Ｈ．Ｓ．ＴＩＭＥＳontime offtime

４月から始まったドラマが終わり、
新しいドラマが始まる時期ですが、
この度の月９だったプロポーズ大作戦は
某週刊誌では10代、20代女性には
面白いかもしれないが、
30前後から30代後半の女性には
しょうもないストーリーコンセプトで
言うなれば最近浮世離れな役柄ばかりの
三上博史が素敵という意見ぐらいなものらしい。
確かにこの度も妖精役という浮世離れっぷり。
それはともかく結婚式まで引きずり過ぎるとか
過去に戻ってまでとか、
うじうじとハッキリ言えなさ過ぎるとかで
現実的な30代女性にはスッキリしない内容らしい。
僕は１話目から最後までしっかり見ましたが
ちょっと感動さえするほどで面白かったですよ。

バイト先で車の運転業務をしている際、
小さい道から大通りに右折して入った直後の事。
何日か前の、お客さんが乗車しているタクシーが
飲酒運転の対向車線の車に正面衝突された事故の
映像がよくニュースで流れてましたよね。
それとほぼ同じものを見てるかのような状況が
目の前にあり、これはぶつかる、
どうしようもない、あきらめたと思いましたが
すんでのところで対向車線の車が一折れ軌道修正して、サイドミラーを折りたたまれる程度のぶつかり方で、側面に傷は全く無し。
向こうの車のスピードは結構出てました。
ぶつかるとどうなってたんだろうと思います。
生きててよかった、
無事でよかったの気持ちになりました。
いろいろ考えさせられて
人生観にも影響するようなそんな出来事でした。

現在の自分の立場といえば
完全にワーキングプア状態だ。
日々疲れて疲れて、心も疲れる。
なんか具体的な日時、
具体的な内容の楽しみがないと
疲れた心は癒されない。
もちろんそんな予定は当分の間ございませんで・・。
何か降って湧いて来るいい事でもないものか。
些細な事でも心に響く何かがあれば・・・。

さて春のグランプリ、宝塚記念ですが
世間の注目はやはり１番人気ウオッカ。
牝馬でダービーを制し、
斤量も51�sなのは無視出来ない。
もちろん僕もウオッカから６頭に流した。
メイショウサムソンとの馬連が大本線。
ごめんなさい、超鉄板馬券で・・・。
メジャーとムーンも当然気になったが
メジャーは16kg減で切る事ができた。
ムーンはウオッカとサムソンからのみに留めた。
このサムソンからムーンの馬券を押さえといてよかった。
購入額の倍額返ってきたからまあまあよくやった。
でも2007春のＧ１トータルは負けでございます。
とりあえず2007春のＧ１戦線最終戦
勝ちで終われてよかったよかった。

昨日は友人からソフトバンク対巨人戦の
３塁側外野指定席のチケットをいただき、
僕からは激安で手に入った
ペルシャ文明展のチケットを友人に渡した。
まずは夕方前あたりに福岡市博物館で
ペルシャ文明展を観に行き、
それから徒歩で福岡ドームへ。
ペルシャ文明展では紀元前からアケメネス朝、
パルティア王国、ササン朝ペルシャまでの
土器、金属器、硬貨、彫刻などなどを観ました。
マスティフ犬と有翼ライオンのリュトン(角杯)は
特に見ごたえありでした。

野球ですが、セパ防御率１位同志の杉内と高橋尚の
投げ合いで中盤までは完全に投手戦。
しかし８回にきて高橋由に手痛い一発。
１点差まで追いつきはしたものの
上原に繋がれ巨人の勝ちパターン。
ホークスは残塁が多過ぎた。
松中がいないのはやはり厳しかったということか。
なんとも非常に惜しい試合でした。