前回泊まった時
前回泊まった時のお料理
3時頃到着したら、直ぐに仲居さんが出て来てく下さって、通りの前の駐車場に案内してくれました♪
「お連れ様方は、今し方到着されたばかりです」と。
ガラスの格子の自動ドアが、左右に全開したロビーには、巨石や紫水晶の原石が、どかっと鎮座しておりました。
今日のお部屋は一階です。
案内されると、叔父・叔母の部屋を通って、一部屋あけて、義理姉夫妻の部屋に、隣が私たちの部屋(一番奥)に成っていました。
お茶菓子に、野沢菜漬けとお菓子です。
野沢菜漬けは、サッパリとして美味しかった。
部屋には塗り物の箪笥が置いてある、応接間付きのお部屋でした。
腰掛けて直ぐに一服・・・・
塗りの三面鏡付きの和室です。
床の間には花の絵の額と、銘石が、飾ってありました。
銘石が隠れてしまったので、撮り直し。
(写す位置に寄って、床の間の大きさがこんなに違って見えます・・・)
浴衣は一般的で、無難な白地に紺の物です。
茶の濃淡の格子柄の茶羽織。(此方の旅館は茶羽織必要)
手拭は、「かげつ」とミシン刺繍で宿の名前が刺してありました。(今までミシン刺繍は伊豆の銀水も)
入口の方を写しました。
だいぶ広いです。
洗面所の台は大理石?
右に浴室が付いているので、バスタオルが有りますが、お風呂にも有るので、持たなくて良い。
部屋の中のお花は、入口の黄色い小菊です。
お部屋から、庭を見ると、目の前の紅葉が、枯れて来ていまし・・・
もう少し時期が早かったら、真っ赤な紅葉だったのに、惜しいです。
左の方を見ると、松に紅葉に、大きな灯篭が!そびえていました。
目の前には池が、此方まで伸びていて錦鯉がのびのびと泳いでいました♪
お風呂から上がってきて、休憩する場所。
新聞に、お水が置いてありました。
が、大型TVが有るのに、リモコンが見つからない・・・
お部屋から、玄関の方向を写しました
途中途中に、椅子とテーブルが置いてあります。
途中に飾ってあった額にはやはり「石」♪
館内は、回廊に成っていて、右にとても美しいお庭を見ながら歩きますが、完全に外です。
浴衣一枚では、寒いですね。
巨石が至る所にあり、どのようにして運び込んだのかと、気に成ります。
お庭は4000坪もあって、滝は大小をあわせて20ヵ所も有ります。
お庭はそれはそれは、お手入れしてあり、何処で写しても絵になりました。
目立たない様に、庭師?さんがお手入れされて居ました。
錦鯉は1万匹とか。
それも100歳以上が20匹も泳いでいるそうです。
鹿は何で出来ていたのでしょか?
触らなかったので、分りませんが、石かも?
池も鯉も、館内(屋内)にも入れこめる様に成っていて、それはうようよと言うには申し訳ないですが、凄かったですね。
次はお食事です。