2009/12/5
ピラティス体験(最終回) ピラティス
こんにちは、ヤマミーです。
かなりブログが開いてしまいました。
実は、前回でピラティスを受けるのを終了することにしました。
コアコンとピラティスが求めるものは同じであろうと認識したからです。
「軸を作り、生活で、仕事で、スポーツで崩れない身体を手に入れること」
そして、ピラティスはコアコンよりも筋トレ要素を強く、コアコンは軸をもっと意識した細かな動きを多くするものだと思いました。
これはあくまで私がピラティスを受けて思った個人的な感想ということになりますが
。
どういう事かというと、初心者の方なら、まずはじっくりとコアを使って軸を作っていく様な動きから始めたのだと思いますが、私はコアトレをすでに実践していたことで軸がある程度できており、ピラティスの難しい動きもなんとか柔軟性に欠けていながらも出来てしまったからです。
なので、軸がすでに出来ている私がピラティスを受けて思ったことが『筋トレ要素が強い!』となってしまったのだと思います。
ピラティスの中にもコアコンと同じような動きもありましたから、もっと簡単な動きのなかからコアを意識する運動もあるのだと思います。
体験者である私にコアがあまり出来ていない状態でピラティスを受けてみなければ本当のところは解らなかったのかもしれませんね。
コアがうまく働かずにアウターが優位に働いてしまう人がピラティス体験すれば違った感想になったかもしれません。たとえば博士みたいに・・・?
しかし私がピラティスのセッションを受けて良かった事もありました。
私はコアコンを知っているので、ポールを使うことで中心感覚を養いながら、正しい位置での自主トレーニングが出来るということです。
その結果、自宅ではポールを用いて軸をしっかりと作ることができ、ピラティスのセッションで 軸 + 筋力 をつけていくという様な役割分担が可能になりました。
先生は、コアがない人はマシーンを動かすことさえ出来ないと言われていましたが、私の場合は柔軟性はともかくコアの部分は自主トレのおかげで割としっかりと働かせる事が出来ていたので、難しい動きもドンドン体験させてもらえたのではないかと思います。
と、話が長くなってしまいましたが、これだけ『軸』と言いまくっていたら、重要性が少しは分かってもらえたのではないかと思います。
私たちにはほぼ左右対称に手や足などがからだにくっついているはずです。内蔵は別ですが。
それなのに何で左膝だけ、右腰だけ、左肩だけ痛くなるのでしょうか
年を取ったから?それなら右の膝は左の膝よりも10歳若いってこと?
それとも、ケンケンして左足だけで歩いているの?
そんな訳ないですよね!!
立ったとき、イスに座ったとき、感じてください。
自分はどちら側により多くの荷重をしているのか?どちらかに偏っていないのか?
もしかしたら、軸がぶれて身体を正しく支えられていないかもしれませんよ。
今回は軸を意識的に作っていくピラティスの体験でしたが、他のすべてのスポーツや運動にも軸は重要であり、上達のカギは「軸をいかに作れるか」にあると言えます。
これは仕事の姿勢、日常生活における全ての動きや姿勢にも言えることです。
ピラティスのセッションを毎日受けて、正しく行えているかを見てもらえるならポールなんていらないかもしれませんが、実際にはそうはいかないですもんね。お金も続きませんし・・・
かといって週1回だけのトレーニングでは効果が出にくいとなると、自主トレが重要になってきます。また自主トレにおいても、いかに身体を崩さず軸を作るかがポイントになるわけです。
そこで自分の中心を示してくれるストレッチポールというツールが役に立つのです。
今ピラティスを受けている方は、自宅でのトレーニングはどのように行っているでしょうか?果たして正しく動けているのでしょうか?
皆さんも「ストレッチポール」を使った生活の質を上げるための自主トレを始めてみませんか
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かなりブログが開いてしまいました。

実は、前回でピラティスを受けるのを終了することにしました。
コアコンとピラティスが求めるものは同じであろうと認識したからです。

「軸を作り、生活で、仕事で、スポーツで崩れない身体を手に入れること」
そして、ピラティスはコアコンよりも筋トレ要素を強く、コアコンは軸をもっと意識した細かな動きを多くするものだと思いました。
これはあくまで私がピラティスを受けて思った個人的な感想ということになりますが

