2007/11/30
古城公園の紅葉♪(11/28) ■国内旅行記(富山・石川県)
今日は姪の
Aちゃんが一歳の
Mちゃんを連れて遣ってきたので、「古城公園」の紅葉を見に行こうと、
出かけました♪


子供の頃に何度も来ていたので、とても懐かしく、こんなに紅葉の美しい時には
来た事が無かったので、今日もあちこち
写しまくりました。

もう真っ赤としか言いようの無いくらいに紅葉していました♪

オレンジ色に広範囲に紅葉している所もあります。

落ち葉がどれも赤くて、お料理の一枝にも使えそう。

母は此処で育ったので、ずんずん一人で先を
歩いて行ってしまいました。

母はもっと懐かしかったのですね。

お堀には大きな錦鯉がうようよと居ました。
餌を与えると寄って来て、凄かったです。

お堀の噴水と、紅葉があまりに美しかったので、記念に一枚♪

我ながら、どこかの観光ポスターのようです。

中の島に渡る、橋の付近の紅葉♪

母と叉元気で、来年のこの紅葉が見られますように。

赤い太鼓橋。

近くの動物園では、日本猿にチンパンジー。
ボス猿だけは尻尾がピンと上を向いているのを発見。
ペンギンって鳥の様に、泳ぐのね。

今回は思いがけない、沢山の紅葉が見られて、お天気にも恵まれて、ラッキーでした。
この日の最終便で、東京に帰りました。
家の中はとてもきちんと片付いて、やはり娘が居てくれて良かったと思いました♪
留守中はチャーリーもしっかりお留守番をしていてくれました。
家族に感謝です。









もう真っ赤としか言いようの無いくらいに紅葉していました♪

オレンジ色に広範囲に紅葉している所もあります。


落ち葉がどれも赤くて、お料理の一枝にも使えそう。

母は此処で育ったので、ずんずん一人で先を



母はもっと懐かしかったのですね。

お堀には大きな錦鯉がうようよと居ました。
餌を与えると寄って来て、凄かったです。

お堀の噴水と、紅葉があまりに美しかったので、記念に一枚♪

我ながら、どこかの観光ポスターのようです。

中の島に渡る、橋の付近の紅葉♪

母と叉元気で、来年のこの紅葉が見られますように。

赤い太鼓橋。

近くの動物園では、日本猿にチンパンジー。
ボス猿だけは尻尾がピンと上を向いているのを発見。
ペンギンって鳥の様に、泳ぐのね。

今回は思いがけない、沢山の紅葉が見られて、お天気にも恵まれて、ラッキーでした。
この日の最終便で、東京に帰りました。
家の中はとてもきちんと片付いて、やはり娘が居てくれて良かったと思いました♪
留守中はチャーリーもしっかりお留守番をしていてくれました。
家族に感謝です。
2007/11/29
山中温泉から山代温泉♪(11/27) ■国内旅行記(富山・石川県)
今朝の予報では、お天気は下り坂だったのに、朝目が覚めると、
良いお天気では成りませんか♪
早速朝風呂を楽しむ。
とても熱いお風呂で、久し振りに肌がピリピリしてくる。

海苔が山本海苔なのには、ビックリ。
里芋は柔らかく、かわはぎの焼具合もよく、蕗の薹味噌も美味しい。
いつも旅館に泊まって、お料理の量・コンロの料理の多さにうんざり。
コンロの料理で美味しかった物は無かった。
暖かい物は暖かいうちに運ばれて、美味しく頂くには、こじんまりとしたお宿が断然良いと、この宿を選んで本当に良かった。

デザートが出るまで、ちょっとお庭に下りて、中庭をパチリ。
雪吊りが純和風の宿には似つかわしい。

浴衣に羽織で、少し紅葉し始めた木々の前で。

シャーベットが運ばれる。

部屋の前の階段には「こおろぎ橋」の大きなステンドグラスが、何故かしっとりマッチしている。

宿の苔生している玄関前で、仲居さんに写して貰う♪

女将さんに仲居さん、大女将さんに車が見えなくなるまで、送っていただいて、最後は大きく手を振っていただきました♪
絶対もう一度泊まりたいなぁ〜

湯気街道では、山中温泉出身の道場六三郎さんのじゃがいもシチューを一杯100円で頂けると言うので、行って見ました。

寒い冬には、暖かいシチューが暖まって、美味しい。
勿論山中塗りのお椀で。

中には山中塗りの漆器や、旅行案内が、並んでいました。
ナンバ味噌と胡麻味噌を購入。

山代温泉に、宿で使用されていた、器のお店が有るというので、行ってみる。
宿の器は半分以上が、こちらのお店のもの。
九谷美陶園・創作陶器 瑛生乃器 初めて連れて来てもらって、もう目が天になってしまった♪

どれもお料理が美味しく見えそうな、普段使いの器。

色々悩んで、最初なので、御飯茶碗を夫・私・娘の分を選ぶ。
←中には桜の花びらが♪


早速朝風呂を楽しむ。
とても熱いお風呂で、久し振りに肌がピリピリしてくる。

海苔が山本海苔なのには、ビックリ。
里芋は柔らかく、かわはぎの焼具合もよく、蕗の薹味噌も美味しい。
いつも旅館に泊まって、お料理の量・コンロの料理の多さにうんざり。
コンロの料理で美味しかった物は無かった。
暖かい物は暖かいうちに運ばれて、美味しく頂くには、こじんまりとしたお宿が断然良いと、この宿を選んで本当に良かった。

デザートが出るまで、ちょっとお庭に下りて、中庭をパチリ。
雪吊りが純和風の宿には似つかわしい。

浴衣に羽織で、少し紅葉し始めた木々の前で。

シャーベットが運ばれる。

部屋の前の階段には「こおろぎ橋」の大きなステンドグラスが、何故かしっとりマッチしている。

宿の苔生している玄関前で、仲居さんに写して貰う♪

女将さんに仲居さん、大女将さんに車が見えなくなるまで、送っていただいて、最後は大きく手を振っていただきました♪
絶対もう一度泊まりたいなぁ〜

湯気街道では、山中温泉出身の道場六三郎さんのじゃがいもシチューを一杯100円で頂けると言うので、行って見ました。

寒い冬には、暖かいシチューが暖まって、美味しい。
勿論山中塗りのお椀で。

中には山中塗りの漆器や、旅行案内が、並んでいました。
ナンバ味噌と胡麻味噌を購入。

山代温泉に、宿で使用されていた、器のお店が有るというので、行ってみる。
宿の器は半分以上が、こちらのお店のもの。
九谷美陶園・創作陶器 瑛生乃器 初めて連れて来てもらって、もう目が天になってしまった♪

