使えば使うほどに、その人独特の色艶をを増して行く山葡萄は大好きな籠です♪
山葡萄の籠を手に入れたら、それに下げる小物が欲しくなって、色々探していました。
1
まず最初に見つけたのは、鎌倉に行った時でした。
駅から小町通りを歩いていた時に、右側に山葡萄を編んでいるお店を見つけて、「小物はありませんか?」と訪ねたら、この亀が2個置いてありました。
一目見て気に入ったので、求めました。
最初の一つです。
2
Yさんと一緒にかごやに行った時に見つけたものです。
本来はペンダントなのです。
紐は長いです。
短くして使っています。
3
Yさんが持っているのを見て、欲しくなり、同じものを頼んで買ってきてもらいました。
茶色の珠は備前焼です。
鈴が好きなので、自分でつけました。
4
先日行った、東横の催事の、山形の山葡萄の籠やさんで、Kさんとお揃いで求めました。
昔、紙テープでこのようにして折ってから、伸ばして、七夕の飾りにして使った折り方です。
籠とかバックに、小物をぶら下げるのが、大好きなのです。
同じバックを持っている人と、バッティングしても、全く同じではないから。
5
小銭入れです♪
とても細い山葡萄で編んで有ります。
一目見ただけで、可愛くて欲しくなりました。
サンプルで作ったらしいのですが、譲ってもらいました。
そろそろ艶も出てきて良い感じに馴染んできました。
根付も山葡萄です。
真っ黒く見えますが、小銭入れよりももっと細い細い山葡萄で作ってあります。
根付紐を付けるのに難儀しました。
6
一番最近買った、腕輪です。
店主が腕輪を三本。
指輪を二本。
両方とも素晴らしい艶が出ていて、使い込んだものをしておられました。
私もそうなるようにと買って見ましたが、最初の白く粉が吹いた感じから、此処までの色にするまで、毎日はめてさすって、こすってますが、やっと色が出来た所です。
これから少しでも良い艶が出る様にと毎日擦ります。
毛羽たっているのは、ライターで焼かなくちゃ。
7
此れは瓢箪の帯留めです。
帯締めを通す所も、山葡萄で出来ています。
職人展で、染めの反物を展示しているコーナーで、染め帯にこの帯留めが一緒に飾ってあり、「此れは何処で買われたのですか?」とお聞きしたら、ご自分が趣味で作って売っていると言われ、譲っていただきました。
帯留めって珍しいと思いました。