車いすマラソンの交流会で歌ったことは大きな自信になったし、ランナーの方たちに逆に元気を頂いた。まだ歌いこんでいないからとても心配だったけど仕込み直した音源にあわせ熱唱する子供たちは本当にカッコよかった。
そして2:40からの「ふれあいステージ」ラストを飾ったシングアウトキッズ
ちょうど「ふれあい通り」のエイサーと時間が重なったので
「聞いてもらえるかなー?」
と子供たちは心配していたけれど
「いつもは来られないお父さんやお母さんが来てくれたんでしょ?6年生もいるからこのメンバーで出られるのは最後かもしれないんだよ!悔いの無いように心をこめて歌おうよ!
そう言い終わると子供たちの目が変わった!
いつものように円陣を組んでからステージにスタンバイ
マイク高いなー

しかも午後の強い日差しでエレクトーンの液晶パネルが全然見えない!
FDのソングbェ分からない!風が強くて目が開けられない
ギターの楽譜が飛びそう
心配だった「Choo Choo TRAIN」のHip Hopもうまくいき2曲目「ゆめの木」返りモニターがなく「自分の音が聞こえなーい!」という恐ろしい状況で演奏している私たちDoki Dokiバンド

子供たちの笑顔と歌声に助けられた。こうなると、どっちがサポートされてるのかわからない!

手話コーラスも練習以上の実力を発揮!
歌い始めてからどんどん人が来て、気がつくと椅子はみんな埋まり沢山の方に歌を聞いてもらえた。
ギャラリーが多いと燃える!シングアウトキッズ

アクシデントもあったが一人ひとりのMCもソロも安心して聞ける実力がついてきたなあー(まだ70点くらいだけど)
シングアウトキッズを結成して、この活動を続けてきて本当に良かったと思える1日だった。メンバー全員に大きな花束を贈りたい気分である。
ロト6当たったらみんなでディズニーランドに行こうね♡
メンバーの一人が「ヒガシコクバルさんに、聞いてもらいたかったなー。僕たち、こんなに一生懸命歌って、宮崎のシングアウトキッズはすごいねってほめられるんだから、きっと喜ぶんじゃあない?」と言っていた。
いつの日か、日南の小さな音楽家達の故郷への熱いおもいが込められた歌声が東国原宮崎県知事に届く日が来るのだろうか…」ライブに来て応援してくださった皆さん、福祉祭りのSTAFF,手話サークルタンポポのみなさん、お世話になった皆さんに心から感謝しています。ありがとう

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