どれもお料理が美味しく見えそうな、普段使いの器。

色々悩んで、最初なので、御飯茶碗を夫・私・娘の分を選ぶ。




2007/11/28
山中温泉宿泊は胡蝶♪(11/26) ■国内旅行記(富山・石川県)
宿泊は、以前から一度は泊まりたいと思っていた、「日本が香る宿 胡蝶」。
全館で10室しかない、こじんまりとした宿です。
以前は別荘として使われていた建物です。
通されたお部屋は、二階の白鷺。
掛け軸は「紅葉」でお座布団がビックリする位に膨らんでいました♪

お部屋の窓からは、「あやとり橋」に手が届くほど近い。

お部屋でお抹茶と練りきり。
お抹茶が綺麗に細かく点てられていました♪

お抹茶の後から、お煎茶が運ばれてきました。
あまりに可愛くて綺麗なお茶碗なので、四つを並べて写してしまいました。

こちらの旅館は、器がとても選び抜かれた物を使っていると、聞いていたので、これから運ばれてくるお料理がとても楽しみです。
その前に温泉に浸かって、ゆっくりしてきます。
今晩は露天風呂と、内風呂の両方です。
蔵には美術品の古九谷の数々が、飾って有りました。

食前酒はブルーベリー酒。
綺麗な色のグラスに、細かく砕いた氷入りで美味しい。
先付けは鯖鮨。
最初にお腹が空いていたので、鯖は厚みがあり、満足でした。
続いて、フグのこのわた和え。
フグの歯ごたえと、ピリッとしたお味が、私好みでした♪
胡麻豆腐と生雲丹。
雲丹はたっぷり。

山中温泉の「獅子の里」
純米酒大吟醸酒を冷酒で注文♪(後で
請求書を見てビックリ。器も含めてだから・・・仕方がないかなぁ〜)

豪華な酒器に、四種類のガラスのお猪口グラスで、頂きました。

煮物椀は蟹真丈。
ふわふわで蟹がたっぷりで、出しが効いています。

向う付けは平目に嶋あじに甘海老。
マグロが出なくて嬉しい。
嶋あじはコチッとして、平目はさっぱり、甘海老はとろっとして、北陸のお刺身はどれも美味しいなぁ♪

焼き物は鰤の照り焼きに、蕪の菊花甘酢漬け。
この鰤の厚み。
今が鰤の一番美味しい時期。

お品書きには無い鰤大根。(特別サービスの一品)
大きな器にドカーン(向うの小鉢と比較すると大きさが分ります)と、熱々で持ってこられ、四人の笑顔♪

取り分けて頂きました。
鰤は勿論の事、大根は箸がすーっと入ってゆくほど、柔らかくて鰤のだしが効いてます。

台の物は穴子伝宝焼。
どちらかと言うと洋風。
一品洋風物を出すようにして、あられるらしい。

煮物は海老・いも・湯葉あんかけ。

酢の物は笹身酢みそ和え。

止め椀は赤だし。
香の物は自家製の盛り合わせ。

デザートは無花果のコンポートにキウイ・苺・オレンジ。
食後にあやとり橋まで散歩に行こうと言う事に成ったら、寒いので仲居さんが丹前を出して来て下さいました。
浴衣の上に丹前を着て、羽織を羽織って、赤い花緒のねずこ下駄をカランコロンとさせながら、出かけたら、姪のAちゃんが仕事を終えて、駈け付けてくれました♪

ライトアップされて浮き上がって見える「あやとり橋」ですが、上手く写せなかった。

子供の事、毛糸であやとりをしたイメージの新しい橋です。
綺麗に塗り替えられて、床もぎっしりと川が見えないように成っていた♪
部屋に戻ってから、別室でゆっくり5人(母・娘・孫と三代)色々遅くまで話し込んでいました。
宿からは冷たい氷入りのお水や、お茶が準備されて居ました。
至れりつくせりで、とても満足の行くお宿でした。
全館で10室しかない、こじんまりとした宿です。
以前は別荘として使われていた建物です。
通されたお部屋は、二階の白鷺。
掛け軸は「紅葉」でお座布団がビックリする位に膨らんでいました♪

お部屋の窓からは、「あやとり橋」に手が届くほど近い。

お部屋でお抹茶と練りきり。
お抹茶が綺麗に細かく点てられていました♪

お抹茶の後から、お煎茶が運ばれてきました。
あまりに可愛くて綺麗なお茶碗なので、四つを並べて写してしまいました。

こちらの旅館は、器がとても選び抜かれた物を使っていると、聞いていたので、これから運ばれてくるお料理がとても楽しみです。
その前に温泉に浸かって、ゆっくりしてきます。
今晩は露天風呂と、内風呂の両方です。
蔵には美術品の古九谷の数々が、飾って有りました。

食前酒はブルーベリー酒。
綺麗な色のグラスに、細かく砕いた氷入りで美味しい。

先付けは鯖鮨。
最初にお腹が空いていたので、鯖は厚みがあり、満足でした。

続いて、フグのこのわた和え。
フグの歯ごたえと、ピリッとしたお味が、私好みでした♪

胡麻豆腐と生雲丹。
雲丹はたっぷり。

山中温泉の「獅子の里」



豪華な酒器に、四種類のガラスのお猪口グラスで、頂きました。

煮物椀は蟹真丈。
ふわふわで蟹がたっぷりで、出しが効いています。

向う付けは平目に嶋あじに甘海老。
マグロが出なくて嬉しい。
嶋あじはコチッとして、平目はさっぱり、甘海老はとろっとして、北陸のお刺身はどれも美味しいなぁ♪

焼き物は鰤の照り焼きに、蕪の菊花甘酢漬け。
この鰤の厚み。
今が鰤の一番美味しい時期。

お品書きには無い鰤大根。(特別サービスの一品)
大きな器にドカーン(向うの小鉢と比較すると大きさが分ります)と、熱々で持ってこられ、四人の笑顔♪

取り分けて頂きました。
鰤は勿論の事、大根は箸がすーっと入ってゆくほど、柔らかくて鰤のだしが効いてます。

台の物は穴子伝宝焼。
どちらかと言うと洋風。
一品洋風物を出すようにして、あられるらしい。

煮物は海老・いも・湯葉あんかけ。

酢の物は笹身酢みそ和え。

止め椀は赤だし。
香の物は自家製の盛り合わせ。

デザートは無花果のコンポートにキウイ・苺・オレンジ。
食後にあやとり橋まで散歩に行こうと言う事に成ったら、寒いので仲居さんが丹前を出して来て下さいました。
浴衣の上に丹前を着て、羽織を羽織って、赤い花緒のねずこ下駄をカランコロンとさせながら、出かけたら、姪のAちゃんが仕事を終えて、駈け付けてくれました♪