どういう事かというと、初心者の方なら、まずはじっくりとコアを使って軸を作っていく様な動きから始めたのだと思いますが、私はコアトレをすでに実践していたことで軸がある程度できており、ピラティスの難しい動きもなんとか柔軟性に欠けていながらも出来てしまったからです。
なので、軸がすでに出来ている私がピラティスを受けて思ったことが『筋トレ要素が強い!』となってしまったのだと思います。

ピラティスの中にもコアコンと同じような動きもありましたから、もっと簡単な動きのなかからコアを意識する運動もあるのだと思います。
体験者である私にコアがあまり出来ていない状態でピラティスを受けてみなければ本当のところは解らなかったのかもしれませんね。

コアがうまく働かずにアウターが優位に働いてしまう人がピラティス体験すれば違った感想になったかもしれません。たとえば博士みたいに・・・?

しかし私がピラティスのセッションを受けて良かった事もありました。

私はコアコンを知っているので、ポールを使うことで中心感覚を養いながら、正しい位置での自主トレーニングが出来るということです。
その結果、自宅ではポールを用いて軸をしっかりと作ることができ、ピラティスのセッションで 軸 + 筋力 をつけていくという様な役割分担が可能になりました。
先生は、コアがない人はマシーンを動かすことさえ出来ないと言われていましたが、私の場合は柔軟性はともかくコアの部分は自主トレのおかげで割としっかりと働かせる事が出来ていたので、難しい動きもドンドン体験させてもらえたのではないかと思います。

と、話が長くなってしまいましたが、これだけ『軸』と言いまくっていたら、重要性が少しは分かってもらえたのではないかと思います。

私たちにはほぼ左右対称に手や足などがからだにくっついているはずです。内蔵は別ですが。
それなのに何で左膝だけ、右腰だけ、左肩だけ痛くなるのでしょうか

年を取ったから?それなら右の膝は左の膝よりも10歳若いってこと?
それとも、ケンケンして左足だけで歩いているの?
そんな訳ないですよね!!

立ったとき、イスに座ったとき、感じてください。

自分はどちら側により多くの荷重をしているのか?どちらかに偏っていないのか?
もしかしたら、軸がぶれて身体を正しく支えられていないかもしれませんよ。
今回は軸を意識的に作っていくピラティスの体験でしたが、他のすべてのスポーツや運動にも軸は重要であり、上達のカギは「軸をいかに作れるか」にあると言えます。
これは仕事の姿勢、日常生活における全ての動きや姿勢にも言えることです。
ピラティスのセッションを毎日受けて、正しく行えているかを見てもらえるならポールなんていらないかもしれませんが、実際にはそうはいかないですもんね。お金も続きませんし・・・

かといって週1回だけのトレーニングでは効果が出にくいとなると、自主トレが重要になってきます。また自主トレにおいても、いかに身体を崩さず軸を作るかがポイントになるわけです。
そこで自分の中心を示してくれるストレッチポールというツールが役に立つのです。

今ピラティスを受けている方は、自宅でのトレーニングはどのように行っているでしょうか?果たして正しく動けているのでしょうか?
皆さんも「ストレッチポール」を使った生活の質を上げるための自主トレを始めてみませんか


2009/11/17
ピラティス体験F ピラティス
こんにちは、ヤマミーです。
今回で7回目を迎えるピラティスです。
治療のおかげで右足荷重が少しずつ出来るようになり、気になっていた左股関節の違和感や痛みがマシな感じで今回ピラティスを受けることが出来ました。
しかし、左膝のニーイン(膝が内側に巻き込んでしまう動き)が弱冠起こってしまいます。
バレてしまったこのニーインを改善するために、今日は左股関節の制限を取るべくピラティス開始です。
リフォーマーを使ってこの姿勢での屈伸運動。
一人で行うとおしりが後ろに流れてしまい、トリックモーションが入ってしまいます。

