3月18日にPASMO(首都圏の鉄道

やバス

で利用できるICカード乗車券)が導入されてから、もうすぐ2ヶ月になります。
発売開始当日には駅に長い行列ができていて、何も初日から買わなくても後で落ち着いた頃に買えばいいのに、なんて思いました。が、その後販売が制限されたので、早く買うことにも意味があったことがわかりました。
私自身は、私鉄系のデパート

のクレジットカードを持っていたため、残額が2千円以下になると自動的にそのクレジットカードからPASMOに入金されるオートチャージ機能つきのものを2月のうちに申し込みました。それで私のPASMOは3月18日以前に郵送されてきました。
5月13日付の『朝日新聞』の記事によると、販売を制限することになった原因は、定期券以外のPASMOの人気が予想外に高かったということのようです。これまで”切符”を買っていた人がPASMOに移行する、と予想していたようですが、素人考えでは、これまで”パスネットカード”を利用していた人のほとんどがPASMOの方が便利、と判断したのではないかと思います。

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