明日、いよいよ「頑張れ!アストラゼネカ」C−Dayのテーマの収録だ!
今回は子どもたちの方から
「先生、特別練習しなくていいんですか?」
「もっと練習したいです。」と申し入れてきた。
平日の集団下校の日しか全員で出来る日がなくて、
結局うちの庭で練習することになった。
(ご近所の方…いつもお騒がせしております。)
当初、家庭用のビデオに応援メッセージと共に応援歌を入れて驚かせようという計画はレコーディング&DVDの撮影と大掛かりになって、私たちのほうがサプライズ!ということになってしまった。
私も子供たちも、「いいのかなー?私たちで?きっと上手すぎないところがいいにかもねー!」と変な納得をしている。
先日のNHKラジオの全国放送も


「なんか、ラジオだと歌手みたいにうまくきこえた。」
という子どもたち。
何でも便利に、合理的に、作られるこんな時代だから、
上手い下手を通り越して

味のある

私の演奏と

スパイスがミックスされた

子供たちの

素朴な歌声に「元気が出た!」と共感してもらえるのかもしれない。
こどもたちは、
『この曲をきいた「アストラゼネカ」の社員の方が、C−Dayに参加したとき、これからの日本の農業やふるさとを守り、頑張っているおじいちゃん、おばあちゃんのことをのことをほんの少しでいいから

大切に考えて、どんどんいいお薬を作ったり、ボランティアをがんばってくれたらうれしい』と話していた。
そんな風に考えられるメンバーのことを私は誇りに思っています。
いよいよ明日!どうやって子供たちのテンションを上げようかなー

がんばれ!シングアウトキッズ!そして東京、福岡、宮崎かあらくるSTAFF,シングアウトキッズのSTAFFあわせて40人以上の方が、明日の収録を怪我もなく無事に終えることが出来ることを願っている。

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