最寄り駅まで徒歩15分ほどを、何時も自転車をこいで行きます。
駅前の駐輪場に停めますが、自転車を止めるレールの間隔が狭いのです。
最近の子供さんを乗せる自転車は幅が広い。
私の自転車は前籠を買い物の時に、袋が二つ入るように、大きなものに交換しています。
なので、間隔の狭いレールにカギが掛かるように、カチンと停めるのは隣の大きな自転車を傾けて、その間に停められれば良いのですが、上手くカチャンと停まらない時が有ります。
昨日はどうしても奥にカチャンと停まらなくて、自分の自転車のカギを締めて新宿に出掛けました。
最寄り駅に戻って来て、自転車のキーを入れて解除したのに、鍵が掛かったままビクともしません・・・・
押しても引いても鍵は解除できません。
もう薄暗く成って、見えにくい・・・・・
鍵の掛かった自転車を引っ張って家に帰るのは無理・・・・・
夫に電話して、車で迎えに来て貰う事にしました。
その間、駅員さんに、大工道具箱を借りて、ペンチ・ニッパーで何とか無理矢理にこじ開けて、自転車のカギを解除できました。
夫が未だ家を出ていないと思い、自転車をこいで帰宅。
車庫には夫の車は無かった・・・・・
行き違い。
申し訳ないことをしました。
四苦八苦した事情を話し、どうしてこんな事が成ったのか考えて見た。
自転車のキーを締めたまま、無理やり自転車を動かしたので、リムの間を貫通している部分が曲がってしまい、キーで解除出来なくなってしまっていた。
人差し指の先の半円のパイプがロックした状態です。
このままで無理やり自転車を動かすと、リムがパイプに当たって、少し歪んでしまい。ロックを解除できなくなってしまうのです。
駐輪場でカチャと音がするまで自転車を入れなかったので、隣に停めていた人が、私のロックしてある自転車を無理やり動かしてカチャと音のする所まで動かしたからです。
両隣が空いていれば、奥まで入るのですが、間隔が狭すぎて、幅が広い自転車はハンドルやカゴがぶつかって、所定の場所に停められないのです・・・・
狭い間隔でレールを互い違いに固定されているので、同じ事が起きると思います。
翌日近くの自転車屋さんで、歪んだパイプを元通りに直して貰いました♪
良かった♪
修理代金は1080円でした♪