そこで先生が私のおしりを支えトリックモーションが起こらないようにしてくれました。
そうしたら左臀部が痛だるく、つまり感出まくりです
でもこれが正しい動きなんです。日常生活ではこの角度で脚を動かせなくなっています。
かなりきつく感じますし、よほど制限があるのか先生は私の股関節に少しだけ直接手でアプローチをしていました。
やり終えた後は、左股関節の可動域が少し上がった様です。
他にも色々左股関節の可動域を上げる様な運動をして終わりました。
インナーを使いながら正しい方向で運動をさせることによって、正しい身体の使い方の教育をさせていると思うのですが、制限がかかりすぎている部位に対しては動きだけではやはり改善しきれません。
先生が私の臀部を直接触ったように、手技による治療を行った方が遙かに早く改善すると思われます。…だから先生も触ったのだと思います。
私たちは、気づかないうちに上手く動かないところはトリックモーションを起こしてごまかしながら身体をゆがめて生活しつづけています。
しかもゆがんでいることに気づいていない人がほとんどです。
ゆがめたままで生活したり、トレーニングしたりしていると問題が出てくるのは当たり前ですよね。
だから治療をして正しく動ける身体し、正しい使い方を練習していかなければならないのです。
みなさんも一度自分の身体がゆがんでいないか確かめてみませんか
硬い床に上向きで寝転がってみてください。
左右の方の接地感、おしりの床への圧力、足の開き具合、左右対称になっていますか?
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今回で7回目を迎えるピラティスです。
治療のおかげで右足荷重が少しずつ出来るようになり、気になっていた左股関節の違和感や痛みがマシな感じで今回ピラティスを受けることが出来ました。
しかし、左膝のニーイン(膝が内側に巻き込んでしまう動き)が弱冠起こってしまいます。

バレてしまったこのニーインを改善するために、今日は左股関節の制限を取るべくピラティス開始です。
リフォーマーを使ってこの姿勢での屈伸運動。
一人で行うとおしりが後ろに流れてしまい、トリックモーションが入ってしまいます。


そこで先生が私のおしりを支えトリックモーションが起こらないようにしてくれました。
そうしたら左臀部が痛だるく、つまり感出まくりです

でもこれが正しい動きなんです。日常生活ではこの角度で脚を動かせなくなっています。
かなりきつく感じますし、よほど制限があるのか先生は私の股関節に少しだけ直接手でアプローチをしていました。
やり終えた後は、左股関節の可動域が少し上がった様です。
他にも色々左股関節の可動域を上げる様な運動をして終わりました。
インナーを使いながら正しい方向で運動をさせることによって、正しい身体の使い方の教育をさせていると思うのですが、制限がかかりすぎている部位に対しては動きだけではやはり改善しきれません。
先生が私の臀部を直接触ったように、手技による治療を行った方が遙かに早く改善すると思われます。…だから先生も触ったのだと思います。
私たちは、気づかないうちに上手く動かないところはトリックモーションを起こしてごまかしながら身体をゆがめて生活しつづけています。

ゆがめたままで生活したり、トレーニングしたりしていると問題が出てくるのは当たり前ですよね。

だから治療をして正しく動ける身体し、正しい使い方を練習していかなければならないのです。

みなさんも一度自分の身体がゆがんでいないか確かめてみませんか

硬い床に上向きで寝転がってみてください。
左右の方の接地感、おしりの床への圧力、足の開き具合、左右対称になっていますか?


2009/11/3
ピラティス体験E ピラティス
こんにちは、ヤマミーです。
先生と話し込んでしまい、写真を撮るのを忘れてしまった6回目になります。
さて私のコアはというと・・・順調についているようです。
この間、数ヶ月ぶりにジョギング(歩くより少し早いくらいのスピードですよ)をしてみたんですね。
そうしたらいつも腰に違和感があったのに、違和感なく走ることが出来ました。
コアがついてくるとこういう感覚が出てきます。なんだか立ちやすくなっている、なんだか身体を動かしやすくなっている、などです。
しかし、身体の安定感が出てきたのはいいのですが、問題点も出てきました。
以前より気になっていた『右足に荷重がかけられない』事がより気になるようになってきたんです。
身体が全体的に楽になってきたので目立って感じるようになってきたよぅです。
足底のアーチが荷重時に落ちずクッション性にかける為、荷重をかけられないようになっています。
残念なことにこの足部に対してピラティスではアプローチの方法がかなり限られるようです。運動だけでは難しいみたいですね。
そこで先週よりあえて受けていなかった治療を受ける事にしました。そうすると右足に体重をかけられるようになってきたたんです。
ニュートラルポジションも何となくとりやすい感じもします。コアトレをしているときも同じです。
そしてコアコンやピラティスをやっていて思っていた事なんですが、治療を受けたことで『動きの制限をしているものをとってからでないと正しく動けない』とより感じるようになってきました。
ピラティスの場合、動きも大きく筋力もかなり使う場面もあるので、正しく動けるように身体が改善される場合もあるのですが、対応仕切れないところもあります。
コアコンの場合はより負荷も少なく動作も小さいので、そういう意味での動きの改善はかなり少ないと思われます。
このような場合はやはり手技にて動きの制限をとるという治療行為が必要です。そこでピラティスで正しい運動パターンを獲得する事により効率的にコアも身体もトレーニングできます。これはコアコンでも同じです。
と言うことで次回のセッションまでに コアトレ+治療+自分で行う「癒着剥がし」を行ってより身体をいい状態に持って行きたいと思います。
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先生と話し込んでしまい、写真を撮るのを忘れてしまった6回目になります。

