反物は薄紫色の
結城紬(奥順のはたおり娘)
の有栖川柄の80亀甲の物です。
購入した時から、とても柔かくて(先に湯通しされていたのかも知れない?)それでも、仕立てる時に、糊抜きをしたので、仕立て上がって見ると、それはそれは、柔らかくて着やすくなっていました。
お気に入りの一枚です。
反物から「おたすけくらぶさん」で仕立ててもらいました♪

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★1は、04年11月4日でAさんをお誘いして、六本木にある泉屋博古館で催されている「関西邦画展覧会」を見に行きました。
思ったよりも展示物が少なかったので、拍子抜け。
(前回見た中国展はあまりの多さに・・・会場の広さが断然違うが)
上村松園と北野恒富の作品はしっかり見てきました。
ランチしてお喋り、お茶してお喋り、今日は暑かったのかしら?
扇子忘れて、汗かきました。
六本木一丁目って、久しぶりに降りたが、ビル・ビル・ビルでエスカレータが有るので便利ですが、ここは何処?って感じがしました。
●帯

1
帯は、ミルクティー色地に蝶の柄の染めの、縮緬名古屋帯です。
縮緬なのでくたっとしてちょっと形が付けづらいので、まだこの時にしか締めた事が無い。
★2は、
04年12月11日に銀座の「たくみ」を覗いてから、3時にde銀座で和光前に行く。(1ヵ月振りに着用)
●帯

2
帯は、大きな画像が消えてしまったので、見難いですが縦に縞に成っている織りの締め易い帯です。
この帯も、この時一度しか締めていません。
●コート
コートは、黄色に見えますが、黒の糸も織り込まれている、紬の道中着です。
★3は、
05年3月26日に「簡単帯結び」の講習会で講師をした時に着用しました。(3ヵ月振りに着用)
●帯

3
帯は、小豆色地に金で鳥、羊、鹿の柄が織り出されている物の9寸名古屋帯です。
割りと何でも合う、出番の多い帯です。
これから何度でも締めて出てくると思います。
●羽織
羽織は、濃緑色の縮緬で雪輪に桜の花びらの柄です。
★4は、
05年10月28日は松屋の着物市に行った時です。(7ヵ月振りに着用)
●帯

4
帯は、織の九寸名古屋帯です。
地色は焦げ茶に近い小豆色の、月に兎です♪
とても締め易い帯です。

この装いが好きです。
歳相当かなァ〜?
★5は、
06年1月2日に、お正月休みに家で着用していました♪(3ヵ月振りに着用)
息子家族が訪問してくれて賑やかな一時を過ごしました。
●帯

5
帯は、オフホワイト地に金糸で松柄のお目出度い爪織り本綴れ帯です。
★6は、
06年3月22日にSさんと神楽坂を散策しました。 (2ヵ月振りに着用)
●帯

6
帯は、黒朱子に白と紫の木蓮の刺繍帯。
丁度木蓮が満開で桜がほころんで来ていました。
●コート
長い道行は、着物と同系色の桜が舞っている、ポリの物です。
★7は、
06年4月15日に、同級会の打ち合わせの為に銀座に出掛けました♪ (1ヵ月振りの着用)
中学の同級生です。
50代後半ともなると、貫禄付いて来ますね。
●帯

7
帯は、白地に桃色の花の柄の手描きの、作家物の塩瀬名古屋帯。
●長羽織
長羽織は、青紺地に、鶯色で裾模様が相良刺繍で麻の葉柄の物。
★8は、
07年1月11日にSさんと銀座から半蔵門・九段下に行った時に、着用しました。 (9ヵ月振りに着用)
●帯

8
帯は、縮緬の名古屋帯で、同系色で合わせて見ました。
よく見ると木蓮に見えます。
●コート
コートは、カシミアのロングコートにブルーフォックスが襟元に付いているので、暖かいです。
取り外しが出来るので、便利です。
★9は、
08年1月31日に、Rさんと銀座に行った時に着用しました。 (1年振りに着用しました)
●帯

