着物は黒地に白のよろけ縞のように見えますが、白の細い竹の柄の上質のポリエステルの着物です。
袖口布・オクミ全体と裾にも共布が付いているので、着ていると、共の八掛けが付いている様に見える仕立てです。
ちょっと見には、袷に見えるかもしれません?

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★1は、02年5月5日に、大井町の呉服屋さんに行った時に着用しました。
とても暑い日だったので日傘。
買う気マンマンでエルメスのトート持参。
でも買ったのは小物。
うこんの風呂敷と、たとう紙、ビーズ半襟等♪
●帯
1
帯は、生成り色の塩瀬帯で、紫の牡丹柄で葉っぱが白です。
★2は、02年5月8日に、着付け教室で締めて見た物です。
●帯
●@ABとも同じ帯です。

2@

A

B
丸帯ですが、夏の絽の染帯で、所々に刺繍がして有るものです。
引き抜きに結ぶので、とても柔らかい帯です。
柄が両面にあって、その外にもう1箇所上の方に有りました。
両面の柄は、「引きぬき結び」を結ぶ為と、上のほうは「二重太鼓」を締める為だと、ずいぶん頭をひねって考えてわかりました。
着付け教室で先生に伺って、3通りで締めて見ました。
このままでは実用的で無いと判断して、家で解いて洗って、2部式の帯に作り変えてしまいました。
残念ですが、一つの柄でしか結べなく成ってしまいました。
この画像は貴重な画像に成ってしまいました。
洗ったら、刺繍糸の色も落ちてしまったので、フランス刺繍の糸で少し刺繍を継ぎ足しました。
★3は、●1と同じ塩瀬の帯も締めて見ました。
●帯

3
★4は、02年5月15日に、初めて着物だけで北陸に旅行に行った時に着用しました。
チャペルのレストランで
●帯
4
帯は、昼夜帯で裏が朱色で、表が紺色の更紗柄です。
普通に締めると地味なので、裏の朱色を少し斜めに見せる様にして締めました♪
その代り帯締めを黒にして、引き算をして見ました。
半襟は折り返した朱色に合わせて見ました。
★5は、02年5月18日に実家で、母が娘達とお茶会に出掛けるのを楽しみに待っていてくれたので、三人で着物で出掛けました。
母は着物も帯も仕立て下ろし♪

↑なんと先生は元小学校の先生でした。(麻○先生)ビックリ♪
●帯
5
帯は、良く締めている、生成り色の塩瀬帯で白と紫色のボタン柄です。

←マッチャンとお茶♪

←お店で声を掛けられたら、随分と会って居ない従妹家族でした♪
★6は、02年6月15日に
初めて日暮里でのオフ会に参加する。(1ヶ月振りに着用)
オフ会と言う意味さえ知らなかった頃です。
●帯
6
帯は、4と同じ昼夜帯の更紗柄。
★7は、02年6月18日に自由が丘の着付け教室で着用しました。
先生と一緒に写して頂きました。
●帯

7
帯は、博多献上の9寸名古屋で、角だしを結んでみる。
硬くて結びにくいです。
角だしは、柔らかい帯のほうが結び易いですね。
★8は、02年6月18日に、自由が丘の着付け教室で着用しました。
●帯
8
帯は、母に貰った6寸帯で、橙と緑の幅広の3本の縞を1本折って締めて見ました。
★9は、2003年4月27日に、ブログの表紙の左上の、八芳園盛装オフの写真お披露目 で渋谷に。(10ヵ月ぶりの着用)
今日は渋谷で、ニフティーの八芳園盛装オフの写真のお披露目で飲み会を兼ねて集まりました。
プロの写真家の方が写してくださった写真や、それぞれが写した写真を持寄り、それを肴に、美味しいお酒を頂きました。
皆さん本当にお着物が好きで、着ていらっしゃるんだなぁ〜と思いました。
久しぶりの夜のお出かけで、ちょっぴり嬉しかった。
●帯

9
帯は、更紗柄の昼夜帯を角だしに締めて 見ました。
★10は、04年2月25日に小京都と言われている、城端町に行った時に着用しました。(1年8ヵ月ぶりに着用)
見せかけは袷に見えるので、真冬に絞りの羽織を羽織って着て見ました。
旅行にはとても便利にしている着物です。

←こちらの
「きよべ呉服店」で格子の洋服生地で着物を仕立ててもらいました♪
●帯
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帯は、格子柄の塩瀬の二部式名古屋帯です。
割りと何にでも合う、万能帯です♪
★11は、05年6月11日にKさんと銀座に出かけた時に着用しました。(1年4ヵ月振りに着用)
●帯

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帯は、今まさに咲いている紫陽花の生紬の9寸名古屋帯です。
雨模様の時にどうしても着物で出掛けないといけないときには、ポリエステルの着物はとても重宝します。
旅行の時にも重宝しますね。
最近余り着ていなかったので、どんどん着て行こうと思う。(3年以上も)
それにしても02年は良く着ていた物です。
★12は、14年9月19日に、着物仲間と日本橋川のクルーズと工芸展鑑賞に出掛けました
♪(何と何と8年3ヵ月振りの着用でした。)






●帯

12
麻の帯は、生成り色地に、鳥の紅型模様です。
二部式帯に仕立て有ります。