さて私のコアはというと・・・順調についているようです。

この間、数ヶ月ぶりにジョギング(歩くより少し早いくらいのスピードですよ)をしてみたんですね。
そうしたらいつも腰に違和感があったのに、違和感なく走ることが出来ました。

コアがついてくるとこういう感覚が出てきます。なんだか立ちやすくなっている、なんだか身体を動かしやすくなっている、などです。
しかし、身体の安定感が出てきたのはいいのですが、問題点も出てきました。
以前より気になっていた『右足に荷重がかけられない』事がより気になるようになってきたんです。

身体が全体的に楽になってきたので目立って感じるようになってきたよぅです。
足底のアーチが荷重時に落ちずクッション性にかける為、荷重をかけられないようになっています。
残念なことにこの足部に対してピラティスではアプローチの方法がかなり限られるようです。運動だけでは難しいみたいですね。

そこで先週よりあえて受けていなかった治療を受ける事にしました。そうすると右足に体重をかけられるようになってきたたんです。
ニュートラルポジションも何となくとりやすい感じもします。コアトレをしているときも同じです。

そしてコアコンやピラティスをやっていて思っていた事なんですが、治療を受けたことで『動きの制限をしているものをとってからでないと正しく動けない』とより感じるようになってきました。
ピラティスの場合、動きも大きく筋力もかなり使う場面もあるので、正しく動けるように身体が改善される場合もあるのですが、対応仕切れないところもあります。
コアコンの場合はより負荷も少なく動作も小さいので、そういう意味での動きの改善はかなり少ないと思われます。
このような場合はやはり手技にて動きの制限をとるという治療行為が必要です。そこでピラティスで正しい運動パターンを獲得する事により効率的にコアも身体もトレーニングできます。これはコアコンでも同じです。
と言うことで次回のセッションまでに コアトレ+治療+自分で行う「癒着剥がし」を行ってより身体をいい状態に持って行きたいと思います。


2009/10/16
ピラティス体験D ピラティス
こんにちは、ヤマミーです。
さてピラティスも5回目を迎えました。
今回も動きの少ないものが多かったです。
マットでの運動では、左右対称の動きがどうしても出来ず、左太ももに違和感があります。
私は特に左脚を動かす時はコアが緩んでしまうらしいのです。
そこでリフォーマーを使って締めることになりました。

この動きは骨盤底筋をとても意識しやすくお腹周りも使いやすくなります。
骨盤底筋はおしっこを止めるように力を入れる時の筋肉です。
この筋肉がゆるんでくると尿漏れなどの問題も起こりやすくなります。

コアのトレーニングではこの筋肉をしっかり鍛えることも重要になります。
ちなみに先生はもっと背筋が伸び、格好良かったです…
今回も動きの少ないものも多かったのですが、コアの筋肉があっても『しっかり働いていない』『働くタイミングが合っていない』などで体は上手く動きません。
毎回セッションを受けることにより、上手く動けているのか、出来ていないのかがわかるようになってきました。
だから日常生活でもそれを意識するようになり、動きの中でのトリックモーション(代償運動)に少し気づけるようになってきました。
その時コアが抜けているとわかると抜けないように意識し、生活上でもコアトレをやるようになってきたんです。
これは大事な事なんですね。
トレーニングの1回の量をたくさんにしても、1週間に1回ではあんまり意味がありません。回数も必要なんです。
ストレッチポールを使ってのコアトレも家でやっているので、体は調子がいいのですが大きく変わったわけではありませんが、何となく動きやすい、姿勢が良くなった、腰が楽という感じはします。
今まで30年弱ほったらかしでしたから仕方が無いですね。
今までの付けがたまったと思い、これからも根気良く楽しく取り組んでいきます。
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さてピラティスも5回目を迎えました。

