日本のオリーブ栽培は小豆島オリーブ園から。
広いオリーブ園を散策します。
日本最古のオリーブの原木。
1917年小豆島オリーブ園はこの西村の地にオリーブを植樹しました。
以来、樹齢100年になろうとしている日本最古のオリーブの原木とその森は、現在もたわわに実をつけています。
夫がポスターに出て居た風車の方まで行って見ようと言うので、歩いて来たら、箒を持った人が見えたので、お掃除しているのだとばかり思って近づいて見ると、なんと箒に跨って、飛び跳ねて居る所を、風車をバックにして写していたのです。
魔女の宅急便の様にして・・・・・
何度も何度も飛び跳ねてもシャッターチャンスが合わなくて・・・・
此方が待って居る事が分かっていても知らん顔して・・・・・
余りにも長いので、一枚だけ写真を写させてほしいと言ったら、日本人では無くて、お隣の国の人でした・・・・
やっと一枚写せました♪
写してから少し歩いて振り返ってみると、まだ飛び跳ねて写していました・・・・
〇〇みたい。
箒は何処から持って来たのだろうか???
小豆島と姉妹島提携を結ぶギリシャ・ミロス島との友好の証として、平成4年に建設された風車。
お天気が良かったら、瀬戸内海の青と白のコントラストが美しい白い風車。
1989年までこの圧搾機を使用して、オリーブを搾油して居たそうです。
園内のショップにはオリーブの苗木(二十四の瞳映画村で購入)・オリーブ油・化粧品等が売って居ました。
私は毎朝食パンにオリーブ油を掛けて食べて居ますが、イタリア産・スペイン産の大びんを購入しているので、見送りました。
帰ってから近所を歩いて見ると、オリーブの木を鉢植えで育てて居るお家が多い事にびっくりしました。
玄関のシンボルツリーとして地植えの家を二軒ほど見ましたが。(根が張るので要注意)
全国的にも珍しい迷路の街。
土佐港から徒歩15分の土佐本町の中心部。
700年前の南北朝時代、敵の進入を防ぐために迷路のような道を作ったそうです。
世界で最も狭い土渕海峡。
小豆島と前島の間を流れる全長2.5kmの海峡。
一番狭い所は、9.93m。
線路の様に見える所が海峡。
土庄港観光センターにて、各自自由昼食でした。
何と!うどんしか無いのです。
お弁当でも有るのかしら?と思ったら、ご飯物は、おにぎり🍙二個に沢庵付きだけ。
コンビニも近くには無いし、コンビニにもお弁当無いみたい・・・
夫はおにぎりと素麺?
私はおにぎりだけ。
でもご飯が美味しかったです♪
うどんやさんの横の珈琲屋さんで珈琲。
ご主人と色々話をしました。
土庄港
土庄港から高松港まで四国フェリーで約60分。
待ち時間で、ショップを見ると、オリーブの葉が、ハートの形をした物が、おまけで付いて居ます。
ハートの形をした葉っぱを見つける、と幸せになれると言い伝えられているそうですが。
探してもハートの葉を見つけるのは至難の業です。
