みなさん、励ましのお言葉、ありがとうございました。
11日の午前2時ごろにひなは亡くなりました。
実は11日は「友引」
犬を火葬したかったのですが、
「友引」はお休みということで、
亡くなってから24時間以上、ひなは家にいることに。
死んでしまっても、姿があるだけでいいような気になりました。
去年、母親のチャッピーが亡くなったのですが、
私は仕事がどうしても休めず、火葬に立ち会うことができませんでした。
母と弟が火葬しに行きました。
二人は骨になったチャッピーを見たので、死を受け入れられたというのです。
しかし私はしばらくの間、まだチャッピーは生きているのではないかと、
死を実感することができなかったんです。
そこで、今回は私も火葬にいくことに。
父も同じ思いだったのでしょうか・・・
家族4人で火葬に出かけました。
父・弟は1日仕事を休むことに。
母は午前中、休み、私は職場から近いこともあり、
1時間、仕事を抜けました。
上司に「愛犬が亡くなったから、少し仕事を抜ける」
というと、少し驚きながらも
「気をつけて」
と言っていただきました。
30分くらい経ち、ひなちゃんは骨になって出てきました。
正直言って、死を受け入れられたとは言い切れませんが、
立ち会えたことは幸せでした。


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