真楽でKWに成っていた
「工房 龍田屋 手つむぎ・手織展」の最終日に出向く。
自分の持っている「結城紬」の色合いとは、随分違っている事に、最近の結城紬は、こんなにも淡い色合いなのかと思ってみたが、こちらの工房の特徴らしかった♪
最初に説明して頂いたのは、残りギレを横に接いで作られた男物の着物。
着て行って、生地見本の役目も果たすとの事。
50年以上経っているのに、毛羽立ちも無い♪
太目の糸で織られた藍染の結城は、これぞ結城と言いたくなる様なしっかりとして、暖かそうな着物に仕上がっていた。
帰りがけに名簿に記帳しようとしたら、昨日お誘いをしたBさんの名前を発見!
携帯をお持ちなら、連絡とってお茶でも出来たのに、残念だった。
真楽のNさんご夫妻と入口でお会いして、中ではTさんとお目に掛かりました♪
私には珍しい、象牙色と淡い灰桜色の縮緬帯揚げを購入して、歩いているとチョコ専門の
デルレイ カフェ デ デリスを見つけ、喫茶コーナーに向う。
一階は二方向のカウンターだけなので、椅子席の二階をお願いするも、狭い〜〜
テーブルは四人掛けと二人掛けが二つだけ。
平日だけのサービスのアフタヌーンティーセットを注文する。
小さなグラスに生チョコドリンク?がサービスされました。
今日のケーキはミルフィーユに生チョコソースつき。
黒く見えるのが、フィナンシェでベルギーから粉を空輸して、こちらで焼いていると説明される。
シュガーがお洒落です。
キラキラと光る結晶が固まって、スティックの先に付いているんです。
ハーブティーを注文するが、大きなカップにたっぷりと、熱々を頂きました。
下に降りて行くと、カウンターはお客さんで満席でした。
偶然見つけたお店だったけれど、銀座のど真ん中でセットで1000円はお得でした♪
フィナンシェだけで350円ですもの。
3ヵ月前に購入したフォンテーヌのVARANはとても便利で簡単♪
銀座に出向くついでに、店舗に寄って、自分の顔や頭にぴったりするように手直ししてもらっている。
装着する前に、全体に水をスプレーして、思いっきり振るとセットがよみがえり、そのまま帽子の様に被るだけでOK♪
今までのヘヤームースやワックスを付けて、ドライヤーでセットしていた時間は、あっと言う間でお仕舞い。
あの時間はなんだったのでしょう。
勿体無い。
出向く度に色々なデザインの物に挑戦してみるが、私はやはりショートでカールのきつく無い物が好き。
耳が出るものが好きです。
上記は軽くカールが入っているので、優しい感じがして、お洒落。
両脇から後頭部に掛けてカールで跳ねた感じなのです。
楠○枝里子風?にデザインされているそうです。
今回お気に入りはこちら。
ベースは私が今愛用している物と、同じとは思えないけれど、ヘヤーカラーの色や入れ方、カットの仕方等で、此れくらい変わる♪
全体染め・部分染め・一本の髪を二段階にして染める等で、見た目も全然違って見える。
今回踏ん切りが付かなかったのは、画像で見るよりも「派手」です。
脱色したような白っぽい感じに、染まっている所が目立つのです・・・・
近所にお買い物にはちょっと普段着では似合わないかも?
でも在庫これ一つと聞くと、う〜〜んどうしましょう。
前回に気に入った物は、もっと短くツンツンしていた物ですが、8分ウイッグで、もみ上げと襟足が地毛なので、ちょっとカラーをマメにしないといけない事と、全体的に襟足は長めの方が、上のボリュームに合うので、今回それを考えて却下しました。
今の私には着物一枚を何回着るかしら?
それよりもウイッグの方が、使用回数が多いので、良いかしら。
那須から母娘さんが、通ってこられた。
お母様は白黒のミックスで8分なのに、地毛とピッタリで、全然分らない♪
やはり年齢を重ねると、旋毛が開いて来るので、ウイッグはボリュームがでて、お洒落♪
夕食にお肉を奮発して、岐路に着く。