2005/7/24

羽織の裄だし  ちくちくと手作り

私は腕が長いので、着物の裄を1尺8寸に仕立てております。
すると上に羽織る羽織はそれ以上の裄にしないといけません。
とても気に入った羽織をどうしても着たいので、色々考えて見ました。
羽織の襟は一巾有るので、それを半分にして、半分を別布にして、共布を確保します。

共布を袖巾に足して、裄を長くしますが、私は袖口のほうに足し布をします。
袖付けの方に足すよりは、目立たないと思います。
是非お試しください♪

裄が長い羽織は、下に着る着物の袖が飛び出す事も無く、安心して着る事が出来ますね。

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この羽織は「時代布 池田」で見付けました。
ぱっと見た瞬間、黒地に白の蝋たたきが雪のように見えて、笹に雪が積っているような、白い笹が丁寧に刺繍されていて、紋がこれまた白で蝶だったので、仕立て直してでも着て見たいと思って、購入しました。
池田では緞子地でしょうとの事。

早速母の友人にお願いして、袖のほうに接いで下さいと念を押して、初めて頼みました。
とても目の詰んでいる生地で、針が通らないと言われて、2倍も3倍も時間がかかって仕上げて下さいました。
もう2度とこのような目の詰んでいる生地では仕立てられないと言われてしまいました。
黒地だし、直さら大変だった様です。
本当に感謝しています。
大事に大切に着たいと思っています。

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この羽織は鎌倉の「雪月花」と言うお店で見つけて気に入ったのですが、なにせ裄が短い。
でも無理したら着れるかしら?と思って気に入ったので、購入しました。
白地の羽織持っていなかったから。
柄は黒の線描き(此れほど細く細かくはもう書けないみたいですね)で菊が描かれていて、花芯は金色なのですね。
ずーっと箪笥に仕舞われていたようで、しつけがされているのに、何となくくすんでいるようでした。
柄が気に入っているので、そのままで一度も袖を通さずに、母の友人にお願いして、袖口の方に接いで下さいと念を押して、仕立てて貰いました。

濃い色の着物にはどれにも合うので、大活躍です。
しつけをしてある物を、解いて洗い張りして仕立てるのに、躊躇していましたが、自分サイズになって戻ってきて、本当に良かったと思いました。

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この羽織はオークションで見つけました。
色と言い、柄(相良刺繍で麻の葉柄)と言い、丈と言い、全て私好みだったのです♪
処が裄が短い、身幅が狭かったのです。(前の着物・帯の見える部分が多い)
でも無理して着ていました。
こんどは「おたすけくらぶ」さんに頼みました。
洗い張りをして仕立て直す時に念を押して、袖口に接いで下さいと言いました。
古い羽織だったので、黒地のとは違って、仕立て易かったと思います。
まだ着る機会が無くて、そのままに成っていますが、秋になったら着てみたいと思います。

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上記の羽織着用の画像はまだ直していない時です。
畳んである画像は、仕立てあがった物で、まだ袖を通していないので、しつけがされています・



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