2006/4/3

羽織の乳の位置  ちくちくと手作り

羽織に羽織紐を付ける所を「乳」と言います。
着物を着てから羽織を羽織り、羽織紐を結んだ時に一番収まりが良い位置が、帯締めと帯の上線の間に来た時が、一番見ても綺麗ですし、帯留めとも重ならないですね。

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羽織って見ないとこの位置は分かりません。
私は衿を抜くので、抜かないで着る人よりも下に付いて居ないと上に来てしまいます。
そこで簡単に位置を変える事を思い付きました。
安全ピンを使います。

良く裄が長すぎる長襦袢を安全ピンで留めて、着物から見えない様にするのにも使いますね。

羽織を羽織ってから、丁度良い位置に安全ピンを留めるだけです。
両方同じ位置に留めて、安全ポンの丸い輪っかの所を乳と思って、羽織紐を留めます。
タダそれだけです。

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乳はわざわざ外さなくても着ていても目立ちません。
画像では引っ掛ける羽織紐を使っていますが、普通の羽織紐でも同じです。
丁度安全ピンの輪っかが乳と同じ位なのです。
乳よりも形が固定しているので、取り付け易いです♪

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普通の羽織紐の場合は輪っかよりも画像の位置に取り付けると、外す時に外し易いです。
輪っかでも良いですが、外す時に乳に付けた時と同様に外しずらいです。

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くれぐれも安全ピンの穴が開きますので、安全ピンで留めても惜しくない?羽織で試して見てください。
キチット仕立てた物は乳の位置も合っていると思います。
頂き物とかリサイクル物でおしくない物にお試しください。



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