今月のテーマ 

2012/4/23

まっしろ頭  ひとりごと

おはようございます。

先週末は、土曜はバイメカ研究会が夕方5時から10時半までありました。前回から研究会では「上手くいった症例のメカニズムを考察する」取り組みを始めています。

手技療法には様々なテクニックが有るのですが、神経学的なメカニズムや生理学、生化学などからのきっちりした説明がまだまだ出来ていないものもたくさんあります。

でも、上手くフィットすればちゃんと症状が取れる、運動範囲が広がる、体調が明らかによくなる現象は確認されています。だからテクニックとして伝わり、残っているのですけどね!

このようなテクニックによって、いったい体の中でどのような(神経学的・生理学的・生化学的などの)変化が起こって患者さんの状態が好転しているかを参加者のいろいろな仮説や考察から解明(といってもそれほど学術的ではないのですが)することが少しでも出来ればとの思いで始めたのですけれど・・・

今回は、なかなかどうして白熱しました。

一人で考えていたり、いつも同じグループで同じルールに則った行動をしていると、どうしても考え方が偏ってしまいます。

知識はいくらあっても、そこから柔軟な考え方や閃きがなければ、他の人の意見や考え方をそのまま自分の考えと勘違いして、毎回新たな発想で考察することが出来なくなってしまうような気がします。

つまり「考えている」つもりでも、それは「すでに出来上がっているルールに無理にはめ込んでいく」様に頭の中で仕向けていくことになり、実は自分の頭ではそれほど「考えていない」状態になっているかもしれないということです。

同じテーマや症例、現象に対してディスカッションする人数が多ければそれだけいろいろな解釈や考察が出てきます。

自分以外の考え方や閃きに触れることで、新鮮な驚きや新しい発想に感心することなどが多々あり大変楽しい時間になりました。


もっと広い視野と自由な発想が出来る脳に育てなければ!


日曜日は「中川貴雄先生のモーションパルぺーション研究会」のアドバンスコース1回目に参加してきました。

触診の技術の向上はその方法を知ることだけではなく、感覚を磨くこと!

日々の意識と努力ですね!

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