今回も動きの少ないものが多かったです。
マットでの運動では、左右対称の動きがどうしても出来ず、左太ももに違和感があります。

私は特に左脚を動かす時はコアが緩んでしまうらしいのです。
そこでリフォーマーを使って締めることになりました。

この動きは骨盤底筋をとても意識しやすくお腹周りも使いやすくなります。
骨盤底筋はおしっこを止めるように力を入れる時の筋肉です。
この筋肉がゆるんでくると尿漏れなどの問題も起こりやすくなります。


コアのトレーニングではこの筋肉をしっかり鍛えることも重要になります。
ちなみに先生はもっと背筋が伸び、格好良かったです…

今回も動きの少ないものも多かったのですが、コアの筋肉があっても『しっかり働いていない』『働くタイミングが合っていない』などで体は上手く動きません。

毎回セッションを受けることにより、上手く動けているのか、出来ていないのかがわかるようになってきました。
だから日常生活でもそれを意識するようになり、動きの中でのトリックモーション(代償運動)に少し気づけるようになってきました。
その時コアが抜けているとわかると抜けないように意識し、生活上でもコアトレをやるようになってきたんです。

これは大事な事なんですね。

トレーニングの1回の量をたくさんにしても、1週間に1回ではあんまり意味がありません。回数も必要なんです。

ストレッチポールを使ってのコアトレも家でやっているので、体は調子がいいのですが大きく変わったわけではありませんが、何となく動きやすい、姿勢が良くなった、腰が楽という感じはします。

今まで30年弱ほったらかしでしたから仕方が無いですね。

今までの付けがたまったと思い、これからも根気良く楽しく取り組んでいきます。


2009/10/11
ピラティス体験C ピラティス
こんにちは、ヤマミーです。
博士は忙しいので、私が3連続投稿になってしまいました。
博士をお待ちの方はもうしばらくお待ちください…
今回で4回目のピラティスは激しい動きは少なく小さな動きが多かったです。
しかし小さくゆっくり動くことにが、なかなか難しいようです。
上手くできる動きとできない動きとの差がはっきり体感できます。
マットで膝を立てて寝た状態から片脚を広げるように膝を倒すだけなのに、身体がぶれてしまいます。反対の脚はうまくできるのに・・・。
こんな左右非対称の身体で歩いていたら、痛くなるのもあたり前ですね。
リフォーマーを使って、いつも気になる左股関節のストレッチもしてきました。
自分1人で伸ばすよりもはるかに上手く伸ばせます。痛いですが・・・

この姿勢から少し後ろに下がるだけですごく伸びるんです。

右側は全然痛まず伸ばせます。
左股関節が動けない分、どこの関節が代わりに動いていたんでしょうか?
と心配になるくらい、固さに差がありました。
毎回自分の気付かなかった硬さや動きの悪さを痛感しますが、その分、自分でも何とかして改善しようと思えるのも事実です。健康志向ですね!!!
また1週間左股関節に着目して、自宅で取り組みます。
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博士は忙しいので、私が3連続投稿になってしまいました。

博士をお待ちの方はもうしばらくお待ちください…

今回で4回目のピラティスは激しい動きは少なく小さな動きが多かったです。
しかし小さくゆっくり動くことにが、なかなか難しいようです。

上手くできる動きとできない動きとの差がはっきり体感できます。
マットで膝を立てて寝た状態から片脚を広げるように膝を倒すだけなのに、身体がぶれてしまいます。反対の脚はうまくできるのに・・・。
こんな左右非対称の身体で歩いていたら、痛くなるのもあたり前ですね。

リフォーマーを使って、いつも気になる左股関節のストレッチもしてきました。
自分1人で伸ばすよりもはるかに上手く伸ばせます。痛いですが・・・


この姿勢から少し後ろに下がるだけですごく伸びるんです。

右側は全然痛まず伸ばせます。
左股関節が動けない分、どこの関節が代わりに動いていたんでしょうか?
と心配になるくらい、固さに差がありました。

毎回自分の気付かなかった硬さや動きの悪さを痛感しますが、その分、自分でも何とかして改善しようと思えるのも事実です。健康志向ですね!!!

