

今日はシングアウトキッズの練習がある。
でも我が娘達は8月に行なわれるバトンの大会に向けて合宿に行くのだ。


朝、綾まで送って、昼までに戻る自信はないので同じチームのお友達のお母様の車で出かけていった。

「早く着替えないと、間に合わないから急ぎなさい!」

「だってー!スパッツがないよー!」

「うわー!Reちゃん、パンツ一丁だー」

「そういえば、パンツって一丁二丁って数えないよねー」


「じゃあなんでパンツ一丁っていうのかなー」

「一丁だったらお豆腐と一緒だねー」

「私、汗かくといけないからパンツ一丁余分にもったよ。」

「だから…一丁じゃあなくて1枚2枚…でしょ?」
とこんなくだらないことをいって盛り上がってしまい、約束の時間ギリギリになってしまった。

日本語って面白いけど難しい。

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