ライトアップされて浮き上がって見える「あやとり橋」ですが、上手く写せなかった。

子供の事、毛糸であやとりをしたイメージの新しい橋です。
綺麗に塗り替えられて、床もぎっしりと川が見えないように成っていた♪
部屋に戻ってから、別室でゆっくり5人(母・娘・孫と三代)色々遅くまで話し込んでいました。
宿からは冷たい氷入りのお水や、お茶が準備されて居ました。
至れりつくせりで、とても満足の行くお宿でした。
2007/11/27
山中温泉の紅葉♪(11/26) ■国内旅行記(富山・石川県)
父のお墓参りを済ませて、薬師山から山中温泉を一望する。
周りを山に囲まれて、すり鉢状の中に山中温泉があります。

温泉の守護寺の医王寺の周りは、木々が色付き始め雪国特有の雪吊りが美しい。

愛称の「お薬師さん」の赤と紅葉の赤が、苔むした塀の緑と調和して、美しい。

どうだんツツジも真っ赤に色づいている。

こおろぎ橋に向って、坂を下りてゆく。
観光客もこの時期には大勢来ています♪

真っ赤に色ついている紅葉が、こんなにも沢山有るなんて、思っても居なかった。

余りの美しさにカメラを向けるが、自然の美しさを写す事が出来ない・・・
もっと真っ赤で美しかったのに。

山中温泉のシンボル?「こおろぎ橋」からの紅葉は、柔らかい金茶色に輝いていた。

「こおろぎ橋」から大聖寺川を見下ろす。
う〜ん絵になるなぁ♪

橋の下は深い深い緑色に見えます。

三姉妹と母との四回目の温泉旅行。

こおろぎ橋を渡りきった所にある石碑。

橋を渡って、橋の下にも行って、写した画像はどれも駄目だった。
鶴仙峡(かくせんけい)は歩かないで、此処でUターン。

町の至る所に、秋の花回廊で草月流のお花が飾ってありました。
周りを山に囲まれて、すり鉢状の中に山中温泉があります。

温泉の守護寺の医王寺の周りは、木々が色付き始め雪国特有の雪吊りが美しい。

愛称の「お薬師さん」の赤と紅葉の赤が、苔むした塀の緑と調和して、美しい。

どうだんツツジも真っ赤に色づいている。

こおろぎ橋に向って、坂を下りてゆく。
観光客もこの時期には大勢来ています♪

真っ赤に色ついている紅葉が、こんなにも沢山有るなんて、思っても居なかった。

余りの美しさにカメラを向けるが、自然の美しさを写す事が出来ない・・・
もっと真っ赤で美しかったのに。

山中温泉のシンボル?「こおろぎ橋」からの紅葉は、柔らかい金茶色に輝いていた。

「こおろぎ橋」から大聖寺川を見下ろす。
う〜ん絵になるなぁ♪


橋の下は深い深い緑色に見えます。

三姉妹と母との四回目の温泉旅行。

こおろぎ橋を渡りきった所にある石碑。

橋を渡って、橋の下にも行って、写した画像はどれも駄目だった。
鶴仙峡(かくせんけい)は歩かないで、此処でUターン。

町の至る所に、秋の花回廊で草月流のお花が飾ってありました。

2007/11/26
金沢で美味しい和食♪(11/26) ■国内旅行記(富山・石川県)
予報では今日までお天気が持つそうだと言うので、途中の金沢に寄って、美味しい和食をいただく事に♪
細い路地の車一台が通れるくらいの所に「割烹 森泉」は有った。
後が浅野川が流れている、静かな所。

お店に入って直ぐの正面には、浅野川が流れていて、清楚な花が活けてありました。
逆光で川が綺麗に写っていなくて残念です。

通された席から見える浅野川の境界には小さな小さな盆栽が綺麗に並べられている♪

席から見える階段。
小さな障子が階段の壁に沿って、飾ってある。

古民家をを改造して造られているので、古い材木や、古い蔵の扉(写っていないが)を上手に使った、インテリアが心を落ち着かせる♪

私が注文したお昼の食事です。
お刺身は白身のお魚に烏賊。
本山葵がキーンと効いて、つまも一緒に頂いてしまいました。
(東京は殆んどがマグロ・・・・・・・・)
蟹ともずくは、勿論能登の糸もずく(もずくは此れでなくちゃ)
天ぷらは薄い衣でかりっと(関東はどうしてあんなに分厚くて固いのか)

御飯は銀杏御飯。
鯛の頭のお味噌汁。
香の物。
此れでも充分なのに。

籠盛りには、胡麻豆腐に焚き合わせ。
いくらの和え物。

デザートには柿のシャーベット(柿のへた付き)
柿と苺と、ムース。
一番リーズナブルなお料理を注文しました。
加賀野菜もふんだんに使って、とても美味しかった♪

お店の入り口を背にして。
ガラスを通して、店の前と一体化した造り。

叉来ることがあったら、もう一度訪れたいお店です。
Bさんお薦めですよ♪
是非息子さんとね。
細い路地の車一台が通れるくらいの所に「割烹 森泉」は有った。
後が浅野川が流れている、静かな所。

お店に入って直ぐの正面には、浅野川が流れていて、清楚な花が活けてありました。
逆光で川が綺麗に写っていなくて残念です。

通された席から見える浅野川の境界には小さな小さな盆栽が綺麗に並べられている♪

席から見える階段。
小さな障子が階段の壁に沿って、飾ってある。

古民家をを改造して造られているので、古い材木や、古い蔵の扉(写っていないが)を上手に使った、インテリアが心を落ち着かせる♪

私が注文したお昼の食事です。
お刺身は白身のお魚に烏賊。
本山葵がキーンと効いて、つまも一緒に頂いてしまいました。
(東京は殆んどがマグロ・・・・・・・・)
蟹ともずくは、勿論能登の糸もずく(もずくは此れでなくちゃ)
天ぷらは薄い衣でかりっと(関東はどうしてあんなに分厚くて固いのか)

