前日に予約(とても混んでいて、初日に取れなかった)をしたら、12時半からとの事なので、島めぐり観光を早めに切り上げた。
ホテルのビーチレストランで軽くピザとフレッシュジュースを、プールと海が一体になっている景色を眺めながら、頂く。
プールの周りでは白人の人達が身体を焼いたり、本を読んだりしている。
予約を確認して、バスローブに着替え、スチームバスに入る。
ハーブの香りが快く身体の芯まで暖まり、すぐに汗が吹き出てくる。
シャワールーム(石庭に小さな滝が流れている広いスペース)で汗を流し、エステルームに橋を渡って移動する。
ワンルームにベットが2台。
そこもアロマの香りが♪
枕の位置に顔が半分くらい入るような穴が開いていて、下には水に浮かぶ「プルメリア」の花が浮かんでいる。
うつ伏せに寝て、スクラブマッサージが始まる。
全身くまなく、心地よい刺激が感じられる。
うつらうつら・・・・・もう意識が遠のいてゆく。
合図をしてもらってから、二人で見合わせると、全身黒い粒粒が。
何かとたずねると、緑茶を乾燥させた物とオイルが付いているので、もう一度シャワーを浴びる。
今度は顔のエステ。
頭にはバスタオルを巻いて、いよいよ顔に蒸気を当てながら、保湿・マッサージ・パックと続いたと思うのだけれど、意識が遠のいて記憶が無い〜
又合図をしてもらって、ベットから置きあがると、目の前には、先ほどまで何もなかった、空のバスには、一面にガ―ベラの花が浮かべてある♪
二人して、奇声とも分からない声をあげて、ここに本当に体を鎮めても良いとかと戸惑う。
いつたいいくつの花が浮かべてあるのか、聞いても分からないので、両手ですくいあげた時に兆度10個くらい有ったので、ざっと数えて見ても500個はくだらない。
するとスタッフが、ポットの入ったお茶とフルーツの盛り合わせを持って来てくれた。
フラワーバスに入りながら、頂きました。
この瞬間を目だけで記憶に残しておくのは勿体無いので、スタッフにカメラを取りに行っても良いかと尋ねて、ロッカーまで取に行った。
私達二人だけの為に、此れだけの多くのガ―ベラを切って浮かべてもらって、なんと幸せな事でしょう。
暖かいお湯によって、花弁が外にカールしてきた。
此れでおしまいかと思ったら、(ベットメーキングしていたので)もう一度ベットで、これまた丁寧すぎるくらいの爪のお手入れ、マニキュア・ペデキュアをしていただいた。
とても遠いところまで来たけれど、こんなに贅沢で幸せな時間を過ごせて、良かった。
旅行に行かせてもらって家族に感謝しています♪
バスローブを着て、休憩場所で、ゆっくりしていると、又ポットのお茶と、フルーツの盛り合わせを持って来てもらって、頂く。
今日は無料のビーチでのカクテルパーティーが有るので、島めぐりから帰ってきた富さんと合流して、海に突き出ているデッキで、夕日を眺めながらの、楽しい時間を過ごす。
富さんは夕方からスエーデンマッサージなので抜けた。
この2枚の写真は他のホテルから、カクテルパーティーに来た、放送関係の方に写してもらう。
ベトナムのリゾートの発掘のお仕事でこちらに来ている方でした。
暗くなるまでデッキで語り合いました♪
今晩の夕食は、8時過ぎにアナマンダラのKさんの紹介で、チャウさんが探してきた『沖縄料理』の英さん(茶髪・女房・子供を置いてきた・ひどい男の店)でおにぎりと、くにゃっとした沢庵と、ゴーヤ―チャンプル・揚げ豆腐・333ビールなどを食べました。