また1週間左股関節に着目して、自宅で取り組みます。


2009/10/2
ピラティス体験B ピラティス
こんにちは、またまたヤマミーです。
今回でピラティス通算3回目です。
まだ『新しい身体を手に入れる』にはほど遠いですが、自分の身体の動いていない部分を感じ、動かそうと努力することを覚えてきました。
今日はキャディラックという名前のマシンを主に使ってのセッションでした。
見た目はベッドという感じです。しかもデカイ。

このマシンでも、いろいろな動きをやってみました。
また、この一週間、家で練習していた『ロールアップ』の確認もしました。
家での練習では、以前より気になっていた左股関節全面の違和感が抜けず、左太もも前面に力を入れてしかも膝が伸びてしまった姿勢でしか、上体をあげることができませんでした。
柔軟性の無さと、コアがうまく働いていないせいで、『股関節を曲げる筋肉』と『膝を伸ばす筋肉』をごちゃまぜにして使ってしまうのです。
しかし、このキャデラックの上で『ロールアップ』を行うと、マシンの牽引力で負荷が減り、無駄な力を入れずにコアを使って動くことが出来ます。
大きな筋肉に無駄に力が入ると、コアを使いにくくなるようです。
そして、『ハンドレッド』にも挑戦しました。
マシン無では、この脚の角度は保てません。
曲がっている角度はかなり少ないですが、これも結構きついんです。
顔がそう物語っています…

セッション終了後、先生に『今日の感じでは、ロールアップも出来るようになるよ!!』と言われると、家での自主トレにも力が入ります。
やっぱり『背中が硬い』とは、今回も言われましたが・・・
来週のセッションに向けて、自宅でポールを使ってコアをトレーニングしておきたいと思います。
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今回でピラティス通算3回目です。
まだ『新しい身体を手に入れる』にはほど遠いですが、自分の身体の動いていない部分を感じ、動かそうと努力することを覚えてきました。
今日はキャディラックという名前のマシンを主に使ってのセッションでした。
見た目はベッドという感じです。しかもデカイ。


このマシンでも、いろいろな動きをやってみました。
また、この一週間、家で練習していた『ロールアップ』の確認もしました。
家での練習では、以前より気になっていた左股関節全面の違和感が抜けず、左太もも前面に力を入れてしかも膝が伸びてしまった姿勢でしか、上体をあげることができませんでした。

柔軟性の無さと、コアがうまく働いていないせいで、『股関節を曲げる筋肉』と『膝を伸ばす筋肉』をごちゃまぜにして使ってしまうのです。

しかし、このキャデラックの上で『ロールアップ』を行うと、マシンの牽引力で負荷が減り、無駄な力を入れずにコアを使って動くことが出来ます。

大きな筋肉に無駄に力が入ると、コアを使いにくくなるようです。
そして、『ハンドレッド』にも挑戦しました。
マシン無では、この脚の角度は保てません。
曲がっている角度はかなり少ないですが、これも結構きついんです。
顔がそう物語っています…

セッション終了後、先生に『今日の感じでは、ロールアップも出来るようになるよ!!』と言われると、家での自主トレにも力が入ります。
やっぱり『背中が硬い』とは、今回も言われましたが・・・

来週のセッションに向けて、自宅でポールを使ってコアをトレーニングしておきたいと思います。


2009/9/26
ピラティス体験A ピラティス
こんにちは、ヤマミーです。
昨日、2回目のピラティスを受けてきました。
いかに自分の体が硬く、使っていな所が多いかを知る良い機会になりました。
今回も『マットでの呼吸運動』、『股関節を曲げる脚あげ』から始めました。
前回もそうでしたが、左の股関節に違和感があり上手く脚があげられません。
問題点を先生に指摘され、改善するためのエクササイズを二つプラスされました。
そのエクササイズを行うと、左の股関節は上げにくいままなのですが、何故か違和感が無くなり体を安定させやすくなります。
私は本来使わなくていい筋肉を使って無理やり『脚あげ』をしていたみたいです。この筋肉が本来の動きをかえって邪魔をしていたみたいなので、このお邪魔な筋肉を緩めるクササイズを行ったようです。
そうすることで、本来の股関節を曲げる筋肉が働きやすくなり、体も安定して左股関節の違和感が抜けたようです。
ここで気がついた重要なポイントがあります。
それは、1対1でセッションを進めていく事です。
この形式だと、先生が上手く出来ていない所をその場で素早く見つけ出し、本人が理解する形で、その場で正しく出来るように指導してくれます。
つまり、効率の良い質の高いセッションになるのです。
一人の先生に大人数の生徒がいるグループレッスンでは、こうはいきませんね。
今回は、リフォーマーを使ったエクササイズも多かったです。
8種類くらいやりました。
肩で立つポーズもすんなり出来ます。