御飯は銀杏御飯。
鯛の頭のお味噌汁。
香の物。
此れでも充分なのに。

籠盛りには、胡麻豆腐に焚き合わせ。
いくらの和え物。

デザートには柿のシャーベット(柿のへた付き)
柿と苺と、ムース。
一番リーズナブルなお料理を注文しました。
加賀野菜もふんだんに使って、とても美味しかった♪

お店の入り口を背にして。
ガラスを通して、店の前と一体化した造り。

叉来ることがあったら、もう一度訪れたいお店です。
Bさんお薦めですよ♪
是非息子さんとね。

2007/11/25
富山から井波(11/25) ■国内旅行記(富山・石川県)
今月に、母と三姉妹で
温泉に行こうと、計画を立てたが、日程が二度も変更になり、飛行機のチケットをその度に変更して、やっとやっと今日の日を迎えた。
日曜日出発(道路は空いていた)なので、夫に羽田まで
送ってもらい、余裕で到着。
ANN883便、9時40分発に、30品目取り揃えのお弁当を買って、機上の人となる。
お腹も空いていたので、食べ始め、もうどの辺まで飛んでいるのかと、窓の外を見てみると、何とまだ滑走路を足っていた。

素晴らしい
お天気で、この
お天気が北陸でも続きますように。

連休の最終日の日曜日の朝の便なので、機内はガラガラ。
飛行機のバランスを取るためにか?人もまばらに。

気が付いたら、もう富士山は過ぎてアルプス山頂を通過。
飛び立つのが遅くても、定刻にもう富山空港に到着♪

裏日本の富山でもこんなに素晴らしいお天気でビックリ。
先日雪が舞っていたのに・・・
所々紅葉も進んでいて、こちらで紅葉が見られるかもと、期待でワクワク。
高速バスで市街地に向かい、母と妹と合流して、軽くお昼を頂いて、欄間で有名な井波町に車を走らせる♪
最初に目に留まったのは、木彫りの
電話ボックス♪
ドラマでもちょくちょくお目に掛かるそうですが、このボックスがしっとりと町の雰囲気に合っていて、着物で来たら、ピッタリだったのにと・・・と思われた。
もう一つ驚いたのは、家々の表札が、どれも木彫りで同じ物が一つとして無かった事です。
こちらのお家は、「見猿・聞か猿・言わ猿」です。

街並みは、木と和紙とガラスで、昔の家並みを思い出します。
町中がこの景観を大事にしている事が伺われました。

「ようこそ井波」と書いた看板?は昔の紙で出来ている、パタパタと一枚ずつ落ちているように見えて、裏返る物です。
もう一度裏返らない間にと、慌てて写した物です。
名物のお饅頭屋さんの半分が、先ほど見た表札を作っていました。
干支で並べられており、来年の子年から、丑年・寅年・兎と並んでいます。

看板の木彫りの大黒様?と。

井波木彫工芸館の前には昔懐かしい、赤い円柱のポスト。

中に入ると、右側には彫った天神様や、欄間の数々が展示され、奥には、彫って居られる姿を拝見できました。

素晴らしい欄間を見せていただきました。
実家にも欄間が掛けられていたのを思い出すなぁ〜〜
女将さんがとても気さくな方で、色々話す。

手が混んでいるように見える、折り畳みの紅葉柄の鏡や、紅葉に梟のコースターを記念に購入♪
変った植物の話とかも。

少し坂を上ってゆくと、瑞泉寺に着く。
素晴らしく手の混んだ彫り物の門。

左の欄干の方は大火の後がうかがえる。

中に入るとイチヨウの木が色付き始めている。

日差しが強くて、本堂を背にして写すと顔が白くなってしまった・・・ので、横の建物を背にして。

今来た道をだらだらと降りて行く。
玄関に置く靴べらの箱を色々探して、こちらのお店に入る。
立派な天神様が沢山飾ってあった。
富山県では、長男が生まれると母親の実家から天神像を贈り、正月の間、床の間に祭り祝う風習が今も根強く残っている。
その家に木彫りの天神様(父親が長男で)があったら、天神様の書け軸を贈る。

娘をお嫁に行かせても、色々大変だなぁと思う。
(五月人形も??鯉のぼりも??)

日曜日出発(道路は空いていた)なので、夫に羽田まで


ANN883便、9時40分発に、30品目取り揃えのお弁当を買って、機上の人となる。
お腹も空いていたので、食べ始め、もうどの辺まで飛んでいるのかと、窓の外を見てみると、何とまだ滑走路を足っていた。

素晴らしい



連休の最終日の日曜日の朝の便なので、機内はガラガラ。
飛行機のバランスを取るためにか?人もまばらに。

気が付いたら、もう富士山は過ぎてアルプス山頂を通過。

飛び立つのが遅くても、定刻にもう富山空港に到着♪

裏日本の富山でもこんなに素晴らしいお天気でビックリ。
先日雪が舞っていたのに・・・
所々紅葉も進んでいて、こちらで紅葉が見られるかもと、期待でワクワク。

高速バスで市街地に向かい、母と妹と合流して、軽くお昼を頂いて、欄間で有名な井波町に車を走らせる♪


最初に目に留まったのは、木彫りの

ドラマでもちょくちょくお目に掛かるそうですが、このボックスがしっとりと町の雰囲気に合っていて、着物で来たら、ピッタリだったのにと・・・と思われた。
もう一つ驚いたのは、家々の表札が、どれも木彫りで同じ物が一つとして無かった事です。
こちらのお家は、「見猿・聞か猿・言わ猿」です。

街並みは、木と和紙とガラスで、昔の家並みを思い出します。
町中がこの景観を大事にしている事が伺われました。

「ようこそ井波」と書いた看板?は昔の紙で出来ている、パタパタと一枚ずつ落ちているように見えて、裏返る物です。
もう一度裏返らない間にと、慌てて写した物です。

名物のお饅頭屋さんの半分が、先ほど見た表札を作っていました。
干支で並べられており、来年の子年から、丑年・寅年・兎と並んでいます。

看板の木彫りの大黒様?と。

井波木彫工芸館の前には昔懐かしい、赤い円柱のポスト。

中に入ると、右側には彫った天神様や、欄間の数々が展示され、奥には、彫って居られる姿を拝見できました。

素晴らしい欄間を見せていただきました。
実家にも欄間が掛けられていたのを思い出すなぁ〜〜
女将さんがとても気さくな方で、色々話す。

手が混んでいるように見える、折り畳みの紅葉柄の鏡や、紅葉に梟のコースターを記念に購入♪
変った植物の話とかも。

少し坂を上ってゆくと、瑞泉寺に着く。
素晴らしく手の混んだ彫り物の門。

左の欄干の方は大火の後がうかがえる。

中に入るとイチヨウの木が色付き始めている。

日差しが強くて、本堂を背にして写すと顔が白くなってしまった・・・ので、横の建物を背にして。

今来た道をだらだらと降りて行く。
玄関に置く靴べらの箱を色々探して、こちらのお店に入る。
立派な天神様が沢山飾ってあった。
富山県では、長男が生まれると母親の実家から天神像を贈り、正月の間、床の間に祭り祝う風習が今も根強く残っている。
その家に木彫りの天神様(父親が長男で)があったら、天神様の書け軸を贈る。


