宿で教えて貰った、生協に行って、山梨産の野菜を色々沢山買いました。
ここでも、大好きな干し柿を食べ比べるために、小さめのパックを幾つか買いました。
前から、気になっていた「ほったらかしの湯」に行って見ようと車を走らせました

思ったよりも遠くて、こんな山の上に、本当に温泉が有るのかと?思いながら、細い山道を走ってきました。
富士をを望み、甲府盆地を一望するこの地に天然の温泉が有るのかと、興味がありました。
海抜700mの地に。
ほったらかしの湯には、面白い名前がついている温泉が、二か所ありました。
「あっちの湯」と「こっちの湯」といかにもほったらかしてあるような名前です。
冬季は「こっちの湯」は、お休みでした。。。
お天気が良くなかったので、とても残念でした。
東の山並みから昇る日の出と、天井が星空という夜景を一度は眺めて見たいと思いました。
売店は冬季はお休みで、温かいものが飲みたかったのに残念でした。
お腹がそろそろ空いてきたので、ランチの場所を探しましたが、無い〜無い〜〜
山を下りてから、フルーツパーク富士屋ホテルが有ったので、ホテルなら食事が出来ると思い、やって来ました。
寒い〜
早く食べたいと思い、レストランを見ると冬季だから?食事処が閉まっているお店があり、軽くカレーでもと思ったら、前日までに予約と書いてあり、がっかり。
テラスに出て、景色と一緒に、写真だけを写しました。
「ほったらかしの湯」から大分下りてきたけれど、景色は良かったけれど、お天気がイマイチでした。
寒いので、誰一人いませんでした。
物好きな私たちだけ。
この付近には、食事する所が、本当に無いんですね。
iPadで検索してみると、「大戸屋ダイニング」がフルーツパークに有る事がわかり、行って見ました。
てっきり大戸屋と同じメニューだと思っていたら、全然別のメニューで、グレードが高く、野菜をふんだんに使ったメニューの様でした。
全国に展開している大戸屋で、ダイニングは山梨県のここだけの様です♪
12種類の野菜がたっぷりのカレーを注文して見ました♪
とてもボリュームがあり、男性でもお腹いっぱいになる量でした。
両隣の方の、お料理も野菜がたっぷりでした。
目の前がガラス張りのドームに成っていて、お天気が良かった素晴らしい景色を見ながらお食事だったと思います。
このドームの中は、温室と売店とダイニングです。
食事を終えてから、売店によって、恵林寺に転がっているのを見た「かりん」が売っていたので、干し柿一パックと一緒に買いました。
こちらは、新日本三大夜景に選ばれたそうです。
もう少し暖かくなってからだと、いろいろ見たり、お花を買ったり出来たのに、ちょっと残念でした。
暗く成らないうちに帰宅したいので、このまま東京に向かいました

日が沈む所を写したかったのに、上手く写せなかった。
退院して初めての遠出だったけれど、無事に帰って来れました。
