パーシャルチェックファイル読込時に同じデータがあったら読み飛ばす」のチェック状態と同一になる不具合を修正。
・コンテスト選択時に自動的に国内/DXコンテストを判定して、JST/UTC切替える機能追加
初期値はoffです。私は個人的にはDXコンテストもJSTで運用しログファイル提出時にUTCにしています。またハムログもDXはUTCですがCTESTWINの抽出時設定で可能ですので、この機能は利用していません。
・RSTが無いコンテストで、バンドを変更した時に設定したUrRSTが2〜3文字消える不具合を修正
・Call欄に全て数字orモードが入力されたら周波数・モードを設定する機能をOFFにする設定を追加
相手コールサインのエリアの数字だけコピーした場合(まあめったにありませんが)、3とか入力しENTERしたらリグが3MHzへ動いてしまったのでお願いしてこの機能をoffにする設定ができるようにしてもらいました。
・得点表示のクリップボードコピーでTotal scoreの前に空白行を追加
メール等で自分の結果をテキスト形式でキャッシュに保存し張り付ける機能ですが、空白行を入れて見やすくなりました。
・Windows OSにて高DPIの設定(大きいフォントを指定)した時に画面が欠けてしまうダイアログを修正、フォントサイズを自動修正
・各種設定のF3(取消機能)のキー割当で、\,Home,無変換が他で使用されていたらマスクするようにした
・各種設計のメモリーリークを修正
・Telnetを「終了」ボタンで押して消した時に、CTESTWINの再起動でtelnet画面が再表示される不具合を修正
・24時間以内に使用したログファイルを自動読込する機能を追加
前回表示したデータが表示されます。気に入らない場合はoffにすればいいと思います。
・24時間以内に使用したログファイルを自動読込する設定状態で、ダブルクリックでファイルを開けるようにした。
lg8ファイルから直接起動できます。
・Backupフォルダーの削除するファイルを拡張子LG8に限定した
・設定値(ctestwin.ini)を保存、復元する機能を追加
・ファイルクローズ処理の抜けを修正(Hamlogデータからパーシャルチェックファイル作成、県名マルチを得る)
・拡張子LG8のファイルを読んだ時は、ドキュメントsave時に「Save changes to xxx?」が表示されないようにした

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