娘をお嫁に行かせても、色々大変だなぁと思う。
(五月人形も??鯉のぼりも??)
2007/11/23
11月23日の装い ▲今日の装い/袷



母に似たのか、私も緑好き♪
若草色のぼかし?濃淡の郡上紬。
おたすけくらぶで仕立て直しました。
半襟は自作の、こけし柄に型染めした物。
●帯


帯は生成り色の縮緬地に、墨で竹柄が描かれている物。
垂れ先に作者名が書かれている。
縮緬はとても締め難い。
●小物

帯揚げは柿色の綸子に飛び絞り。
着物に合わせて、若草色の扇子。
帯締めは抹茶色の五分紐。
帯留めはかづら清の銅製の紅葉に、団栗。
根付は有田焼の珠で、伊豆のホテルで。
腰飾りは紅葉の匂い袋(かづら清)
羽織紐はクリスタルビーズ。(姫や)
●羽織


この秋に着物から仕立て直した、紅葉が満開の長羽織。
裄を長くするために、襟から持ってきて、伸ばしました。
●コート


コートを着るほどでもなかったので、黒のベルベットの半円形のストール。
摘み細工のスカーフ止めで、留めてます。
●バック


バックは銀座マリーでオーダーしたバック(イニシャル入り)
中を赤くして貰った。
横長なので、出し入れが分りやすく便利。
和洋兼用。
●履物


履物は着物の残り布で、母が頼んでくれた、羽織とお揃いの紅葉柄の草履。
鼻緒も共だったが、黒のエナメルに変えた。
2007/11/23
新宿御苑の紅葉♪(11/23) ◎着物でお出掛け(袷)
紅葉柄の着物が派手に成ったので、長羽織に仕立て直したけれど、此れを羽織って紅葉を見たいと、Kさんに声を掛けた♪
Kさんは枯葉柄の羽織でご一緒しましょうと♪
着物が似合わない、新宿で待ち合わせ。
←鼻緒が緩くなって来た・・・
小田急デパートのレストラン街の和食のお店 膳菜 さがみで頂く。
厨房に広いカウンターが目を引く。
鰻の押し寿司が一緒に盛られている「八寸」

一品・一品がじっくりと時間をかけて、調理されてい、味がしみていて、美味しい♪
先日の会席の半額以下とは♪
お薦めですね。

もうクリスマスツリーが♪
ひゃ〜ツリーにも引けをとらないくらい派手です。
昨晩畳の上で、会わせた時には、こんなに派手になるなんて思わなかった・・・
(夜だったから?)

新宿駅西口からタクシーで。
思ったよりも近かった。
(伊勢丹のちょっと斜め後だった。)

祝日だったので、やはり大勢の方が来ていました。
着物着用は私達二人だけだったけど・・・ね。
入園料200円を自動販売機で購入して入園。

前をKさんが歩いています♪
此の辺は全然紅葉していませんね・・・・

南天?が真っ赤に色づいていました。

左の広場の方は、やっとこのくらいでした。

落ち葉は、凄い量ですが、真っ赤の枯れ葉は少ない〜〜

池のほうに廻ってみる。
紅葉の羽織と、枯れ葉の羽織を着て来たので、此の辺で撮影タイム♪

画像ではそうでもないが、空は雲ひとつなく、真っ青で、風は冷たいが、美しい風景と○女で写るはずが、日差しが強くて、何度写しても白茶けて写る・・・・がっかり。

画像をいじくっても、こんな風にしか出来ない。
私の腕では。

池には枯れ葉が浮いていて、綺麗とは言えない。

太鼓橋を背にして一枚。

向うには菊が飾られていた?だろう土台が。
鴨が一列に並んで通り過ぎてゆく。

池には逆さに景色が写って美しい。

紅葉を探して、歩く歩くが、まだまだ緑の木々が多い。

やっと一本が真っ赤に紅葉していた♪
でもその周りには三脚を立てて写している人が・・・
ちょっと離れて、ズームでパチリと。

随分と歩いてきたので、喉も渇く。
丁度、茶室「楽羽亭」でお抹茶を頂く。
自動販売機で700円。

がらがらと戸を開けると、外の寒さから、暖房の効いた室内はホッとする。
周りは全て若いカップルばかり!!!
外人さんも。
ど真ん中に着物の二人が席に着く。

お運びさんの帯が気にかかる。
お太鼓柄が上のほうで切れている・・・
お太鼓が歪んでいる・・・
お直しし合わないのかしら?
お軸は元総理の中曽根康弘氏のもの。
趣きのある文字ですね。
1輪の白い椿が清楚。

並んで写していただくが、やはり派手だった・・・
やはり黒の着物の方が良かったかも?
疲れたので、タクシーを捕まえるが、殆んど空車が来ない、歩いていたらもう駅に着いていたかも・・・
やっと乗れました。
早めに今日の紅葉見物を終えました♪
もう一度挑戦しますか?
Kさんは枯葉柄の羽織でご一緒しましょうと♪
着物が似合わない、新宿で待ち合わせ。


小田急デパートのレストラン街の和食のお店 膳菜 さがみで頂く。
厨房に広いカウンターが目を引く。

鰻の押し寿司が一緒に盛られている「八寸」

一品・一品がじっくりと時間をかけて、調理されてい、味がしみていて、美味しい♪
先日の会席の半額以下とは♪
お薦めですね。

もうクリスマスツリーが♪
ひゃ〜ツリーにも引けをとらないくらい派手です。
昨晩畳の上で、会わせた時には、こんなに派手になるなんて思わなかった・・・
(夜だったから?)

