雲仙では「はだしで遊ぼう!雲仙」というイベントに出演

もちろんはだしで歌いました。
そして地獄谷めぐり→駄菓子屋博物館でお買い物


→宿泊場所の千々石少年自然の家へ
TVもラジオもない…山のてっぺん、大自然のふところ
翌日は千々石中学校へ「棚田へ行こう!」の合唱指導をかねてうかがいました。

今年の第14回全国棚田(千枚田)サミットの開催地
まさに地元…全校220名の中学校です。
シングアウトキッズの子供たちと中学生の歌声が体育館に響いた。
サミットまであと1ヶ月半です。
2年前、夏休みを返上して全国棚田サミットの準備に追われた、地元の小中学生…
10月、棚田のど真ん中に組まれたステージでたった1回のリハーサルは大雨…

1年生から中1のメンバーが歌うのを中学生、中学校の先生方が見守って、励ましてくれた。
「私たちもガイド役で頑張るから、みんなは歌で全国からのお客様を楽しませてね。」
この言葉にどんなに励まされたことか。
今サミット出演経験メンバーの半分はあの日に励ましてくれた、あこがれの中学生になった。
本番、小学校の事例発表が終わり、閉会式でのコンサートは感動の渦…
2年も前のことなのに昨日のことのように思い出す。
頑張れば、必ず結果はついつくる。
頑張れば、見ていてくれる人は必ずいる。
がんばれ!雲仙!がんばれ!千々石の中学生!

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