ゆっくり音楽を聴く機会はあまりないのですが、BGMとしてCD

を聴くことがあります。PCにダウンロードしているので、気分に合わせていろいろなCDを聞くことができます

。
学生時代は、クラシックのコンサートにもよく行きました

。もともとはブラームスやベートーベン、モーツァルトの交響曲が好きでした。
最近聴くのは、室内楽(ピアノトリオなど)です。一番のお気に入りは、ブラームスのピアノトリオ1〜3番のCDです。これを聞くとリラックスしつつも集中力が高まる気がします。
だいぶ前になりますが、村上春樹さんの『海辺のカフカ』を読んだときには、ベートーベンのピアノトリオ「大公」を聴きたくなり、CDを買ってしまいました。(物語中に登場するのです。)
ところで、チャイコフスキーの『花のワルツ』

等は、コンサート等で聴く”音楽”として親しんでいましたが、バレエに興味を持つようになってから”バレエ音楽”であることに改めて気づかされました。
ラベルの『ボレロ』のように、元々バレエ曲ではなくてもバレエに使われるようになったものもあります。最近の私の興味としては、音楽よりもバレエのほうが主になっているようです。

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