新宿駅西口からタクシーで。
思ったよりも近かった。
(伊勢丹のちょっと斜め後だった。)

祝日だったので、やはり大勢の方が来ていました。
着物着用は私達二人だけだったけど・・・ね。

入園料200円を自動販売機で購入して入園。

前をKさんが歩いています♪
此の辺は全然紅葉していませんね・・・・

南天?が真っ赤に色づいていました。

左の広場の方は、やっとこのくらいでした。

落ち葉は、凄い量ですが、真っ赤の枯れ葉は少ない〜〜

池のほうに廻ってみる。
紅葉の羽織と、枯れ葉の羽織を着て来たので、此の辺で撮影タイム♪

画像ではそうでもないが、空は雲ひとつなく、真っ青で、風は冷たいが、美しい風景と○女で写るはずが、日差しが強くて、何度写しても白茶けて写る・・・・がっかり。

画像をいじくっても、こんな風にしか出来ない。
私の腕では。

池には枯れ葉が浮いていて、綺麗とは言えない。

太鼓橋を背にして一枚。

向うには菊が飾られていた?だろう土台が。
鴨が一列に並んで通り過ぎてゆく。

池には逆さに景色が写って美しい。

紅葉を探して、歩く歩くが、まだまだ緑の木々が多い。

やっと一本が真っ赤に紅葉していた♪
でもその周りには三脚を立てて写している人が・・・
ちょっと離れて、ズームでパチリと。

随分と歩いてきたので、喉も渇く。
丁度、茶室「楽羽亭」でお抹茶を頂く。
自動販売機で700円。

がらがらと戸を開けると、外の寒さから、暖房の効いた室内はホッとする。

周りは全て若いカップルばかり!!!
外人さんも。
ど真ん中に着物の二人が席に着く。

お運びさんの帯が気にかかる。
お太鼓柄が上のほうで切れている・・・
お太鼓が歪んでいる・・・
お直しし合わないのかしら?

お軸は元総理の中曽根康弘氏のもの。
趣きのある文字ですね。
1輪の白い椿が清楚。


並んで写していただくが、やはり派手だった・・・
やはり黒の着物の方が良かったかも?
疲れたので、タクシーを捕まえるが、殆んど空車が来ない、歩いていたらもう駅に着いていたかも・・・
やっと乗れました。
早めに今日の紅葉見物を終えました♪
もう一度挑戦しますか?
2007/11/22
11月21日の装い ▲今日の装い/袷


義父が残してあった、アンサンブル用の着尺。
手織り結城紬と織られていました。
てっきり真っ黒だと思って、白黒の小花柄の八掛けを付けました。

着て外に出てみたら黒に近い、濃い茶色で、ビックリした。(日が当たったら)

防寒の為に汗取り襦袢のあしべを着る(夏には厚くて暑くて、着ない事にした。)
半襟は自作の友禅で、四季の花々。


帯は山が紅葉しているような柄の八寸名古屋帯。
柄は粒々の刺繍。

帯揚げは紅葉の色に合わせて、柿色の鬼シボ縮緬。
扇子は鳥獣戯画柄(三井美術館)
帯締めは朱色の道明冠紐(30数年前の物で、今よりは細くて、固い)
腰飾りは紅葉の匂い袋。
根付は縮緬のお花の珠。


お気に入りの紅葉柄の小紋柄の着物(嫁入りの物)が、派手に成ったので、羽織に仕立て直した。
羽織に直しても、派手?
羽織丈は2尺6寸。

いろんな色が入っている派手な羽織に持つバックは何が良いかと、考える。
やっぱり黒。
でも真っ黒では、味気ないので、紅葉の匂い袋を、アクセントにして見ました。

バックはHのアカプルコ。
ポケットが外に8ヶ所も付いていて、携帯やデジカメを入れるのに、とても重宝しました。

羽織の乳の位置は帯の上線と帯締めの中間が、一番収まりが良い♪(羽織紐)

履物は着物の残り布で、母が頼んでくれたお揃いの紅葉柄の草履。
着物は解いて、羽織に縫い直してもらっている最中♪
2007/11/21
銀座でお喋り♪ ◎着物でお出掛け(袷)
久し振りに、同級生のSさんを誘って、銀座でお喋り♪
丁度松坂屋で伝統工芸職人展が始まったばかりなので、一緒に見て回る。

先日仕立て上がったばかりの、紅葉の長羽織を、羽織って家を出る。
何時ものところで、12時に待ち合わせ。
ランチは予約しなかったが、左京ひがしやまで。
(コースしかないが、平日の方が高い・・・・休日の方がお安いコースがある。
不思議。)

まず最初に、出された物が、
食前酒かと思ったら、
お水でした。
これは京都の東山から持って来たもので、「料理のすべてにこの水を使っています。
食事の前に軽くのどとおなかを整えてもらえるようにお出ししています」との事でした。
野菜も主に京都から無農薬で育てられたものを使っているそうです。

いくらの下には、もみじ下ろしかと思ったが、辛くない。
京都の赤い大根かも?

暖かいお浸し。
水菜と帆立貝ときのこ。

椀物は熱々で、湯気が写ってるかしら?

お造りは、鮪。

京都の蕪と、なめこのあんかけ。

さわらの味噌漬け。
大根おろしがたっぷりで、柚子の香りを楽しみました。

最後は小豆島の目刺しに、土鍋で炊いた御飯♪に香の物。
小さなお茶碗にほんの少しの御飯。

御代わりが出来ますとの事なので、遠慮なく、おこげが楽しめる御飯を頂きました。

デザートは洋梨のコンポートにシャーベット。
京都の煎り番茶に黒豆に卵ボーロ。

ビルの地下にあるお店だけれど、京都の町屋の作りに成っていました。
瓦が埋め込んである壁。
打ち水がしてあり、落ち着いた雰囲気です。

階段を上がって見えなく成るまで、見送ってくださいました。

着物から羽織に仕立て直して、羽織りましたが、やっぱり派手だと思っていたら、緑の植え込みがバックでだと、丁度良かったかも?

表通りに出たら、もうクリスマスツリーが早々と飾ってありました。

銀座松屋がビィトンの・・・・・広告に・・・・全面埋め尽くされていた。
でも可愛い

横がブルガリ。(開店を目指して、工事中)
前がカルチェとシャネル。
(歩きながら写していて、横断歩道を渡ってしまったので、写しそびれた)
此処は何処??
ブランド物はもう卒業しました

ミシュランのガイドブックを買おうとしたら、発売は明日との事・・・残念。

ミキモトの大きな大きなツリーの前で。
日差しが強くて白茶けて写ってしまった。
コアビルの「香十」で小さな小さな匂い袋購入♪
松坂屋で(11/21〜26 )伝統工芸職人展 を見る。
今日が初日なのに、お客さんが少なくて、ちょっと可哀想・・・
山葡萄の帯留め・縮緬細工等小物を購入。
来年は巳年なので、小さな小さな巳の置物も。
大好きな砥部焼の大きな湯飲み茶碗も購入。

美味しいケーキのお店で、やっぱり叉モンブランを注文してしまう♪
Sさん、楽しい時間をありがとう♪
丁度松坂屋で伝統工芸職人展が始まったばかりなので、一緒に見て回る。

先日仕立て上がったばかりの、紅葉の長羽織を、羽織って家を出る。
何時ものところで、12時に待ち合わせ。
ランチは予約しなかったが、左京ひがしやまで。
(コースしかないが、平日の方が高い・・・・休日の方がお安いコースがある。
不思議。)

まず最初に、出された物が、


これは京都の東山から持って来たもので、「料理のすべてにこの水を使っています。
食事の前に軽くのどとおなかを整えてもらえるようにお出ししています」との事でした。
野菜も主に京都から無農薬で育てられたものを使っているそうです。


いくらの下には、もみじ下ろしかと思ったが、辛くない。
京都の赤い大根かも?