9
帯は、白と黒の格子柄に桜の花びらが舞っている、縮緬の名古屋帯です。
良く見ると、白黒の格子柄に、
桜が見え隠れしています。
右前から写すとどうしてこんなに太って見えるのかしら?(使用前使用後のよう・・・)
写される角度も大事。
●コート
とても寒い時に重宝する、黒のカシミヤのロング着物コートです。
袖の振りから風が入らないので、暖かいです。
襟には取り外しが出来る黒のブルーホックス付きです。
やはり気に入っているからか、回数を多く着ています。
今見てみると、友人のSさんと会うときに6・7・8と続けて着ていました・・・
別の着物も有るのにね。(笑)
★10は、
11年2月8日に、Eさんと平山郁夫展に行きました。 (2年2ヵ月振りに着用)



平日のお出掛けの時には、着付けしたすぐ後ではなくて、帰宅してから写して貰うので、如何しても、コートで押し潰されて、お太鼓がぺっちゃんこに成っています・・・
●帯

10
帯は、織の九寸名古屋帯です。
地色は焦げ茶に近い小豆色の、月に兎♪
半巾の前帯にも柄が沢山あるのに、いつのも締め方では、柄が少ない方に成ってしまいます。
逆巻きで締めれば、柄が多くなるのですが、帯留めを使うので、あえて柄の少ないままで締めています。
●コート
コートは黒のカシミヤのロングコート。
ブルーフォックスの襟付きで、取り外しOK
★11は、
16年2月19日に着物仲間と、日本橋に出掛けた時に着用しました。 (なんと!5年振りの着用です。)



反物から
「おたすけくらぶさん」で仕立ててもらいました♪
●帯
帯は縮緬の染め帯です。
良く見ると、白黒の格子柄に、
桜が見え隠れしています。
●コート
黒のカシミヤロングコートです。
衿には取り外し出来るブルーフォックスが付いています。
今年の冬は、こればかり着て居ました。



★12は、
17年2月14日に、着物仲間とラスコー展に行って来ました。 (1年振りの着用です。)





●帯

12
厚地のUSAコットンの、歌舞伎柄の三部式帯です。
お太鼓は、両脇が糸で留めて有ったのが、とても締めずらかったので、糸を外して締めています。
(自分でお太鼓を作る方が楽なのです。)
歌舞伎柄なので、久し振りに締めて見たいと思って、普段は着物から選ぶのに、今日は帯を選んでから着物を決めました♪
●羽織

羽織は、青紫色の長羽織で、相良刺繍で麻の葉柄を刺してあります。
長羽織は、この色と相良刺繍が気に入って求めましたが、身幅と裄が狭かったので、「おたすけくらぶ」さんで仕立て直しをお願いしました。
襟の中から共布を持ってきて、袖口の方に接ぎました。
襟の中は別布を足しています。
着姿では全然柄が見えないので、アップで♪
とても柔らかくて、流水の地紋が入っているところに、相良刺繍で麻の葉が刺繍されています。
脇の部分で柄が途切れているのは、幅だししたからです。
柄の繋がりよりも、寸法を重視しています。
●コート

黒のカシミアのロングコートです。
衿には、取り外しの出来るブルーフォックスの衿が付いています。
★13は
、17年3月16日に着物仲間と銀座の「美しょう」で食事をして楽しい時間を過ごしました♪ (1ヵ月振りの着用です)



●帯

13
帯は、白と黒の縮緬の小さな格子の、全通柄の9寸名古屋帯です。
良く見ると、小さな
桜の花弁が見え隠れしています。
●羽織
羽織は、青紫色の長羽織で、相良刺繍で麻の葉柄を刺してあります。
長羽織は、この色と相良刺繍が気に入って求めましたが、身幅と裄が狭かったので、「おたすけくらぶ」さんで仕立て直しをお願いしました。
襟の中から共布を持ってきて、袖口の方に接ぎました。
襟の中は別布を足しています。
着姿では全然柄が見えないので、アップで♪
とても柔らかくて、流水の地紋が入っているところに、相良刺繍で麻の葉が刺繍されています。
脇の部分で柄が途切れているのは、幅だししたからです。
柄の繋がりよりも、寸法を重視しています。
★14は、
19年1月23日に同級生と新年会を迎えました。 (1年と10ヵ月振りの着用です。)



●帯

14
生成り色地に、金糸で松の柄が織られている、本綴れ織りの名古屋帯です。
お目出度い帯なので、新年に締める事が多いですね。
●コート

黒のカシミアのロングコートです。
衿には取り外しの出来る、ブルーフォックスが付いて居ます。
釦の位置に付けて居るのは、ブルーホックスのブローチです。
ベトナムで購入。
冬は殆どこのコートばかりです。