リフォーマーでの肩立ち
マットでは、無駄な力を思いっきり使ってやってしまうポーズですが、マシンを使うとマシンのけん引力が補助となり、お腹(コアの筋肉)が意識しやすくなり、ポーズを作りやすくなります。
先生は、マシンでやっている私の横で、マット上で同じエクササイズをやって見せてくれました。
コアがうまく使えるようになると、マシンの介助が無くても出来るようになるんですね。
今回は、『運動したな!!』という感じでした。
やはりピラティスは筋トレの要素が強いようです。
そして、体の硬い自分にもショックでした。
家でも、やれることをやっていても良いそうなんで、頑張って『ロールアップ』ができるような柔らかさとコアを鍛えたいと思います。
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昨日、2回目のピラティスを受けてきました。
いかに自分の体が硬く、使っていな所が多いかを知る良い機会になりました。

今回も『マットでの呼吸運動』、『股関節を曲げる脚あげ』から始めました。
前回もそうでしたが、左の股関節に違和感があり上手く脚があげられません。

問題点を先生に指摘され、改善するためのエクササイズを二つプラスされました。
そのエクササイズを行うと、左の股関節は上げにくいままなのですが、何故か違和感が無くなり体を安定させやすくなります。
私は本来使わなくていい筋肉を使って無理やり『脚あげ』をしていたみたいです。この筋肉が本来の動きをかえって邪魔をしていたみたいなので、このお邪魔な筋肉を緩めるクササイズを行ったようです。
そうすることで、本来の股関節を曲げる筋肉が働きやすくなり、体も安定して左股関節の違和感が抜けたようです。

それは、1対1でセッションを進めていく事です。
この形式だと、先生が上手く出来ていない所をその場で素早く見つけ出し、本人が理解する形で、その場で正しく出来るように指導してくれます。
つまり、効率の良い質の高いセッションになるのです。

一人の先生に大人数の生徒がいるグループレッスンでは、こうはいきませんね。

今回は、リフォーマーを使ったエクササイズも多かったです。
8種類くらいやりました。
肩で立つポーズもすんなり出来ます。

リフォーマーでの肩立ち

マットでは、無駄な力を思いっきり使ってやってしまうポーズですが、マシンを使うとマシンのけん引力が補助となり、お腹(コアの筋肉)が意識しやすくなり、ポーズを作りやすくなります。

先生は、マシンでやっている私の横で、マット上で同じエクササイズをやって見せてくれました。
コアがうまく使えるようになると、マシンの介助が無くても出来るようになるんですね。

