今朝の

お天気がとても良かったので、前から手に入れていた
「悠久の美」のチケットが二枚有るので、Aさんを

誘って、出掛ける事に成りました♪
お昼は何処にしょうと思い、前にNさんが新年会でとても良かったと聞いていた、「隨縁亭」に予約して、行く事にしました♪
13階がペントハウスに成っている日本料理レストラン♪
落ち着いた雰囲気で、サービスも行き届いて、満足のお店♪
注文したのは、月替わりの「小町」会席料理。(七都物語)
最初の【前菜】が、見たとたんに「可愛い〜うさぎさん」雪ウサギ。
良く見かける鶉玉子に食紅ではない、マッシュポテトで作られて、耳は南天の葉。
カスベの煮凝りと旬の物。
【御椀】は、若竹鳴門巻き椀、市松椎茸、一文字三つ葉、口柚子。
椎茸の表面に細かく、市松に飾り包丁が入っていた。
【御造里】は、寒鰤膾仕立て、赤身、山葵、妻一式。
寒鰤を大根と人参の薄切りで挟んであった。
脂がのっていて美味しい〜
器が赤絵で、ゆるくカーブしていて、どの器もお料理が映える物が、選ばれている。
【焼物】は、の共焼き スノーマンを添えて 。
スノーマンの手は蕎麦で、目が黒胡椒、帽子が胡瓜と赤のパブリカ。
鮟鱇と鮟肝はサクサクして、バルサミコ酢のソースがピッタリ♪
【焚合】は、隨縁亭お勧め自慢料理!牛タン柔らか煮。
とても柔かかった。
とけるように。
【揚物】は、安保柿のチーズ包み揚げ、青唐、大葉百合根、美味天出汁
安保柿の揚げ物はほんのり甘く、さくっとして、美味♪
【御食事】は、蒸し寿し(蟹、炙りサーモン)
【止椀】は、赤だし
【香の物】は、二種盛り
大きなお茶碗にほんの少しの蒸す寿司だと思ったが、充分の量でした。
【水菓子】は、時の物。
グレープフルーツに苺、キウイにマスカット、?のシロップ煮。
器がとても良くて、目で楽しんで、喉で味わって、盛り付けもとても綺麗で、大変満足出来るお店でした♪
月替わりのメニューなので、「毎月行きたいねぇ」と話していました。
遠くには東京タワーにベーブリッチも見えました。
今日は暖かかったので、コート無しで、羽織にストールだけで。
昭和通りから、歩いて有楽町まで行って、JRで上野公園口に。
東京国立博物館平成館は、前に北斎展の時に来た所だった。
「悠久の美」は2007年1月2日(火)〜2月25日(日) で、丁度中盤に掛かっている為か、ゆっくり鑑賞するには丁度良い客数だった。
一点一点、大き目の文字で説明してあるので、イヤホンガイドが無くても、良く分った。
今回はゆっくり見られて、良かった♪
エスカレータ上の天井の

照明。
今日は良く歩いたので、太ももがパンパンに張って、痛い・・・・
精養軒で


お茶にする♪
焼き

林檎のアイスクリーム添えにコーヒー。
足を休ませてホッとする。
今日は良く歩きました・・・・
疲れた〜〜