こうなったら、ミリオンセラー目指そう
CDを製作するにあたって沢山の方々に本当にお世話になりました。
こんな私達に
「僅かで申し訳ないけれど…新聞でみました。」
「シングアウトの出るイベントには必ず来ています。」
「私にもあの子達と同じくらいの孫がいるんです。」
と協賛を申し出てくださったたくさんの方々…
そしてこの活動を通して沢山の

ステキな方々に出会えたこと…
酒谷の子供たち



に出会えなかったら
こんなに素敵な曲は書けなかった

棚田を初めて自分の目で見たときの感動がなかったら…
棚田で生きる方々との出会いがなかったら…
『棚田へいこう!』は生まれなかった
棚田サミットでアストラゼネカさんとの
運命的な出会いあったから…
『がんばれ!アストラゼネカ』が生まれた。
何度も宮崎に来られているのに、いつも空港と酒谷の往復で終わってしまう小野さん

観光にご案内したいデス。
そしてDVDの撮影があったからホール・クリエイションの
松田社長さん

STAFFの方々と出会えた

(皆さんに子守までしていただいているみたいで恐縮した私達)
『この曲、本物の

EGとAGで入れたらカッコイイんだけど

』
そう思いながらエレクトーンの2ndExpで苦労していたら
『ここ、本当はもう少しロックっぽいギターにしたいのでは?』
音にこだわりのある松田社長さん自らAG,EGを弾いてくださる事になった。
こんな音色がほしかった

という音で弾いてくださった。
シングアウトのSTAFFもメンバーもみんなギタリスト松田さんの

ファンになった。
歌は宮崎でMIX、エレクトーンの音源+ギターは東京でMIX最終的に宮崎でMIXDOWN…

MDやデーターが行ったり来たり…
みなさん仕事の枠を超えて製作に携わっているのでは…と
シングアウトキッズのSTAFF一同

心より感謝しています。
「もう東京に足向けて眠れません

」
アストラゼネカさんとの出会いのおかげで…
CSR活動(社会貢献活動)の事も知ることが出来た。
子供たちは薬は製薬会社が開発していることを初めて知った
そして昨年の棚田サミット…
もし日南で茂木町長さんに出会えたから
私達は茂木町に招かれ、

CDのタイトル曲となった
『ぼくの町で生まれたうた』ができた。
中川小の



子供たちと出会えたこと…
『棚田っていいな』を聴いた時、この曲をアレンジしたい!

伴奏音源を作ってあげたいと思った。
『もしよかったら歌の練習用に使ってください。』
そう言って中川小学校に送ったけれど、ホントは内心ドキドキ
気にってもらえるかなー
もしかしたら作曲した先生に
「イメージと違うわよ…」なんて思われないかしら…
そして茂木サミットに行ったら、私の音源を開会式で使ってくださるとの事

とても嬉しかった

私のアレンジした音源を棚田サミットの
開会式で使っていただけるなんて…幸せ
CD用に音源入れなおした。

生ギターほしいな…
そう思いながらエレクトーンにパターンを打ち込み…
MDでデモを聞いてもらう。
『生ギターほしいよね…』
そう言ってくれたのはEVENTCREWの奥田さん
宮崎ミルクソングの販促用CDの歌手のお話を頂いたから
奥田さんに出会えた(最初怖い人

かと思ったけど…

ごめんなさい)
そして「頑張れ!アストラゼネカ」のCD・DVD用録音でもお世話になりました。
(というか…ご迷惑掛けっぱなしデス

)
台風14号の取材で

MRTの方と出会わなかったら
アッパレ宮崎に出演することもなく、私達の存在も知られることはなかったはず。

ミルクソングのお話もなかったかもしれない。

小さな町のコーラスグループは
いろんなあたたかい人との出会いで大きく成長した。
茂木から生まれたうた、『棚田っていいな』
奥田さんの紹介で
ギターを弾いてくださったのは、あの森山良子さんにも楽曲を提供している
アコースティックスの猪俣さん

私好みのボサノバっぽい軽やかな感じで弾いて下さっている。

ありがとうございます。

いつか一緒にコンサート出来るよう頑張ります。
日南から生まれたうたの一つ『車いすのアスリート』
車いすのランナーに出会わなかったら…

あっくんは登校拒否になったかもしれない
そして『車いすのアスリート』の詩を読んだとき
涙がこぼれた。

7歳の息子が大きく見えた…
アスリートはまさにあっくんのヒーロー!
よく行く日南のショッピングセンター
乳製品売り場でいつもミルクソングが流れている。
おだまちゃんが作曲したかわいいメロディー
みんなの

愛があふれているCDができた。
上手いとかヘタとか、もうそんなことは関係ない。
みんな力いっぱい歌った。
私も腰が痛くなるまでエレクトーンにかじりついた。
このCDを聴いて元気になってくれる人が1人でもいたらホントに幸せデス。
まだまだありがとうがあるけど、この続きはまた今度。

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