先週末は台風16号が接近しました。
昨年、今年とあまり接近したことがなく、2段のクランクアップタワーは上げたままの事が多くめったに降ろしたことがありませんでした。
今回はたまたまお休みでもあり、時間があったので夕方の状況を見て、ちょっとヤバイかもということで降ろすことにしました。
この時点でだいぶ暗くなっており雨風もややある状態でした。
手動ウィンチで降ろしてしばらくして、ワイヤーがだらりんと緩くなり、タワーが降りてこない状態になりました。つまりどこかで何かが引っかかった状態ですね。
もう一度、上に上げて、降ろすと今度は下がりましたので、ロープが引っかかってたのかと思いました。
すると、家の中から家内が「停電だ!」と叫びました。
まだ風も雨も強くないのにもう停電かよ、と思ったのですが、とりあえず、タワー降ろしはまだ途中だったのでそのまま降ろします。
するとまた途中で緩くなり、もう何回やっても降りません。
暗い為、タワー部分は下からは見えません。
だいぶ下がったので、これでOKとして、停電の方を確認に行きます。
どうも隣は大丈夫なようです。
これはおかしい?ということで、ブレーカを見てみると、緑色の大きなメインは上がっておりOK。うーんわからんねえーっと、家内が九州電力へ電話。
同時にもう一回ブレーカを見ると、漏電防止のが落ちていました。
それを上げますが落ちてしまいます。つまり、どこかで漏電しているということですね(´∀`)。
ブレーカのケースの説明文を読んでいる間に、九電に電話が繋がり、相手のおねえちゃんと通話開始。若いおねえちゃんだったので、受付だけかと思ったら意外とこの人が内容を聞き対応してくれました。
以下、漏電の確認手順を記します。
1.全てのブレーカを落とす。
2.メインを上げる。
3.漏電用を上げる。(漏電しててもこの時点では上がります)
4.小さな各部屋用のを1つずつ上げていく。
5.漏電用が自動で落ちたら、今上げた部屋のが漏電個所である。
6.いったん全部落とし、該当部屋の電気器具を全てはずし、1つ入れては上記を繰り返す。
7.入れた機器の後で落ちたらその機器が犯人である。
と説明を受けながらやった所、5.の時点で2階と判明。
その時点で、閃きました。
というか自分の中では、もう少し前にそうではないか?と思ったものの、認めたくない自分がいたのが事実。
そう、タイミング的に見ても、タワーを降ろしている最中の出来事でしたので、考えられるのは、
ローテータのリモートケーブル断線により電源コードからの漏電
です。
2階へ行き、ローテータのコンセントを抜き、再度上記手順を行った所、無事、2階の電気が入りました。
この間、20分くらいでしたが、九電のおねえちゃんはやさしく対応してくれ、そちらは悪くないのに「すみませんでした」と謝りになる。
大変ありがとうございました。
結局、翌日に確認した所、思った通り、ローテータのケーブルが1段目のボルトに引っかかっており、降ろす時にケーブルまで引っ張っていました。
それにより、ロータ部のコンセントが外れてしまったか、どこかで断線したかになっているようです。
翌日は朝からXPOコンテストでした。
アンテナ(3el)は、NH8S狙いで、110度くらいを向いていましたが、国内方向は、60度くらいがベストです。これでは厳しいかな?と朝の06時にワッチすると以外にも、1エリア周辺が強く聞こえます。これならいけるとCTESTWINの設定を行い、数局交信していたら、急にSWRが無限大に。
同軸までおかしくなったかもと、送信状態にすると良くなる。
外はまだ雨風がそこそこあったので、風の影響で同軸の接触が悪くなっているのだろうと思い何回かごまかしていましたが、どうも全然ダメ状態へ。
この時点でコンテストは諦めました。
そして、QSLカードの印刷等をしていました。
07:30頃になって、他のバンドはどうかな?とワイヤー系の別アンテナに切り替えるもこっちも同じ現象です。
???。あれ?こっちもってことは、まさか・・・・。
なんと無線機側のMコネクタの接触不良でした。
これは台風とは関係ありませんが、触った時に接触悪くなったのでしょう。
ぐりぐりとやったら治りました。(・∀・)
そこからコンテストに参戦しましたが、このコンディションがいい、1.5時間のロスが痛く、10時頃にはコンディションはダウン。
午後再開しましたが、局数は伸びませんでした。
今回の教訓。
1.タワーを降ろす作業は台風が来る前のいい状態の時にしましょう。
2.SWRが無限大になったら、無線機側の状態もチェックしましょう。
(というか、ハンダ付けをちゃんとできるようになりましょう)(´Д`)
3.九電には感謝しましょう。ご苦労さまです。。
おまけ。
ローテータケーブルの復旧をお願いしたいのですが、焼酎1本でして下さる方を募集中です。あ、飲めない方のためには、別の物を考えますよ。

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