暖かいお浸し。
水菜と帆立貝ときのこ。

椀物は熱々で、湯気が写ってるかしら?

お造りは、鮪。

京都の蕪と、なめこのあんかけ。

さわらの味噌漬け。
大根おろしがたっぷりで、柚子の香りを楽しみました。

最後は小豆島の目刺しに、土鍋で炊いた御飯♪に香の物。
小さなお茶碗にほんの少しの御飯。

御代わりが出来ますとの事なので、遠慮なく、おこげが楽しめる御飯を頂きました。

デザートは洋梨のコンポートにシャーベット。
京都の煎り番茶に黒豆に卵ボーロ。

ビルの地下にあるお店だけれど、京都の町屋の作りに成っていました。


瓦が埋め込んである壁。
打ち水がしてあり、落ち着いた雰囲気です。

階段を上がって見えなく成るまで、見送ってくださいました。

着物から羽織に仕立て直して、羽織りましたが、やっぱり派手だと思っていたら、緑の植え込みがバックでだと、丁度良かったかも?

表通りに出たら、もうクリスマスツリーが早々と飾ってありました。

銀座松屋がビィトンの・・・・・広告に・・・・全面埋め尽くされていた。
でも可愛い


横がブルガリ。(開店を目指して、工事中)
前がカルチェとシャネル。
(歩きながら写していて、横断歩道を渡ってしまったので、写しそびれた)
此処は何処??
ブランド物はもう卒業しました


ミシュランのガイドブックを買おうとしたら、発売は明日との事・・・残念。

ミキモトの大きな大きなツリーの前で。
日差しが強くて白茶けて写ってしまった。
コアビルの「香十」で小さな小さな匂い袋購入♪
松坂屋で(11/21〜26 )伝統工芸職人展 を見る。
今日が初日なのに、お客さんが少なくて、ちょっと可哀想・・・
山葡萄の帯留め・縮緬細工等小物を購入。
来年は巳年なので、小さな小さな巳の置物も。
大好きな砥部焼の大きな湯飲み茶碗も購入。

美味しいケーキのお店で、やっぱり叉モンブランを注文してしまう♪
Sさん、楽しい時間をありがとう♪
2007/11/19
●11月17日の装い ▲盛装・晴れ着の装い


着物は七五三の日の為に、用意したボカシの色無地。
薄い青紫色からグレーかかってくるボカシです。


左の方が八掛けで右が表地のオクミ部分です。
八掛けもお洒落でお気に入りの一枚になりました。
年相応の着物かな。
長襦袢は正絹のサーモン地に絞りで蝶柄で袖は無双。
半襟は正絹の紋衣装です。


●帯はとても古い物で、母から貰った物だが、母の叔母の物らしい?
全通の袋帯なのだが、何と単なのです。
両端が1.5cmほど、折ってかがってあるだけなんです。

袋状に成っていない帯を、袋帯と言って良い物かしら?

・帯揚げは、薄い紅色の飛び絞りの縮緬。
・扇子は松禄好みの松葉柄。
・帯締めは綴れ織りの平打で、両面違う色味で使える物。( 細見華岳作 人間国宝)
・腰飾りは、紅葉柄の押絵の付いた匂い袋。(石黒香舗)
・根付は、京都で買った舞妓さん。(前に買ってあったのに、今日初めて使用)

バックは鳳凰柄の西陣織の帯地を求めて誂えた物。
バックと鼻緒はお揃いにしました。
誰も気が付かなくても、自己満足♪
もう収納する所がありません。
後先の事を考えると、誰も着てくれる訳ではない着物を、増やしつづけても、あと果たして何年元気で着て出掛けられるのかと、50代後半になって、いつも頭の中で思い巡らしています。
50代前半には、思いもしなかったのに・・・・
50代って身体の事とかも、色々考える今日この頃です。
2007/11/18
孫の七五三参り♪(11/17) お雛様・五月人形・七五三
孫の
Sが7歳7ヵ月♪で
Hが5歳1ヵ月なので、今日は二人一緒に七五三の
お参りに行ってきました♪
我が家の子供達の時も、
お参りした神社に行ってきました。

思い出します♪
長男が5歳3ヵ月で、長女が2歳3ヵ月の時に、此処で写した事を。
Sが着た振袖は、私の両親が娘の為に誂えてくれた、加賀友禅の振袖です。
娘が一度しか袖を通して居なかったので、此処でお目見えできて、本当に良かった。
帯と履物・小物類は姪から、借りました♪
帯は作り帯だったので、とても楽でした。(ありがとう♪)
(娘の時は本結びで、結んだけど、小物が何故か長年の為に行方不明・・・)
バックは京都の小森袋物店で購入。
簪は先日の京都展のかづら清老舗で購入。
帯揚げは、私の総絞りを、短くして、使用。

参道を
お母さんと一緒に歩いてきます。
境内で、Sと一緒に写す。
神主さんが、横で受付を待っておられました。

菊の花が、丁度見ごろです。

左の狛犬の前で。
Sの腰紐が緩んできて、身丈が長くなっていた・・・
途中でこまめにSの着付けを直していたのですが、紐は大人用を使っていたので、長すぎて、絡げても出てくる・・・
小物も子供用の短い物を使ったほうが、着せ易いですね。

何組かの方と、すれ違う。
夫も一緒に写ります。

やっと順番が廻ってきて、中に入りました。
中では三組のご家族一緒に、御祓いをして頂く。
なんとHと同じ名前のお子さんだった♪

記念品を頂いて、間に合った娘も一緒に写す♪
記念品が何故だかクレヨン・・・・
(前回は千歳飴だったのに)

無事に御祓いをすませ、いったん家に戻ります。

着替えて次男も一緒に、お祝いの膳を囲むため、
車二台で予約したお店に向う♪
前撮り写真です。
やはり髪は一番大事ですね。
次に着付けです。
雲泥の差です。
プロは違います・・・・補整もしているし。



