2006/10/7

宝布に華咲かちを見学に  ◎洋服でお出掛け(銀座・日本橋・東京)

KIMONO真楽で知って、行ってみたいと思った、城間栄順氏の琉球紅型展。
東京展は連休の9日(月)までとの事なので、日にちが無い。
友人を誘おうと思ったが、明日来客が有るので、今日しか行けないと分かり、午後から急いで出かける。
プリンター買い換えたので、地図を印刷して持参。(方向音痴には便利になった)
それでも地図をひっくり返したりしながら、時事会館に到着。

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もっと大きな看板が出ていると思ったら、さり気なく小さなポスターが貼ってあるだけでした。
会場は二階なので、エスカレータ前にも案内版が。

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招待状を持っていないので氏名を記帳していると、マイクから声が♪
2時から城間栄順氏のトークショーが始まっていた。
会場は立ち見の方々もでて、盛況だった。
後半を少し聞けただけでラッキーだった。

会場には着物・帯・タペストリー等が、展示されていた。
重要無形文化財の越後上布・結城紬・宮古上布・喜如嘉の芭蕉布・久米島紬・純国産糸の松岡姫の貴重な宝布に紅型が描かれていた♪
10年以上前から構想を暖めて、二年半余りの歳月を費やして作品を仕上げたとの事!!!!

あれだけの多くの作品を2年半でとは、ビックリしました。
作品を目の前でゆっくり見られるのは嬉しい。

久米島紬の作品の前で、隣の方が生地を触っているので、ビックリして注意をすると「だって触らないと久米島がどんなのか分からないじゃないの」と言ったのには信じられない驚ろきが・・・(怒)

気が付かない内に触っている人が、何人も居るのではと思うと怖い。

紅型を始めて見たのは、父と18歳の時に初めて沖縄に行った時だった。
(まだ外国だった頃)
紅型を羽織った二人の方が、沖縄の踊りを踊って持て成して下さった。
そのときに紅型はとても高級な染物なのですといわれた事を思い出す。
あれ以来美しい黄色の紅型が目に浮かぶ。

沢山の6種類の布に染められた紅型を、見ることが出来て、休日に来た甲斐があった。
素晴らしい貴重な布の持ち味を生かした、紅型染め。
振袖あり・訪問着有り・小紋あり・帯有りで一体此れを身にまとう人はどんな人だろうと思ってしまう・・・

着てこそ着物なのだが、箪笥の肥やしにならないで、日の目を見て欲しい〜

銀座までぶらぶら歩いて、食材とデザートを買って帰る。



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