今回は、『運動したな!!』という感じでした。
やはりピラティスは筋トレの要素が強いようです。
そして、体の硬い自分にもショックでした。

家でも、やれることをやっていても良いそうなんで、頑張って『ロールアップ』ができるような柔らかさとコアを鍛えたいと思います。


2009/9/18
ヤマミー助手のピラティス体験記@ ピラティス
こんにちは!ホネキン博士です。
私のブログの中で、治療の中で「コア」の重要性に気づき、「コアコンディショニング」を取り入れていくために勉強をしている事をお伝えしてきましたが、今回、「コアコンとピラティスの違いや、共有できる考え方を見つける事で、今後の治療に生かしていこう」とヤマミー助手にピラティスを実際に体験するように指令を出しました。
ヤマミー助手は何と1回目で「アドバンストトレーナーの公認インストラクター」の試験に合格してしまった優秀な助手なのです。
(ハードルを上げてしまったかなぁ?)
今日から、私の投稿の合間に週1回くらいのペースで助手のヤマミー君のピラティス体験記を投稿してもらうことにしましたのでよろしくお願いしますね。
ここからはヤマミー助手の記事になります。
こんにちは!ヤマミーです。
今日から週一回くらいのペースで「ピラティス体験記」を投稿させてもらうことになりました。つたない文章ですが、お付き合いください。
「体を安定させるには、コアコン(コアコンディショニング)のほかに何があるのか?」
という事で、ピラティスを昨日受けてきました。
「ピラティスって名前は知っているけど…ヨガみたいなもの?」
と思っている人は多いと思います。
実は私もそう思っていました。
『ピラティス』は、100年も前に『ピラティスさん』が開発したリハビリテーションの一種で、コアコンと同じように、深部の筋肉(コア)を意識するエクササイズになります。
教えて下さる先生は、理学療法士の来田亜悠子先生、ピラティスは海外仕込みです。
部屋へ案内されて、最初に目にとまったのは『リフォーマー』と『チェア』というマシーン。
ピラティスはマット運動だけでなく、マシーンを使っての運動もあるのです!
では、ここからはセッションの様子を感想を交えて書いてみます。
さっそくセッション開始。
マットにあおむけになり呼吸運動からスタートです。
コアコンで同じ運動をしているので、これはクリア。
ほめてもらいました。
次に『リフォーマー』へ。
紐やらバネやらいっぱい付いています。
お手本を見ていると、簡単そうだけど、やってみると案外うまくいきません。
その次は『チェア』
先生は楽にこなすけど、私にはできません。
マシーンは手脚の無駄な力を抜いて体を安定させた状態でないと、うまく動かないようです。
お腹を意識するように先生に言ってもらえると、何とか出来るようになりました。
意識する点はコアコンと同じようです。
楽しいセッションも終わり、コアの重要性を話して今日は終わりました。
初めてのピラティスのマシーンをして思ったことは、コアコンよりも動きがハードなこと。筋トレ要素が強いのか、それとも私がまだまだ正しく動けていないのか・・・
「10回のセッションで違いを感じ、20回のセッションで違いが見え、30回のセッションで新しい身体を手に入れる。」というピラティスさんの言葉があるので、今後どう変わっていけるのか楽しみです。
来週のセッションが待ち遠しいです

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私のブログの中で、治療の中で「コア」の重要性に気づき、「コアコンディショニング」を取り入れていくために勉強をしている事をお伝えしてきましたが、今回、「コアコンとピラティスの違いや、共有できる考え方を見つける事で、今後の治療に生かしていこう」とヤマミー助手にピラティスを実際に体験するように指令を出しました。

ヤマミー助手は何と1回目で「アドバンストトレーナーの公認インストラクター」の試験に合格してしまった優秀な助手なのです。

今日から、私の投稿の合間に週1回くらいのペースで助手のヤマミー君のピラティス体験記を投稿してもらうことにしましたのでよろしくお願いしますね。

ここからはヤマミー助手の記事になります。
こんにちは!ヤマミーです。

今日から週一回くらいのペースで「ピラティス体験記」を投稿させてもらうことになりました。つたない文章ですが、お付き合いください。
「体を安定させるには、コアコン(コアコンディショニング)のほかに何があるのか?」
という事で、ピラティスを昨日受けてきました。
「ピラティスって名前は知っているけど…ヨガみたいなもの?」
と思っている人は多いと思います。
実は私もそう思っていました。
『ピラティス』は、100年も前に『ピラティスさん』が開発したリハビリテーションの一種で、コアコンと同じように、深部の筋肉(コア)を意識するエクササイズになります。
教えて下さる先生は、理学療法士の来田亜悠子先生、ピラティスは海外仕込みです。

部屋へ案内されて、最初に目にとまったのは『リフォーマー』と『チェア』というマシーン。

では、ここからはセッションの様子を感想を交えて書いてみます。
さっそくセッション開始。
マットにあおむけになり呼吸運動からスタートです。
コアコンで同じ運動をしているので、これはクリア。
ほめてもらいました。

次に『リフォーマー』へ。
紐やらバネやらいっぱい付いています。
お手本を見ていると、簡単そうだけど、やってみると案外うまくいきません。

その次は『チェア』
先生は楽にこなすけど、私にはできません。

マシーンは手脚の無駄な力を抜いて体を安定させた状態でないと、うまく動かないようです。
お腹を意識するように先生に言ってもらえると、何とか出来るようになりました。
意識する点はコアコンと同じようです。

楽しいセッションも終わり、コアの重要性を話して今日は終わりました。
初めてのピラティスのマシーンをして思ったことは、コアコンよりも動きがハードなこと。筋トレ要素が強いのか、それとも私がまだまだ正しく動けていないのか・・・

「10回のセッションで違いを感じ、20回のセッションで違いが見え、30回のセッションで新しい身体を手に入れる。」というピラティスさんの言葉があるので、今後どう変わっていけるのか楽しみです。
来週のセッションが待ち遠しいです