我が家の子供達の時も、



思い出します♪
長男が5歳3ヵ月で、長女が2歳3ヵ月の時に、此処で写した事を。
Sが着た振袖は、私の両親が娘の為に誂えてくれた、加賀友禅の振袖です。
娘が一度しか袖を通して居なかったので、此処でお目見えできて、本当に良かった。
帯と履物・小物類は姪から、借りました♪
帯は作り帯だったので、とても楽でした。(ありがとう♪)
(娘の時は本結びで、結んだけど、小物が何故か長年の為に行方不明・・・)
バックは京都の小森袋物店で購入。
簪は先日の京都展のかづら清老舗で購入。
帯揚げは、私の総絞りを、短くして、使用。

参道を


境内で、Sと一緒に写す。
神主さんが、横で受付を待っておられました。

菊の花が、丁度見ごろです。

左の狛犬の前で。
Sの腰紐が緩んできて、身丈が長くなっていた・・・
途中でこまめにSの着付けを直していたのですが、紐は大人用を使っていたので、長すぎて、絡げても出てくる・・・
小物も子供用の短い物を使ったほうが、着せ易いですね。

何組かの方と、すれ違う。
夫も一緒に写ります。

やっと順番が廻ってきて、中に入りました。
中では三組のご家族一緒に、御祓いをして頂く。
なんとHと同じ名前のお子さんだった♪

記念品を頂いて、間に合った娘も一緒に写す♪
記念品が何故だかクレヨン・・・・
(前回は千歳飴だったのに)

無事に御祓いをすませ、いったん家に戻ります。

着替えて次男も一緒に、お祝いの膳を囲むため、


前撮り写真です。
やはり髪は一番大事ですね。
次に着付けです。
雲泥の差です。
プロは違います・・・・補整もしているし。

2007/11/17
七五三の事前写真♪ お雛様・五月人形・七五三
前撮りしたSとHの七五三の写真が出来上がったので、持って来てくれた♪

23×28cmなので、四つ切よりもちょっと大きめ。
何枚も写して、孫達が一番可愛いと思ったものに決める。
私の着物の裾を何度も直していたが、出来上がってみれば、足袋に剣先が下がって写っていた・・

写真をフラッシュで写せば、反射して光ってしまい、発光禁止で写せば露出アンダーで暗く写る・・・
夜の部屋の中なので、明るい昼間にもう一度写してみょう♪
ピッタリHは5歳1ヶ月。
Sは7歳と7ヵ月。

Sの一人の写真を何枚も写したのに、削除されてしまい、一枚辛うじて残っていた一枚♪
綺麗に撮れていて良かった〜〜
プロの方は、当たり前だけれど、綺麗に着せてくれました。
今日本番で、Sに着せてみて、着付けの出来る人が側にいないと、大変な事になっても、直せないので、他の晴れ着の方を見て、思った。

Hも紋付羽織袴で写して貰う。
初めて履いた草履で転ばないように。

23×28cmなので、四つ切よりもちょっと大きめ。
何枚も写して、孫達が一番可愛いと思ったものに決める。
私の着物の裾を何度も直していたが、出来上がってみれば、足袋に剣先が下がって写っていた・・

写真をフラッシュで写せば、反射して光ってしまい、発光禁止で写せば露出アンダーで暗く写る・・・
夜の部屋の中なので、明るい昼間にもう一度写してみょう♪
ピッタリHは5歳1ヶ月。
Sは7歳と7ヵ月。

Sの一人の写真を何枚も写したのに、削除されてしまい、一枚辛うじて残っていた一枚♪
綺麗に撮れていて良かった〜〜
プロの方は、当たり前だけれど、綺麗に着せてくれました。
今日本番で、Sに着せてみて、着付けの出来る人が側にいないと、大変な事になっても、直せないので、他の晴れ着の方を見て、思った。

Hも紋付羽織袴で写して貰う。
初めて履いた草履で転ばないように。
2007/11/17
11月15日の装い ▲今日の装い/単衣





着物は竺仙の綿縮み。
紺地に白の細い線。
保多織りと、とても似ている。
好きな色柄ばかり、集まってくる・・・
半衿は水色のポリ縮緬。
二部式襦袢は、総絞りの羽織から、改良した物。


●帯は今日が初下ろしのミンサーの半巾。
半巾は余り締めないが、このミンサーを締めてみて驚いた。
なんと締めやすい事か♪
きゅーっと締めるとそこで止ってくれる。
折り畳ためば、キチット折った所で、とどまってくれる♪
折り紙を折ったような仕上がりに成ってしまったが、緩まない。

八重山ミンサー
○羽織っているショールは総絞り(杢目縫い絞り)です。
何かと言えば、男物の総絞りの兵児帯です♪
立派な兵児帯ですが、使わないので、真っ二つに切って、使っています。
今洋服で首に巻いていますが、洋服でも違和感ないですね♪



前日石垣島物産店で買った、藍染めの巾着バック。
帯とバックの色味を合わせて見ました♪

上の方が杢目縫い絞りで、下が1cm巾の布の平織りです。
ベージュ(品が有って素敵)と二色有ったのですが、迷わず藍を選びました♪


日田の下駄で、底に厚く車のタイヤが貼ってあり、殆んど減りが遅いので、長持ちしすぎると言われた♪
鼻緒が太くて、自宅用に買ったが、お出掛けにも大丈夫のようです。
鼻緒取替え不可。
木部は平らでゴムを張って、右近下駄の様に見せて居る。
2007/11/16
夕方の散歩♪ 花♪野菜♪
「夕方の散歩に行く?」といった途端に、尻尾が千切れんばかりに振って喜びを体中で表す、
愛犬が可愛い♪

リードを付けると、玄関のドアの前で「今か
今か
」と待っている。

「まだ??」と言っているようです♪

まだまだ門は開けませんよ♪
待っていてね。

「待て!」と言ったら、幾らリードを引っ張っても踏ん張るので、綱引きです・・・・
「良し♪」と言った所です。

長くなるリードでなかったので、散歩している所は写せず、上からばかりです。

最近餌の割合をソフトを多くしたので、背骨のゴリゴリが分ってきました。

ただいま〜〜♪
「ひらけ〜ゴマ」


リードを付けると、玄関のドアの前で「今か



「まだ??」と言っているようです♪

まだまだ門は開けませんよ♪
待っていてね。

「待て!」と言ったら、幾らリードを引っ張っても踏ん張るので、綱引きです・・・・
「良し♪」と言った所です。

長くなるリードでなかったので、散歩している所は写せず、上からばかりです。

最近餌の割合をソフトを多くしたので、背骨のゴリゴリが分ってきました。

ただいま〜〜♪
「ひらけ〜ゴマ」