今日は有るところでご一緒して、お知り合いになった、 Tさんがお宝を見せて下さると言うので、出かけた。
初めてなのに、駅でいくら待っても来ない!
早めに着いたので45分くらい待った。
携帯番号聞いてない・・・・
日にち間違ったのかしら????心配になる。
共通の知り合いに電話して、やっと合える。
良かった。
早速Tさんのお宝拝見しました。
先ず最初にやはり一番高い紫陽花の訪問着でしょう。
それから、次から次から出てくるは、出てくるは、選りすぐられたお着物の数々・・・・・
ふーっとため息が・・・
古着もたまには買われるそうだが、全て洗い張りして自分サイズに直してからしか、着ないとおっしゃる。
「だって仲の良い友達が泊まりに来て、パジャマ貸してあげて、そのパジャマそのまま着る?」
「誰が着たか分からない物を着るなんて・・・」なるほどそうだけど。。。。
着物は祖母から母に、私にと廻って着た本マルキの泥大島紬。
絣が細かくて数え切れない。
洗い張りして、とても柔らかくなって、身体になじんでとても軽くて着ていないみたい。身丈に別の大島を継いで仕立てた。
帯はオークションで刺繍が気に入って落札。