昨年秋に見た映画『プラダを着た悪魔』のDVDを買いました。
映画館に行くことは、年に1,2回程度です。『プラダを着た悪魔』の前には、『THE 有頂天ホテル』と『オペラ座の怪人』を見たくらいです。(それから子供と一緒に『とっとこハム太郎』も見ました。)映画館では大きなスクリーンの迫力ある映像に集中できて良いことはわかっているのですが、なかなか「行こう!」という気持ちになることができません。
『プラダを着た悪魔』では、アン・ハサウェイの変身振りが楽しかったことはもちろんですが、メリル・ストリープ演じる”悪魔”のような編集長の、家庭人としての表情が垣間見えるシーンと最後の微笑みが印象に残っています。

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